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チャレンジ!!オープンガバナンス 2024

データ・デザイン・デジタルで地域課題解決に市民が迫る!2024

<COG2024 キックオフイベント>

チャレンジ!!オープンガバナンス 2024に向けて
(昨年度の受賞チーム・自治体から学ぶ)

日時:2024年6月15日(土)
場所:オンライン

STEP1 参加自治体
募集中

応募締め切り
8月31日

  • STEP1(いまここ)

    自治体からの
    課題募集
    (2024年6月~8月)

    COGによる協働の始まり
    市民目線で課題を発掘し
    関連の公開データと共に
    地域の課題をエントリー

    自治体募集要項
  •  
  • STEP2

    市民/学生の
    解決アイデア募集
    (2024年9月~12月)

    アイデアに磨きをかける3D
    データで事実を知り
    デザインで人を知り
    デジタルを活用する

    市民/学生募集要項
  •  
  • STEP3

    最終公開審査と
    改善アドバイス
    (2025年1月~4月)

    アイデアの実現目指して
    小さい第一歩を踏み出す
    持続と発展を視野に入れ
    その基礎をかためる

    審査と改善アドバイス
  • 共催(共同主催)

    東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」教育・研究ユニット(STIG)
    東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)
    (一社)オープンガバナンスネットワーク(OGN)

  • 連携

    Roy and Lila Ash Center for Democratic Governance (the Ash Center) at the John F. Kennedy School of Government at Harvard University

  • 協賛

    (昨年実績:LINEヤフー(株)、(一財)日本情報経済社会推進協会(JIPDEC))

  • 後援

    デジタル庁、内閣府、(一社)行政情報システム研究所、 (一財)地域活性化センター、
    (一社)Code for Japan、(一社)オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、
    (一社)オープン・コーポレイツ・ジャパン、デンマーク大使館

Next Contents

01

Introductionイントロダクション

市民も変わる、行政も変わる!!
オープンガバナンス

市民も変わる:よりよい社会を目指して
課題に自ら取り組む市民や学生たち
行政も変わる:知識や経験を活かして
地域のプラットフォームをめざす行政
オープンガバナンス:市民と行政の新たな協働で
進化を遂げるデモクラシー

永遠のベータ版を楽しむ

このチャレンジは永遠のベータ版
地域の特徴を活かして柔軟に創意と工夫を!
市民も行政も楽しくオープンガバナンスにチャレンジ! !

新型コロナが問いかけたもの

新型コロナは今までの慣習を大きく見直し
オンラインの有用性を実感する機会ともなりました
今後のパンデミックにも強く持続可能な社会をどう磨くか、
これからも続きます

アイデアに磨きをかける3D

データは社会の実相をあらわす鏡です
デザイン思考は人を深く知る方法です
デジタルは活動に変革をもたらします
この三つのDを上手に使って分析とアイデアに磨きをかけましょう

【Data】事実の確認と主張の裏付けができます/データの可視化で行動変容を促せます|【Design】当事者への教官で課題の原点に迫ります/将来の仮説を立ててアイデアを考えます|【Digital】21世紀社会の変容の起爆剤です/行動が変わりコミュニティが広がります

SDGsの目標達成にも貢献

SDGsは2015年に国連が採択した持続可能な開発のための
2030年を目標にする「我々の世界を変革するアジェンダ」です
アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画で、
17の目標と169のターゲットがあります

2024年はその「行動の10年」の5年目です
市民はCOGを通じてSDGsの目標を達成することに貢献できます
COGの対象とSDGsの目標は重なり合うものが多いです

表彰

<オープンガバナンス総合賞>

(アイデア+連携体制)
アイデア提案チームとそれをサポートする自治体に対して授与

<アイデア賞>

アイデア提案チームに対して授与

<連携体制賞>

自治体に対して授与

<学生賞>

学生チームに対して授与

<Special Innovation Award in collaboration with Ash Center, HKS, Harvard>

ハーバード大学アッシュセンターとの連携による
特別イノベーション賞

<協賛団体賞>

協賛団体の選定により授与

<オンライン投票賞>

オンラインの投票結果で授与

02

Steering Committee審査員紹介(審査委員長、ほか五十音順)

