光合成ものつくり支援コンソーシアム

解き放とう藻類の秘められた力を!
パリ協定の「2030年度GHG排出量を2013年度比46%削減」は待ったなしです。光合成ものつくり支援コンソーシアムは、JST/OPERAの課題だった「低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出」を引継ぎ、3,000株のライブラリーから選抜した微細藻類による、有用物質生産とバイオ燃料生産を統合しCO2削減に貢献します。

News & Topics

10/1
2024
JSTnews 10月号が発行されました。
特集のタイトルは「国産バイオジェット燃料の生産実現へ産学連携で広げる微細藻類の可能性」です。
表紙には先のOPERAで活躍した三谷先生、河野先生、山村先生が中央大学理学部山村研で談笑する写真がされています。JSTnews10月号はJSTのインタビュー誌で特集のタイトルは「国産バイオジェット燃料の生産実現へ産学連携で広げる微細藻類の可能性」です。インターネットでも購読できます。是非ご覧ください。
2/14
2024
2月14日(水)に第3回 JST OPERAシンポジウムが開催されます!
三谷先生はじめ各OPERAプロジェクトの領域統括の講演に加え須藤委員長はじめ多彩なパネリストも登壇します。
詳しくは こちらをご覧ください。
12/18
2023
「光合成ものづくりコンソーシアム」が新たに立ち上がります!
詳しくは 『Topics』をご覧ください。入会フォームもあります。

