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     Vol.33 2009年 社会基盤学科特集  
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Vol.33 2009年 10月号

景観をよりよくするために


 鉄道、道路、広場、建物…。私たちの身の回りにはさまざまな景観が広がっています。
 そのような景観を誰もが納得する形にするためにどうすべきか、日々考えていらっしゃる、社会基盤学科景観研究室の内藤廣教授にお話を伺ってきました。


写真:研究室で設計を手掛けたコロンビア・メディジン市公園図書館 (2008年竣工)

Vol.33 2009年 10月号
社会基盤におけるマネジメントとは?


 二人目にインタビューさせていただくのは、社会基盤学科の学科長でもいらっしゃる小澤一雅教授です。
社会基盤学科の体系・コースの話から、小澤先生が研究していらっしゃる「マネジメント」の話まで、幅広く伺いました。


小澤一雅教授
社会基盤学科・社会基盤学専攻

計算機で地震に挑む


 堀宗朗教授は最先端の情報科学技術を駆使して、都市で地震などの災害が起きたときの様子をシミュレーションするシステムを作っています。今回は堀先生に地震シミュレーションシステムの内容と情報処理技術の観点からみた汎工学の重要性についてお話を伺いました。


堀宗朗教授
(社会基盤学科社会基盤学専攻


編集後記

 社会基盤学科特集のTtime! 33号をお送りします。社会基盤学科は、学科設立当初の名前「土木工学科」の通り、「土木」に関する研究・教育活動をしています。しかし、本号の記事からは、いわゆる「土木」のイメージとは少し異なる印象をお持ちになるかもしれません。
 現在は、社会基盤施設の維持・管理・補修技術の開発や、社会基盤整備政策に関する意志決定や合意形成の支援、地球/都市環境問題や災害への対応などを研究対象とし、よりよい国土・地域・都市づくりに向けた活動に取り組んでいます。社会基盤学科の活動にご興味を持っていただければ幸いです。
 最後になりましたが、お忙しい中取材にご協力いただいた皆様に感謝いたします。どうもありがとうございました。(井上 亮)




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