03

Scheduleスケジュール

 
自治体
市民/学生
2024年 6月
月初募集開始
 
7月
 
 
8月
月末募集締切
 
9月
決定/課題発表
アイデア募集開始
10月  
 
11月  
 
12月  
アイデア募集締切
2025年 1月
書類審査
2月
最終公開審査対象への追加質問
3月
最終公開審査と表彰
4月
改善へのアドバイス
04

Municipalities
Application Requirements
自治体募集要項

募集時期

2024年6月1日~8月31日

募集内容

  • ・市民/学生と一緒に考えたい地域課題(市民目線で発掘)
  • ・課題に関連する公開されたデータ・情報・資料(「公開データ」)

応募要件

以下の要件をみたす自治体(担当部署)※

  1. (1) データや知識の共有で地域のプラットフォームをめざすこと
  2. (2) 主役の市民/学生と連携する意欲があること
  3. (3) 課題の施策担当部署と課題関連データ担当部署の参加があること
    (2,3が同一部署のこともあります)
  4. (4) 企画・広報・市民担当やデータ管理などの部門のかかわりがあること(推奨)
    (上記3に代わってこれらが応募することもあります)

※単独自治体のほか、隣接自治体や共通課題自治体の連携による応募も歓迎します

課題分類

(分類横断的な課題も可)

  1. 1. 高齢化・介護・医療・健康
  2. 2. 子育て・家族・教育
  3. 3. まちづくり・交通
  4. 4. 環境・エネルギー
  5. 5. 防災・防犯
  6. 6. 産業(一次、二次、三次)・働き方改革
  7. 7. シビックプライド、観光
  8. 8. スマートシティ ・スマートシテイズン(他の課題との組合せ可)
  9. 9. 新型コロナが与えた社会の変化を念頭においた課題(他の課題との組合せ可)
  10. 10. その他(例:上の課題分類によらない取組)

※SDGsとの関連を強調したい場合は、応募用紙のSDGs欄に記載してください

応募にあたって

(1)地域課題

  • ・当事者目線で応募課題を発掘するのに、市民/学生と自治体が応募課題について、ともに話し合うことが役立ちます
  • ・課題には二種類あります
    1. (1)現状をさらによりよくしたい
    2. (2)問題があるので解決したい
  • ・一つの自治体(担当部署)で地域課題の提案数は自由です

(2)関連データ

  • ・関連データはデータのあるサイトのURLの提示のほか公開された情報や資料の提示でも応募することができます
    (公開されたデータであればコンピュータ判読用のオープンデータ形式でなくてもかまいません)

(3)アイデアを応募する市民/学生へのサポートと連携

  • ・課題や公開データについて、アイデアを応募する市民/学生の問い合わせのサポートをお願いします
  • ・問い合わせのサポートから進んで状況に応じて連携を模索してください
  • ・アイデアを応募する市民/学生から、課題の分析・アイデアの策定に必要な追加のデータ要望があれば可能な範囲でお応えください

(4)応募自治体の公表

本サイトでの公表は8月末の締め切り後、9月中旬に行います

応募手順

1.応募の記入項目は基本的に以下のとおりです

  1. 地域課題名
  2. 課題分類(上記10分類)
  3. 課題についての問題意識
  4. SDGs関連情報(任意)
  5. 課題関連のデータとその所在
  6. 関連部署の記載