8/18
2023
論文が『Algal Research』に掲載されました!
中央大学の原山先生のグループの単細胞緑藻Coccomyxa sp. Obi株のアンテナ変異体に関する論文がエルゼビアのAlgal Research誌に掲載されました。なお、以下のサイトから、2023年10月4日までは無料でダウンロードできます。
 *ダウンロードは こちら から
8/7
2023
雑誌『化学と生物』Vol.61 (2023) No.8の表紙に緑藻スジアオノリの陸上養殖が掲載されました!
本文では、海藻の産業規模での安定生産を実現させるための養殖技術について機能性バイオメンバーが執筆しています。ぜひご覧ください。
 *詳しくはこちら⇒ 『Topics』
7/31
2023
7月31日(月)に第13回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
今回のミニシンポはハイブリッドで開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
 *日時:2023年7月31日(月)13:00-17:10
 *会場:東京大学 柏の葉キャンパス駅前サテライト
 *申込サイトはこちら⇒ 『オンサイトでご参加の方はこちらから』
             『オンラインでご参加の方はこちらから』
 *プログラムなどは 『Event』ページにて、ご覧いただけます。
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *過去12回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
5/30
2023
エタンセル オンラインフォーラム「人と微生物の共生~微生物を利用した有用物質生産の最前線」が開催されます!
微生物研究やその応用分野において注目されている研究やスタートアップ企業の講演と、本分野に関する様々な技術・製品ならびに事業が紹介されます。
基調講演では、OPERAメンバーの大矢 禎一教授(東大・新領域)がご講演されます。ぜひご参加ください。
 *日時:2023年5月30日(火)13:00〜14:45
 *プログラムと申込方法⇒参加登録はこちらから
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *参加登録は無料ですが、登録サイトにいくつか条件が書かれておりますのでご注意ください。
3/29
2023
第6回食・触コンソーシアムシンポジウムがオンライン開催されます!
生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム主催のシンポジウムが開催されます。
産総研・筑波大食薬資源工学OILの設立からこれまでの取組と成果について、その特色である触媒技術とバイオアッセイ技術の融合により創出された成果のみならず、医学系や海外連携成果・展望について報告されます。ぜひご参加下さい。
 *日時:2023年3月29日(水)14:00-17:35
 *プログラムと申込方法⇒食・触コンソのイベントページ
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *食・触コンソーシアムの詳細⇒食・触コンソのホームページ
3/20
2023
3月20日(月)に第3回「機能性バイオ」ピッチ会(協議会限定)を開催します!
第3回は2部構成で開催します。 第1部「機能性バイオ参画企業による提案」は企業の方をお招きし、最先端の技術やユニークな取り組みをご紹介いただきます。 第2部「OPERA-RAの成果発表」は2022年度OPERA-RA10名の成果発表とディスカッションです。協議会メンバーのご参加をお待ちしています。
 *日時:2023年3月20日(月)13:40~17:30
 *参加資格:機能性バイオ協議会メンバー ★「秘密保持に関する誓約書」の事前提出が必要です★
 *形式:Zoomミーティング
 *プログラムなどは 『Event』ページにてご案内しています。(開催後は『Archives』ページへ)
3/6
2023
豊橋技術科学大学OPERAのシンポジウムが開催されます!
 *日時:2023年3月6日(月)14:00-17:00
 *プログラムと申込方法⇒JST OPERA マルチモーダルセンシング共創コンソーシアムシンポジウム2023
 *ポスター⇒ダウンロード
 *豊橋技術科学大学OPERAの詳細
  ⇒『物理・化学情報をミクロンレベルで可視化するマルチモーダルセンシング技術の創出』
1/7
2023
1月7日(土)に第9回和田賞受賞記念講演会・新春講義「20億年前の細胞誕生からあなたまで」が開催されます!
微細藻類(シゾン)の研究で世界をリードする黒岩常祥先生(日本学士院会員・東京大学名誉教授)の和田賞受賞を記念した講演会を共催し、皆さまにシゾンを用いた世界最先端の微細藻類研究をご紹介します。黒岩先生門下の吉田大和先生(東京大学・院理学系)とOPERAメンバーの松永幸大先生(東京大学・院新領域)のご講演もあります。ぜひ、ご参加ください。
 *日時:2023年1月7日(土)13:00~15:00 オンライン開催
 *プログラムと申込方法⇒ 『Event』
 *ポスター⇒ダウンロード
 *主催:(公財)日本メンデル協会⇒メンデル講演会のご案内
12/13
2022
サイエンスカフェで講演します!
河野重行先生と高村ゆかり先生がクロレラからSAFの生成を目指した研究と、 国際的なCO2削減目標に関して東京大学未来ビジョン研究センター主催・日本学術会議共催サイエンスカフェで参加者の方々と意見交換させていただきます。
 *日時:2022年12月13日(火)13:30〜15:00 オンライン開催
 *プログラムと申込方法⇒サイエンスカフェ
 *ポスター⇒ダウンロード
11/4
2022
静岡新聞で株式会社太洋サービスの「浜松藻類試作製造事業所(仮称)」計画が紹介されました!
「浜松にバイオマス発電所 食品廃棄物利用、国内最大級 藻類試作製造所も計画」と題した記事で、機能性バイオ共創コンソーシアムにおける産総研や筑波大などとの連携も紹介されています。
 *詳しくはこちら⇒ 静岡新聞
10/25
2022
雑誌『生物の科学 遺伝』2022年11月号に藻類バイオ特集が掲載されました!
特集「藻類バイオ:微細藻類の魅力と実力~バイオリファイナリーによるSDGsへの挑戦」では、多くの機能性バイオメンバーが執筆しています。本雑誌は微細藻類の顕微鏡写真が載った巻頭グラビアもあり、鮮やかなオールカラーです。ぜひご覧下さい。
 *詳しくはこちら⇒ 『Topics』
10/11
2022
豊橋技術科学大学OPERAのウェビナーが開催されます!
今回は研究代表者が研究開発の進捗状況について講演されます。ぜひご参加下さい。
 *日時:2022年10月11日(火)15:00-17:00
 *プログラムと申込方法⇒第5回TUT-OPERA Webinar
 *ポスター⇒ダウンロード
 *豊橋技術科学大学OPERAの詳細
  ⇒『物理・化学情報をミクロンレベルで可視化するマルチモーダルセンシング技術の創出』
9/23
2022
日刊工業新聞に株式会社ユーグリードの記事が掲載されました!
「ユーグリード、ユーグレナ由来粉末のサンプル出荷拡充 研究・量産用タンク導入」と題して、設備増強の様子や共同研究先である宮崎大学林先生の開発したユーグレナ株について紹介されています。
 *詳しくはこちら⇒ 日刊工業新聞
3/23
2022
3月23日(水)に第2回「機能性バイオ」ピッチ会(協議会限定)を開催します!
第2回は2部構成で開催します。 第1部は2021年度OPERA-RA5名と卒業研究生1名の成果発表とディスカッション、第2部は大学・国研・企業の研究者より産学共同研究成果と今後に向けた発表です。協議会メンバーのご参加をお待ちしています。
 *日時:2022年3月23日(水)13:00~16:30
 *参加資格:機能性バイオ協議会メンバー ★「秘密保持に関する誓約書」の事前提出が必要です★
 *形式:Zoomミーティング
 *プログラムなどは 『Event』ページにてご案内しています。(開催後は『Archives』ページへ)
3/16
2022
3月16日(水)の日経産業新聞で藻類3000株とOPERA関連の企業が紹介されました!
『「藻類産業」宇宙食・衣類に』と題した署名記事で、「CO2を吸収、脱炭素でも注目」「業界の垣根越え連携拡大」などとして、藻類3000株やアルガルバイオやユーグレナが紹介され、国内他社を含めた活躍が紹介されています。ぜひ、バックナンバーをご覧ください。
 *詳しくはこちら⇒ 「藻類産業」 宇宙食・衣類に: 日本経済新聞 (nikkei.com)
3/7
2022
豊橋技術科学大学OPERAのシンポジウムが開催されます!
豊橋技術科学大学OPERAがマルチモーダルセンシング共創コンソーシアム シンポジウム2022が開催されます。ぜひご参加下さい。
 *日時:2022年3月7日(月)14:00-17:00
 *プログラムと申込方法⇒マルチモーダルセンシング共創コンソーシアム シンポジウム2022
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *豊橋技術科学大学OPERAの詳細
  ⇒『物理・化学情報をミクロンレベルで可視化するマルチモーダルセンシング技術の創出』
3/2
2022
第5回食・触コンソーシアムシンポジウムがオンライン開催されます!
生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム主催のシンポジウムが開催されます。
「バイオ×デジタル」をキーワードとして、AI創薬、高機能化合物の自動探索、プロセスインフォマティクスの分野の先生が今後のデジタルバイオエコノミー社会の実現に向けた最先端の取り組みについてご講演されます。ぜひご参加下さい。
 *日時:2022年3月2日(水)13:00-17:00
 *プログラムと申込方法⇒食・触コンソのイベントページ
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *食・触コンソーシアムの詳細⇒食・触コンソのホームページ
2/28
2022
2月28日(月)に第12回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
今回のミニシンポもオンライン配信いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
 *日時:2022年2月28日(月)13:00-18:00
 *申込サイトはこちら⇒ 『申込フォーム』
 *プログラムなどは 『Event』ページにて、ご覧いただけます。
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *過去11回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
10/7
2021
書籍「藻類培養技術」が発行されました!
河野重行先生(東京大学)らが第1章「ビジネスとしての可能性と市場動向藻類培養技術」を執筆しました。
 *詳しくはこちら⇒ 情報機構出版
10/5
2021
陸上養殖施設での海藻養殖事業が始動しました!
理研食品が陸上養殖施設「陸前高田ベース」(岩手県陸前高田市)の竣工を発表しました。佐藤陽一氏(理研食品)と平岡雅規先生(高知大学)の共同研究の成果の一つです。総事業費は約2億7000万円で、敷地面積約8300m2、建屋面積は約324m2、直径8mx高さ0.8mの大型水槽を25基設置し、年間生産量は5t(乾燥品)、23年度の2期工事後には10tを予定しています。
 *理研食品プレスリリース⇒「理研食品 陸前高田ベース」が竣工
 *各種メディアの紹介⇒読売新聞東海新報河北新報
 
