植木亮介

助教

略歴

九州大学在学時は、稲盛フロンティア研究センター山東研究室(当時)にて研究を遂行し、修士および博士(工学)の学位を取得した。主要な研究テーマとして、「神経伝達物質の代謝反応を解析する核磁気共鳴プローブ分子の開発」および「受容体活性を制御する機能性核酸の開発」に取り組んだ。また、フロリダ大学化学科へ留学し、機能性核酸の進化工学的取得に関する研究を行った。現在は、山東研究室 核酸グループのリーダーとして「細胞の機能・運命制御に向けた機能性分子の探索及びスクリーニング法の開発」「生体分子の一分子解析法の開発」に取り組んでいる。             

プチ自己紹介

好きな分子:炭酸・ショ糖
苦手な分子:エタノール
最近はじめたこと:シャンシャンをウェブカメラで観察
(くだらない)自慢:田舎育ちが育んだ 裸眼1.5の視力
科学とは・・・:ただいま模索中!

学歴

  • 2010年 九州大学工学部物質科学工学科応用化学分子システム工学コース 退学(飛び級入学のため)
  • 2012年 九州大学大学院工学府物質創造工学 修士課程修了
  • 2012年 The University of Florida (Visiting student)
  • 2015年 九州大学大学院工学府物質創造工学 博士課程修了(工学)
  • 職歴

  • 2012年4月 日本学術振興会特別研究員 (DC1)
  • 2015年4月 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 特任助教
  • 2016年4月 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 助教(現職)
  • 受賞等

     
  • 2017年 日本核酸化学会 大塚賞
  • 2015年 第2回CREST「分子技術」領域会議プレゼンテーション優秀賞(特別賞)
  • 2014年 日本化学会第94春期年会 学生講演賞
  • 2013年 The 40th International Symposium on Nucleic Acids Chemistry ISNAC Outstanding Poster Award in 2013
  • 2013年 第10回八大学工学系連合会博士学生交流フォーラム 最優秀賞
  • 2013年 第10回八大学工学系連合会博士学生交流フォーラム フォーラム賞
  • 2013年 九州大学工学系第10回博士学生交流セミナー 優秀ポスター賞
  • 2008年 日本証券奨学財団 奨学生
  • 研究費

    これまでに以下の科研費を頂いております。この場を借りて御礼申し上げます。
  • 特別研究員奨励費 (平成24-26年度)
  • 科研費 研究活動スタート支援 (平成27-28年度)
  • 科研費 若手研究B (平成29-30年度)
  • 発表論文

  • Ryosuke Ueki*, Saki Atsuta, Ayaka Ueki and Shinsuke Sando*
    "Nongenetic Reprogramming of the Ligand Specificity of Growth Factor Receptors by Bispecific DNA Aptamers"
    J. Am. Chem. Soc., 139, 6554–6557. (2017)
  • Ryosuke Ueki, Ayaka Ueki, Naoto Kanda and Shinsuke Sando*
    "Oligonucleotide-based Mimetics of Hepatocyte Growth Factor"
    Angew. Chem. Int. Ed., 55, 579–582. (2016)
  • Selected as Hot Paper
  • Ryosuke Ueki and Shinsuke Sando*
    "DNA aptamer to c-Met inhibits cancer cell migration"
    Chem. Commun., 50, 13131–13134. (2014)
  • Ryosuke Ueki, Koya Yamaguchi, Hiroshi Nonaka and Shinsuke Sando*
    "1H-NMR Probe for In Situ Monitoring of Dopamine Metabolism and Its Application to Inhibitor Screening"
    J. Am. Chem. Soc., 134, 12398-12401. (2012)
  • Koya Yamaguchi, Ryosuke Ueki, Hiroshi Nonaka, Fuminori Sugihara, Tetsuya Matsuda and Shinsuke Sando*
    “Design of Chemical Shift-Switching 19F Magnetic Resonance Imaging Probe for Specific Detection of Human Monoamine Oxidase A”
    J. Am. Chem. Soc., 133, 14208-14211. (2011)
  • Koya Yamaguchi, Ryosuke Ueki, Hisatsugu Yamada, Yasuhiro Aoyama, Hiroshi Nonaka and Shinsuke Sando*
    “In situ analysis of [8-13C-7-15N]-double-labelled theophylline by triple resonance NMR technique”
    Anal. Methods, 3, 1664-1666. (2011)
  • 核酸グループ(2016年)