2.応募用紙のダウンロードと送信の方法

下記1から応募用紙をダウンロードして内容を記入後、下記2「応募フォーム」をクリックして手順に従い送信してください

質問などありましたら遠慮なく下記のメール宛にご相談ください
admin_cog@ogn.or.jp

05

Citizens and Students
Application Requirements
市民/学生募集要項

募集時期

2024年9月中旬~12月20日

募集内容

募集内容は、自治体がエントリーした課題の解決策につながる社会的な活動のアイデアです

  • ・市民/学生が自分ごととして課題に取り組む具体的な活動を期待しています
  • ・あったらいいなというアイデアをその実行も視野に入れて考案してください
  • ・検討していく中で行政との協働が必要なものもあります

(参考)秋の募集で期待するアイデアの分類

応募要件

以下の(1)~(5)の要件をいずれも満たす市民/学生のチーム

(1)チーム

住民目線(※1)で地域課題の解決に取り組みたいと考える市民/学生のチーム(※2)

※1 アイデアの受け手となる住民の目線
※2 市民/学生のチームは、市民だけのチーム、市民と学生の混成チーム、学生だけのチームの総称です
<一人での応募はできません>

(2)チームメンバー

応募自治体に、

  1. A.居住している人
  2. B.居住していないが通勤か通学をしている人
  3. C.上記に該当しなくても課題解決に強い熱意がある人

(3)チームリーダー

いずれかに該当する人
応募自治体に

  1. A.居住している人
  2. B.居住していないが通勤か通学をしている人

のほか、(※)の条件付きで、

  1. C.地域の元居住者・元通勤通学者
  2. D.地域での用務者・活動者(通勤までは要しない)
  3. E.勉学・研究対象者(過去でもよい)

(※)応募自治体のAかBに該当しかつ応募アイデアに関係する市民/学生の推薦あり

(4)チーム編成

以下のいずれでも可

  1. A.市民だけのチーム
  2. B.市民と学生(※)の混成チーム
  3. C.学生(※)だけのチーム

※学生は高校生、専門学校生、大学生、大学院生
(子供目線が必要などの理由で市民/学生のチームに中学生以下を加えることは可能です)

(留意事項)過去の応募チームの扱い

以下を除き制限はありません
COGで最終公開審査対象となったチームは、自治体が提示する地域課題がこれまでと同じでかつチームのアイデアが同じであればご遠慮ください

応募フォーム

  • ・チーム名
  • ・アイデア名
  • ・アイデアの内容
  • ・その理由づけと関連データ
  • ・実現までのプロセスについて、所定の申込フォームに従って記入の上、申込みください
  • ・申込フォームを含む詳細は自治体の提示する地域課題とともに9月に公表します

募集開始までお待ちください 募集開始までお待ちください


(参考)秋のSTEP2に備えた市民・学生のアイデアづくりとまとめのヒント


COG2023のサイトを参考にしてください


06

Evaluations and
Recommendations for
Improvement and Follow-up
審査・改善アドバイス・フォローアップ

審査時期

2025年1月~3月

審査内容

  • ・アイデアの内容・理由・実現手順(書類審査一最終公開審査)
  • ・自治体と応募チームの連携状況 (追加調査一最終公開審査)

審査手順

(1)書類審査(2025年1月)

市民/学生から応募のアイデアについて書類審査をおこない、以下に分類します

  1. A.ファイナリスト(最終公開審査対象)
  2. B.セミファイナリスト
  3. C.ポスター
  4. D.サイトアップ

(2)ファイナリストヘの追加質問(2025年2月)

ファイナリストのアイデアを応募した市民/学生とその自治体を対象に、市民/学生と自治体との連携状況を追加調査し、最終公開審査の材料とします

(3)最終公開審査・表彰(2025年3月)

通常のオンサイト審査(オンライン配信も実施)で行います
ファイナリストについてはそのプレゼンと審査委員による公開の質疑を行って審査し表彰します
オンライン開催のみになる場合の方法は改めてお知らせします