9/3
2021
スバル株式会社のナノファイバー事業が掲載されました!
愛媛新聞にユーグレナから抽出するナノファイバー事業が掲載されました。
 *詳しくはこちら⇒ スバル株式会社
9/2
2021
アグリバイオ「光合成微生物による有用物質生産」2021年9月号に掲載されました!
 *詳しくはこちら⇒ 『Topics』
9/2
2021
書籍「東大×SDGs 先端知からみえてくる未来のカタチ」でOPERAとSDGsの関りを紹介しています!
 *詳しくはこちら⇒ 『Topics』
7/29
2021
7月29日(木)に第11回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
次回のミニシンポを2021年7月29日(木)にオンライン配信いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
 *申込サイトはこちら⇒ 『申込フォーム』
 *プログラムなどは 『Event』ページにて、ご覧いただけます。
 *過去10回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
6/10
2021
豊橋技術科学大学OPERAのウェビナーが開催されます!
今回はマルチモーダルセンサのヘルスケア分野展開をテーマとして開催されます。ぜひご参加下さい。
 *日時:2021年6月10日(木)15:00-17:00
 *プログラムと申込方法⇒第3回TUT-OPERA Webinar
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *豊橋技術科学大学OPERAの詳細
  ⇒『物理・化学情報をミクロンレベルで可視化するマルチモーダルセンシング技術の創出』
5/19
2021
陸上養殖事業拠点の工事が始まりました!
理研食品が陸上養殖施設「陸前高田ベース」(岩手県陸前高田市)の工事着工を発表しました。佐藤陽一氏(理研食品)と平岡雅規先生(高知大学)の共同研究の成果の一つです。総事業費は約2億7000万円で、敷地面積約8300m2、建屋面積は約324m2、直径8mx高さ0.8mの大型水槽を25基設置し、10月1日稼働予定です。
 *理研食品プレスリリース⇒『海藻の陸上養殖に進出』
 *各種メディアの紹介⇒岩手朝日テレビ、岩手日報(5/155/20)、東海新報日本食料新聞日刊水産経済新聞
4/1
2021
2021年度より新しく6機関が参画します!
東北大学、東京医科歯科大学、武庫川女子大学、金沢大学、パナック株式会社、三菱ケミカル株式会社が機能性バイオの共同研究に加わります。
 *参画機関と体制図⇒Aboutページ>『機能性バイオ共創コンソーシアムと機能性バイオ協議会』
 *研究課題と参画機関⇒OPERAページ>『5つの研究課題と参画機関』
2/19
2021
2月19日(金)に『機能性バイオ・第1回ピッチ会』を開催します!
初の試みとして第1回ピッチ会を協議会メンバー限定でオンライン開催いたします。
協議会メンバーの皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
 *日時:2021年2月19日(金)15:00~16:45
 *参加資格:機能性バイオ協議会メンバー ★「秘密保持に関する誓約書」の事前提出が必要です★
 *形式:Zoomミーティング
 *プログラムなどは 『Event』ページにてご案内しています。(開催後は『Archives』ページへ)
1/25
2021
第4回食・触コンソーシアムシンポジウムがオンライン開催されます!
生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム主催のシンポジウムが2021年1月25日(月)に開催されます。東京大学の河野先生も「微細藻類3,000株とクロレラバター:重イオンビーム育種と藻類バイオの挑戦」というタイトルでご講演されます。ぜひご参加下さい。
 *プログラムと申込方法⇒食・触コンソのイベントページ
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *食・触コンソーシアムの詳細⇒食・触コンソのホームページ
12/23
2020
12月23日(水)に第10回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
次回のミニシンポを2020年12月23日(水)にオンライン配信いたします。皆様のご参加をお待ちしています。
 *申込サイトはこちら⇒ 『申込フォーム』
 *プログラムなどは 『Event』ページにて、ご覧いただけます。
 *過去9回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
9/28
2020
イノベーション・ジャパン2020へ出展しました!
JST主催の産学連携イベント「イノベーション・ジャパン2020 大学見本市 Online」に出展しています。閲覧無料で参加登録により配布資料PDFのダウンロードや動画閲覧ができます。ぜひご覧ください。
 *公開期間は2020年9月28日(月)~11月30日(月)です。
 *トップページはこちら⇒ 「イノベジャパン2020」
 *私たちの展示サイトはこちら⇒「微細藻類の秘められた可能性を解き放つ先進のバイオリファイナリー」
9/10
2020
ミニシンポヘの質問と回答を掲載しました。
第9回「機能性バイオ」ミニシンポには214名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
皆様から届いた質問と回答をいくつか『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
9/3
2020
第9回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
開催日時が2020年9月3日(木)14:00~ 18:00に決まりました。新型コロナウィルスの感染予防のため、Zoomによるオンライン開催といたします。皆様のご参加をお待ちしています。
 *申込サイトはこちら⇒ 『申込フォーム』
 *プログラムは 『Event』ページにて、ご案内していきます。
 *過去8回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
8/25
2020
論文が「Genes」に掲載されました!
理研食品の佐藤様と東京大学の河野先生らの論文が「Genes」に掲載されました。
 *理研食品のプレスリリースはこちら
 *論文の情報は『Research』ページにて、これまで発表された論文と共にご紹介しています。
6/26
2020
第4回機能バイオ協議会を開催いたします。
協議会メンバーの皆様にはメールにて議事次第などの詳細をご案内しております。
 日時:2020年6月26日(金)10:00~12:00
 場所:Zoom会議(東大FC 503室)
4/7
2020
第3回機能バイオ協議会を開催いたします。
協議会メンバーの皆様にはメールにて議事次第などの詳細をご案内しております。
 日時:2020年4月7日(火)16:00~17:00
 場所:Zoom会議(東大FC 503室)
4/1
2020
本格実施フェーズへの移行が決定しました!
本OPERAは、共創プラットフォーム育成型平成30年度採択領域 4領域の1つとして、本格実施フェーズへの移行が決定しました。
 *JSTのOPERAのホームページはこちら⇒https://www.jst.go.jp/opera/
 *新たな参画機関などは機能性バイオ共創コンソーシアムの『About』ページでご紹介しています。
3/19
2020
第7回国際応用藻類学会(ISAP2020)が来年5月に延期になりました。
<変更内容>
日程:2020年4月20日~24日(5日間)⇒ 2021年5月23日~28日
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市)⇒ つくば国際会議場(茨城県つくば市)
参加者:500名
学会概要:応用藻類研究発表(微細・大型)、技術情報交換を行う会議
 *詳細は第7回国際応用藻類学会ウェブサイトを参照下さい。
1/17
2020
2020年1月17日(金)FoodMed-OILキックオフシンポを開催します!
令和元年度から開始する「産総研・筑波大食薬資源工学オープンイノベーションラボラトリ(OIL)」のキックオフシンポジウムを、 第3回食・触コンソーシアム シンポジウムと兼ねて開催します。奮ってご参加下さい。
 *プログラムの詳細⇒『Event』ページ
 *ポスターPDF⇒ダウンロード
 *食・触コンソーシアムの詳細⇒産総研ホームページ
 *参加申込の〆切は2020年1月10日⇒参加登録ML<shoku-shoku.sanka-ml[at]aist.go.jp [at]=@>宛にメール
10/17
2019
10月17日(木)に第8回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
申込サイトを公開しました。場所は東大柏の葉キャンパス駅前サテライトビルです。皆様のご参加をお待ちしています。
 *申込サイトはこちら⇒ 『申込フォーム』
 *プログラムの詳細は『Event』ページにて、ご案内していきます。
9/30
2019
9月30日(月)福島県相馬郡新地町で市民向け講座を開催します!
東大・新領域は新地町と協定を結んでいます。藻類バイオについて一般向けにご紹介する機会を設けました。アルガルバイオ社の竹下社長や理研食品でヒトエグサ養殖を研究している佐藤氏などがご講演されます。皆様のご参加をお待ちしています。
 *プログラムの詳細は『Topics』ページにて、ご覧いただけます。
 *東大・新領域と新地町の協定は新領域のホームページにて、ご覧いただけます。
7/4
2019
第7回「機能性バイオ」ミニシンポの申込を開始します!
7月4日(木)に開催される 第7回「機能性バイオ」ミニシンポの申込サイトを公開しました。
プログラムも掲載していますので、皆様の参加登録をお待ちしています。
 *申込サイトはこちら⇒ 『申込フォーム』
 *プログラムの詳細は『EVENT』ページにて、ご覧いただけます。
7/4
2019
7月4日(木)に第7回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
開催日時が2019年 7月4日(木)13:00~18:00に決定しました。
本年度より参画された新メンバーの研究紹介などを企画しています。どうぞご期待ください。
 *詳細は決まり次第 『Event』ページにて、ご案内していきます。
 *過去6回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
3/18
2019
私たちのOPERAは新たな参加を求めています!
第6回「機能性バイオ」ミニシンポには多くの方々にお集まりいただき、誠にありがとうございました。
「低CO2」「低環境負荷」「微細藻」「バイオリファイナリー」研究を目指すものであれば、大学・研究所・民間企業を問わず、本OPERAにご参加いただけます。ご連絡をお待ちしております。
 *プロジェクトの詳細は 『OPERA』ページに紹介しています。
 *お問い合わせは「機能性バイオ共創コンソーシアム」の渉外担当・河野重行< kawano@edu.k.u-tokyo.ac.jp>までご連絡ください。
3/18
2019
第6回「機能性バイオ」ミニシンポの申込受付をはじめました!
ミニシンポ「始動したOPERAへの期待:低CO2と微細藻バイオリファイナリーの創出」は2019年 3月18日(月)13:00~18:00に開催されます。
 *参加登録は 【申込フォーム】ページよりお願いします。
 *プログラムは 『Event』ページをご覧ください。
3/18
2019
第6回「機能性バイオ」ミニシンポを開催します!
開催日時が2019年 3月18日(月)13:00~18:00に決定しました。
活動を始めたOPERAの紹介や参加案内もございます。どうぞご期待ください。
 *詳細は決まり次第 『Event』ページにて、ご案内していきます。
 *過去5回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
12/5
2018
私たちのOPERAは新たな参加を求めています!
キックオフOPERAミニシンポには多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
「低CO2」「低環境負荷」「微細藻」「バイオリファイナリー」研究を目指すものであれば、大学・研究所・民間企業を問わず、本OPERAにご参加いただけます。ご連絡をお待ちしております。
 *プロジェクトの詳細は 『OPERA』ページに紹介しています。
 *お問い合わせは「機能性バイオ共創コンソーシアム」の渉外担当・河野重行< kawano@edu.k.u-tokyo.ac.jp>までご連絡ください。
12/5
2018
12月5日(水)柏の葉キャンパス駅前サテライトにて、OPERAのキックオフシンポを開催します!
第5回「機能性バイオ」ミニシンポを、JSTのOPERAが採択されたことを記念して、キックオフOPERA「低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出」と題して開催します。OPERAの説明や参加案内もございます。奮ってご参加ください。
 *参加登録は【申込フォーム】ページよりお申込みください。
 *プログラムの詳細は 『Event』ページに記載されています。
 *過去4回分のミニシンポの情報は『Archives』ページにて、ご覧いただけます。
1/23
2019
第2回「食・触コンソーシアム シンポジウム」が開催されます。
様々な未活用生物資源の高付加価値技術に着目して、機能性食品や化学製品などへの製品開発に向けた展望について、3名の講師がご登壇されます。奮ってご参加下さい。
 *日時は2019年1月23日(水)14:00-17:20、場所はつくば国際会議場です。
 *プログラムや申込方法などの詳細は 食・触コンソのイベントページ
 *パンフレットPDFもダウンロードできます。
11/22
2018
OPERAの紹介ページを新設しました。
テーマは『低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出』です。掲げた5つの研究課題や大学・研究所・民間企業などの参画機関を紹介しています。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/functionalbio/opera.html
9/6
2018
JST「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)」が採択されました。
東京大学、中央大学、筑波大学、お茶の水大学、環境研、産総研と民間企業各社によるプロジェクトで、テーマは『低CO2と低環境負荷を実現する微細藻バイオリファイナリーの創出』です。機能性バイオ研究支援フォーラムを中心とする「機能性バイオ共創コンソーシアム」が本プロジェクトを運営します。
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1336/index.html
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1336/besshi1.html
7/19
2018
「注目の“駅前”産学連携」として日刊工業新聞に紹介されました。
機能性バイオPJの拠点である東京大学フューチャーセンター推進機構「柏の葉キャンパス駅前サテライト」と東大発ベンチャーとして藻類の「アルガルバイオ」社などが紹介されています。(7/19付紙面・電子版)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00481647
7/4
2018
科学新聞の一面に、第2回TIAかけはし成果報告会(7/4)における発表の様子が紹介されました。
東京大学・機能性バイオPJの河野重行氏が「微細藻類3000株と非可食バイオマスの機能性試験とセルフメディケーション時代の大学発ベンチャー」について、アルガルバイオ社の竹下毅氏と共に、口頭発表とポスターで報告。TIAかけはし「初の大学発ベンチャー設立」として、見出しにも大きく取り上げられました。
「藻類バイオ3000株の大量培養と非可食バイオマスによるバイオエコノミーの実践」(ポスターPDF)
「藻類バイオ3000株と非可食バイオマスの機能性試験の迅速化と新市場開」(ポスターPDF)
5/21
2018
アルガルバイオ社が日経新聞で紹介されました。
1)「アルガルバイオ、5000万調達」日本経済新聞 5/21付電子版
(同内容は5/22付日経産業新聞紙面にも掲載)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30754740R20C18A5XY0000/
2)「藻スタートアップ活発 たんぱく補給や抗鬱も」日本経済新聞 5/22付電子版
(同内容は5/22付日経産業新聞紙面にも掲載)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30801450S8A520C1TJ1000/
4/5
2018
ヘマトコッカス論文が「アスタキサンチンの日焼け止め」というタイトルでプレスリリースされました。
化粧品や健康食品に広く使われるアスタキサンチンの生産でよく知られるヘマトコッカス藻は、強い光に当たると5~10分という短い時間で、アスタキサンチンを細胞膜の直下に集めて日焼け止めのシェード(日よけ)にして、強い光から葉緑体と細胞を守っていることが東京大学と高知大学の共同研究で明らかになりました。
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/info/entry/22_entry636/
3/1
2018
大学発ベンチャー、Algal Bio社(株式会社アルガルバイオ)が2018年3月1日に起業されました。
1)機能性が認められる、希少脂肪酸やカロテノイドを生産し、人々の健康に寄与します。
2)食品原料としての微細藻類の機能性について明らかにし、微細藻類の用途拡大と普及に貢献します。
http://algalbio.co.jp
3/28
2018
第4回ミニシンポ「機能性バイオ」開催のお知らせ
第4回ミニシンポ「機能性バイオ」を開催します。
日時:3/28(水) 13:00~18:00+交流会(予定)
場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト
※つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」西口より北へ徒歩1分
主催:TIAかけはし研究「機能性バイオ」グループ
共催:東京大学・機能性バイオ研究支援フォーラム
筑波大学・藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター(ABES)
産総研・生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム(食触コンソ)
・はじめに~新たな開拓へ向けて(13:00~13:10)
三谷啓志(東京大学・院新領域・研究科長)
・Part 1(13:10~14:10)      座長:河野重行(東京大学・FC推進機構)
国立環境研究所における多様な藻類リソースの特徴と様々な付加情報の整備  [30min]
河地正伸(国立環境研究所・生物・生態系環境研究センター)
硫酸性温泉紅藻を利用した金属の選択的回収  [30min] 
蓑田 歩 (筑波大学・生命環境系) 
・Part 2(14:10~15:30)   座長:富永健一(産総研・触媒センター)
液滴生成技術:優良増殖株の単離とバイオディーゼル燃料生成への展開  [30min] 
駒崎友亮、鳥居 徹(東京大学・院新領域・人間環境学)
触媒化学による未活用生物資源からの機能性化学品合成  [20min] 
嶋本康広1、礒田博子1,2、富永健一1(1産業技術総合研究所・触媒化学融合研究センター、
2筑波大学生命環境系/地中海・北アフリカ研究センター)
超臨界流体を用いた環境負荷低減技術(仮題) [30min]
大島義人、秋月信(東京大学・院新領域・環境システム学)