(4)並行イベント~セミファイナリストミニプレゼンとポスター展

セミファイナリストミニプレゼンとポスター展についてはオンライン開催となります

(5)オンライン投票

オンライン配信による視聴者投票も行います
ぜひお楽しみください

(6)結果の公表

最終公開審査終了後、ウェブサイト上でも速やかに結果を公開します

改善アドバイス・フォローアップ

  • ・時期 2025年3-4月
  • ・方法 COG事務局がファイナリストを対象に個別にオンラインで意見交換
07

Evaluation Criteria審査項目

審査は、応募されたアイデアと、自治体と応募チームの連携状況の2つに対して実施されます

アイデアの審査

(1)審査対象

下記の点を対象に審査を実施します

  1. ・応募チームによるアイデアの説明ファイル
  2. ・最終公開審査でのチーム発表(パワーポイント使用)

(2)審査項目

審査項目は以下の通りです

  1. ・アイデアの内容
  2. ・アイデアの理由とその裏付けデータ
  3. ・アイデア実現プロセス

詳細は9月に公開する市民/学生の応募フォームで確認してください

連携体制の審査

(1)審査対象

今回の応募にあたっての市民/学生と自治体の連携を実態的に判断します

  1. ・最終公開審査の対象となるアイデアを応募したファイナリストチームとその自治体を対象に行う追加調査結果
  2. ・最終公開審査での発表(関係自治体 パワーポイント使用)

(2)審査項目

審査項目は以下の通りです

  1. ・課題関連データの公開提供の状況(問い合わせへの対応なども含む)
  2. ・アイデア形成段階の、市民/学生の主体的な取り組みへのサポート
  3. ・アイデアが成熟し実施に移行する際、市民/学生らとの協働への意向
  4. ・アイデアをめぐって、市民/学生との間でオープンなコミュニケーションの状況
09

Eventイベント一覧

2024.03.17
チャレンジ!!オープンガバナンス2023 最終公開審査オンラインイベント
2023.11.19
COG2023秋のオンラインイベント
2023.06.18
チャレンジ!!オープンガバナンス2023 キックオフイベント
2023.03.05
チャレンジ!!オープンガバナンス2022 最終公開審査オンラインイベント
2022.11.26
COG2022秋のオンラインイベント
2022.06.11
チャレンジ!!オープンガバナンス2022 キックオフイベント
2022.03.06
チャレンジ!!オープンガバナンス2021 最終公開審査オンラインイベント
2021.12.04
チャレンジ!!オープンガバナンス2021 秋のイベント
2021.06.13
チャレンジ!!オープンガバナンス2021 キックオフイベント
2021.02.28
チャレンジ!!オープンガバナンス2020 最終公開審査オンラインイベント
2020.06.07
チャレンジ!!オープンガバナンス キックオフイベント
結果はこちら
グラレコはこちら
2020.03.08
チャレンジ!!オープンガバナンス2019オンラインイベント(最終公開審査中止の代替)
2019.09.21
チャレンジ!!オープンガバナンス2019関西イベント
2019.06.16
チャレンジ!!オープンガバナンス2019に向けて 〜COG2018の受賞チームから学ぶ〜
2019.03.10
チャレンジ!!オープンガバナンス2018 最終公開審査および並行イベント
プログラムはこちら
動画はこちら
2018.09.15
チャレンジ!!オープンガバナンス2018関西イベント
2018.06.17
チャレンジ!!オープンガバナンス2018に向けて 〜COG2017の受賞チームから学ぶ〜
2018.03.04
チャレンジ!!オープンガバナンス2017 最終公開審査および並行イベント
プログラムはこちら
動画はこちら
2017.06.10
チャレンジ!!オープンガバナンス2017に向けて 〜COG2016の受賞チームから学ぶ〜
2017.03.12
チャレンジ!!オープンガバナンス2016 最終公開審査および並行イベント
プログラムはこちら
動画はこちら
2016.06.25
チャレンジ!!オープンガバナンス キックオフ・シンポジウム