・コーヒーブレイク(15:30~16:00)

・Part 3(16:00~17:30)   座長:大矢禎一(東京大学・院新領域・先端生命)
機能性バイオ:藻類バイオベンチャーの新たな挑戦(仮題)  [30min]
竹下 毅、河野重行(東京大学・FC推進機構)
微細藻類の産業利用に向けたデンソーの取組み(仮)  [30min]
渥美欣也 (株式会社デンソー・新事業推進部)
微細藻類ユーグレナ由来バイオマスの利用可能性について  [30min]
鈴木健吾(株式会社ユーグレナ)

・おわりに~TIA「かけはし」研究、低炭素社会と機能性バイオ研究について(17:30~17:50)
平嶋隆二(東京大学・TKHiC推進準備室) [10min]
原山重明(中央大学・研究開発機構) [10min]

交流会(18:00~20:00) 2階ラウンジ
ミニシンポへの参加は無料です。参加登録は、3月20日(火)までに、上のメニューバーの『Event』からお申し込みください。
なお、ミニシンポ後には交流会を予定しています。交流会の参加費は、一般3,000円、ポスドク・学生1,000円で、当日会場にて徴収します。
参加登録の際にお申し込みください。当日参加も可能です。

<世 話 人>
河野重行(東京大学・ FC推進機構)kawano@edu,k.u-tokyo.ac.jp
門脇和男(筑波大学・ABES)kadowaki@ims.tsukuba.ac.jp
富永健一(産総研・触媒センター)k-tominaga@aist.go.jp
参加連絡先:竹下 毅(東京大学・FC推進機構) t.takeshita@edu.k.u-tokyo.ac.jp

12/18
2017
第1回 食・触コンソーシアム シンポジウム - 未活用生物資源の高度利用への展望 - を開催します。
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第1回 食・触コンソーシアム シンポジウム - 未活用生物資源の高度利用への展望 - を開催します。
日時:2017年12月18日(月)14:00 -17:25 +交流会17:30-19:30
場所:産業技術総合研究所(つくば中央)共用講堂1階 中会議室
参加費:シンポジウム無料、交流会4,000円
※シンポジウム、交流会ともに、事前登録制
※お申し込み方法他、詳細は下記URLをご覧ください。
http://shoku-shoku.cons.aist.go.jp/event/6314/
主催:生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム事務局
http://shoku-shoku.cons.aist.go.jp/
講演プログラムはこちら
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お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。


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第1回食・触コンソーシアムシンポジウム
-未活用生物資源の高度利用への展望-

日時:2017年12月18日(月) 14:00 -17:25
場所:産業技術総合研究所 (つくば市東1-1-1)共用講堂1階 中会議室

13:00 -14:00 受付開始
14:00 -14:10 開会挨拶と食・触コンソーシアム 趣旨説明
食・触コンソーシアム会長:産総研 触媒化学融合研究センター長 佐藤 一彦
14:10 -14:20 ご挨拶(10分)
産業技術総合研究所 理事 ・ 材料・化学領域長 村山 宣光
14:20 -14:35 食・触コンソーシアムの活動紹介
食・触コンソーシアム事務局長:産総研 触媒化学融合研究センター
官能基変換チーム 佐々木 一憲
14:35 -15:15 <話題提供1>
林地残材「枝葉」を利用した空気浄化剤の開発(40分)
森林総合研究所 森林資源化学研究領域 領域長 大平 辰朗
15:15 -15:35 休憩(個別質問へ対応)
15:35 -16:15 <話題提供2>
微細藻類・ミドリムシを主原料とする有機材料の開発(40分)
産総研 バイオメディカル研究部門 分子細胞育種研究グループ上級主任研究員
芝上 基成
16:15 -16:55 <話題提供3>
米糠由来フェルラ酸の開発と有用物質への展開(40分)
和歌山県工業技術センター 副所長 細田 朝夫
16:55 -17:20 意見交換(オープンディスカッション)
17:20 -17:25 閉会挨拶
食・触コンソーシアム副会長:筑波大学 生命環境系/北アフリカ研究センター 教授
産総研 触媒化学融合研究センター クロスアホ゜イントメントフェロー 礒田 博子
17:30 -19:30 交流会(産総研 厚生棟2階 レストラン)


ご参加いただきます際には、お手数ですが、事前に参加登録をお願いいたします。
■お申し込み方法■
下記情報を、参加登録MLshoku-shoku.sanka-ml@aist.go.jp宛に、 メールでお知らせください。

件名:第1回食・触コンソーシアムシンポジウム参加登録
1.ご所属・役職
2.ご氏名
3.参加(シンポジウム、交流会)←不参加の項目は、削除願います。
※シンポジウム:無料
交流会:4,000円(当日、シンポジウム受付にて申し受けます)
4.メールアドレス

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11/20
2017
第3回ミニシンポ「機能性バイオ:新たな分野の開拓とその進捗」を開催します。
日時:11/20(月) 13:00~18:30+懇親会
場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト
※つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」西口より北へ徒歩1分
主催:TIAかけはし研究「機能性バイオ」グループ
共催:東京大学・機能性バイオ研究支援フォーラム
筑波大学・藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター(ABES)
産総研・生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム(食触コンソ)

ミニシンポへの参加は無料です。参加登録は、11月14日(火)までに、上のメニューバーの『Event』からお申し込みください。
講演プログラムはこちらです。
講演プログラム
なお、ミニシンポ後には交流会を予定しています。交流会の参加費は、一般3,000円、ポスドク・学生1,000円で、当日会場にて徴収します。
参加登録の際にお申し込みください。当日参加も可能です。

----------プログラム---------
・はじめに~~新たな開拓へ向けて(13:00~13:10)
三谷啓志(東京大学・院・新領域・研究科長)

・Part 1(13:10~14:10) 座長:大矢禎一(東京大学・院・新領域・先端生命)
メダカの健康科学 [30min]
尾田正二(東京大学・院・新領域・先端生命)
ジェロントロジー(総合老年学)から考えるまちづくり [30min]
高橋競、飯島勝矢(東京大学・高齢社会総合研究機構)

・Part 2(14:10~15:40) 座長:河野重行(東京大学・FC推進機構)
重イオンビーム育種技術を用いたワカメの優良系統開発と事業化にむけた課題
佐藤陽一(理研食品・原料事業部、理化学研究所・生物照射チーム)[30min]
単細胞性緑藻Coccomyxa属の機能性物質生産性改良のためのセルフクローニング
笠井由紀(中央大学・研究開発機構)[30min]
藻類バイオマスの効率生産と高性能プラスチック化による協働低炭素技術の開発
門脇和男(筑波大学・ABES・センター長)[30min]

・コーヒーブレイク(15:40~16:10)

・Part 3 (16:10~17:40) 座長:富永健一(産総研・触媒センター)
バイオマス変換酵素の分子メカニズムからバイオエコノミーの実現を目指す [30min]
五十嵐圭日子(東京大学・院・農学生命、VTTフィンランド技術研究センター)
バイオ界面活性剤の生産と利用技術の開発 [30min]
森田友岳(産総研・機能化学研究部門・バイオケミカルグループ
食薬資源機能性解析と触媒化学技術の融合研究 [30min]
礒田博子(筑波大学・生命環境系/北アフリカ研究センター、産総研・触媒センター)

・特別講演「タンパク質リジン残基の脂質修飾を介した代謝制御機構」(17:40~18:20)
吉田 稔(理研・環境資源科学研究センター・ケミカルゲノミクス研究グループ)

・おわりに~TIAかけはしと機能性バイオ研究支援フォーラムについて(18:20~18:30)
平嶋隆二(東京大学・TKHiC推進準備室)
河野重行(東京大学・FC推進機構)

交流会(18:40~20:00) 2階ラウンジ

<世 話 人>
河野重行(東京大学・ FC推進機構)kawano@k.u-tokyo.ac.jp
門脇和男(筑波大学・ABES)kadowaki@ims.tsukuba.ac.jp
富永健一(産総研・触媒センター)k-tominaga@aist.go.jp
参加連絡先:竹下 毅(東京大学・FC推進機構) t.takeshita@edu.k.u-tokyo.ac.jp

10/
11-13
2017
「BioJapan2017―バイオビジネスにおけるアジア最大級のパートナリングイベント」が開催されます。
日時:10/11(水)~13(金)
場所:パシフィコ横浜 展示ホールB,C,Dとアネックスフォール
展示場入場:招待状持参またはWeb事前来場登録で無料
主催:BioJapan/再生医療JAPAN事務局
http://www.ics-expo.jp/biojapan/ja/

10/02
2017
「第9回TIAシンポジウム―TIAが生みだすイノベーション」が開催されます。
日時:10/2(月) 13::00~17:30(12:30開場)
場所:イイノホール&カンファレンスセンター
参加費:無料 (要参加登録)、会費制意見交換会あり
主催:TIA (AIST, NIMS, 筑波大学、KEK、東京大学)
https://www.tia-nano.jp/page/page000107.html

06/26
2017
「生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム キックオフワークショップ」を開催します。
日時:6/26(月) 14:00~17:25+交流会17:30~19:30
場所:産業技術総合研究所(つくば中央)共用講堂1階 多目的室
参加費:無料 ※事前登録制(交流会4,000円)
主催:生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム事務局
http://shoku-shoku.cons.aist.go.jp/

05/13
2017
「河野重行教授退職記念シンポジウム―私たちの地球を救うのは植物と藻類です。」を開催します。
日時:5/13(土) 13:00~17:35+祝賀会
場所:三井ガーデンホテル柏の 葉 2F・柏の葉カンファレンスセンター・ルーム5
参加費:無料 (本シンポジウムは河野教授の退職を記念して開催されるものです。参加は無料です。
主催:河野重行先生定年退職記念事業会 ※「柏の葉カンファレンスセンター」は、つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅西口徒歩1分、三井ガーデンホテル柏の葉の2階にあります。
ホテルの玄関を入って、右手2階に上がります。駐車場は、柏の葉ゲートスクエア駐車場(250台)2時間まで無料(以降30分毎200円)です。
講演プログラムはこちら(PDF)講演プログラム
お申し込みは上部メニュー『Event』からお願い致します。。

河野重行教授退職記念シンポジウム―私たちの地球を救うのは植物と藻類です。

プログラム
開会の挨拶 松永幸大(東京理科大・理工学部)  (13:00~13:05)

第1部 植物編 ―ヒストリカルストーリーと多様性―(13:05~15:05)(各自15分、河野先生の本公演は30分)
座長:酒井 敦(奈良女子大・理学部)

新領域の18年:植物生存システム学を拓く
河野 重行(東京大・FC推進機構)
粘菌ミトコンドリア融合とコケ葉緑体分裂
高野 博嘉(熊本大・自然科学研究科)
真正粘菌の20年:ミトコンドリア核様体に魅せられて
佐々木 成江(名古屋大・理学研究科)
ミトコンドリアの母性遺伝の決定的瞬間とその後
森山 陽介(藤田保健衛生大・医学部)
緑藻から香草へ
田口 裕基(エスビー食品株式会社)
ヒロハノマンテマからタバコの世界へ
野村(小泉)綾子(JT・葉たばこ研)
植物巨大Y染色体に立ち向かう―FISH解析から巡回セールスマン問題へ―
石井 公太郎(理研・仁科センター)
性染色体解析からクロマチン動態解析へ
松永 幸大 (東京理科大・理工学部)

コーヒーブレーク (15:05~15:30)

第2部 藻類編 ―分裂からバイオベンチャーへの道―(15:30~17:30)(各自15分)
座長:宮沢 豊 (山形大・理学部)

灰色藻の葉緑体分裂から電顕の世界へ
佐藤 繭子(理研・環境資源)
真核藻類における栄養環境と葉緑体分裂制御
墨谷 暢子(慶應大学・商学部)
次世代植物生存システム生物学の構築に向けて
吉田 大和(理研・生命システム)
身近なわかめは謎だらけ-ワカメ生存システム学で挑む,新たな産業振興-
佐藤 陽一 (理研食品・原料事業部)
アオノリは海藻のモデル生物になれたのか
桑野 和可(長崎大・院・水環)
自然界からのスクリーニングから感じるトレボウクシア藻類のポテンシャル
宮下 英明(京都大・地球、人間・環境)
ヘマトコッカスとクロレラの電顕3Dと重イオンビーム育種
河野 重行(東京大学・FC推進機構)
クロレラの物質生産-東大発バイオベンチャーの可能性について-
竹下 毅(東京大学・FC推進機構)

閉会の挨拶 河野重行(東京大学・FC推進機構)  (17:30~17:35)

03/29
2017
第2回ミニシンポ「機能性バイオ:微細藻類と未活用生物資源―つくば・柏の協創を目指して」を開催します。
日時:3/29(水) 15:00~18:00+懇親会
場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト
※つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」西口より北へ徒歩1分
主催:TIAかけはし研究「機能性バイオ」グループ

上記のミニシンポをTIAかけはし研究「機能性バイオ」グループの主催で開催します。参加は無料です。
ミニシンポ後には交流会を予定しています。交流会の参加費は、一般3,000 円、ポスドク・学生1,000円で、
当日会場にて徴収します。参加登録は、3月21日(火)までに上部メニュー『Event』からお申し込みください。
講演プログラムはこちら(PDF)講演プログラム
ポスターはこちら(PDF)ポスター

第2回ミニシンポ
機能性バイオ:微細藻類と未活用生物資源―つくば・柏の協創を目指して
日時:2017年3月29日(水)15:00~18:00+交流会
場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト
※つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」西口より北へ徒歩1分
主催:TIAかけはし研究「機能性バイオ」グループ

はじめに~TIAとつくば・柏の協創を目指して (15:00~15:15)
山路一隆(東京大学・TKHiC推進準備室)

・機能性バイオの新しい試み(15:15~16:45)       座長:河野重行(東京大学・新領域)
藻類バイオマスの効率的利用に向けたダウンストリームプロセスの開発 (30min)
市川創作(筑波大学・生命環境系/ABES)
藻類バイオマスを利用する精密有機合成 (30min)
有村隆志(産総研・触媒センター)
機能性成分による認知症予防の可能性  (30min)
久恒辰博(東京大学・新領域)

コーヒーブレイク(16:15~16:30)

・藻類バイオと新たなモニタリング法の試み(16:30~17:30) 座長:門脇和男(筑波大学・ABES)
非線形光学現象によるオーランチオキトリウムの細胞内構造解析 (30min)
吉田昌樹(筑波大学・生命環境系/ABES)
微細藻類モニタリングシステムの活用 (30min)
大矢禎一(東京大学・新領域)

・支援ネットワークについて(17:30~17:45) 座長:富永健一(産総研・触媒センター)
産総研「食・薬・材コンソ」 について  (15min) 
浅川真澄(産総研・触媒センター)
おわりに~微細藻類と未活用生物資源―未来社会への貢献(17:45~18:00)
渡邉 信(筑波大学・ABES)・河野重行(東京大学・新領域)
交流会(18:30~20:00) 2階ラウンジ
※上記のミニシンポをTIAかけはし研究「機能性バイオ」グループの主催で開催します。
参加は無料です。ミニシンポ後には交流会を予定しています。交流会の参加費は、一般3,000 円、ポスドク・学生1,000円で、当日会場にて徴収します。
ミニシンポおよび交流会への参加は、3月21日(火)までに、
メールt.takeshita@edu.k.u-tokyo.ac.jp
またはホームページhttp://park.itc.u-tokyo.ac.jp/functionalbio
当日参加も歓迎します。

1/27
2017
河野重行教授「最終講義」のご案内
東京大学の公式サイトにも掲載の通り、河野先生の「最終講義」が河野重行教授の「最終講義」が、
以下の日程で生命科学概論の今年度最終日に開催されます。是非ご出席ください。
日時:1/27(金) 14:55~18:35
会場:柏図書館・メディアホール
演題:新領域の18年:植物生存システム学を拓く
ご来場は自由です。講義終了後は、生命棟(セミナー室Ⅱ)で、簡単な打ち上げ(ミキサー)を予定しております。
東京大学 退職教員の最終講義(1月開催分)

この講義は「最終講義」は、先端生命科学専攻のオムニバス講義「生命科学概論」の最終日に
開講されるもので、学生にとっては単位にカウントされます(添付のPDFをご覧ください)。
柏図書館へのアクセスは以下のアクセスマップをご利用ください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map03_02_j.html
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam03_04_04_j.html

※バスの便もありますが、最も簡単なのは、つくばエキスプレス(TX)の「柏の葉キャンパス駅」
からタクシーで、「東大の柏キャンパスの図書館の前」と言えば、10分程度で柏図書館の前に着きます。

なお、河野教授退官の記念シンポジウムと記念祝賀会は、別途、以下の要領で開催されます。
・記念シンポジウム
日時:5/13(土)13:30~18:00
会場:柏の葉カンファレンスセンター ルーム5

・記念祝賀会
日時:5/13(土)18:00~20:00
場所:柏の葉カンファレンスセンター ルーム6
会費:1万円

※準備の都合上、祝賀会へのご出席につきましては、2月末日までに電子メールにて、
東京理科大学の松永までお知らせください。

・発起人代表

東京理科大学・理工学部応用生物科学科・松永研究室
松永 幸大(幹事長)
sachi@rs.tus.ac.jp

専修大学・自然科学研究所
山本 真紀(副幹事長)
yamamoto@isc.senshu-u.ac.jp

東京大学・大学院新領域創成科学研究科
先端生命科学専攻・植物生存システム
狼美保子(幹事)
mihoko_ookami@ib.k.u-tokyo.ac.jp

竹下 毅(幹事)
t.takeshita@edu.k.u-tokyo.ac.jp

http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/pls/index.html

1/27
2017
河野重行教授の「最終講義」が、以下の日程で生命科学概論の今年度最終日に開催されます。
日時:1/27(金) 14:55~18:35
会場:柏図書館・メディアホール
演題:新領域の18年:植物生存システム学を拓く
ご来場は自由です。講義終了後は生命棟で簡単な打ち上げを予定しております。
東京大学 退職教員の最終講義(1月開催分)

なお、河野重行教授の退官記念講演会とパーティーは、別途、以下の要領で開催されます。
日時:5/13(土)13:00~20:00
会場:柏の葉コンファレンスセンター
問い合わせ先:狼美保子mihoko_ookami@ib.k.u-tokyo.ac.jp

11/02
2016
2016年11月2日(水)開催のミニシンポ「機能性バイオ:微細藻類と未活用生物資源」には116名もの方々があつまり盛況でした。
次回のミニシンポにも是非ご参加ください。
11/02
2016
ミニシンポ「機能性バイオ:微細藻類と未活用生物資源」を開催します。
日時:2016年11月2日(水)13:00~18:00+懇親会
場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト
※つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」西口より北へ徒歩1分
主催:TIAかけはし研究「機能性バイオ」グループ
9/28-
10/25
2016
上記ミニシンポおよび懇親会への参加登録受け付け中 上部メニュー『Event』からお申し込みください。
7/29
2016
TIAかけはし研究「機能性バイオ」グループ・第2回会議
7/06
2016
TIAかけはし研究「機能性バイオ」グループ・キックオフミーティング開催


東大・新領域・植物生存システムのご協力を得て制作した「電顕3Dムービー」をYou Tubeにアップしました。是非ご覧ください。(2017.3.23.)