2009年度 物性セミナーリスト
夏学期
月日 | 講演者(所属) | タイトル | |
---|---|---|---|
1 | 4月24日 | 古川 俊輔 氏(理化学研究所) | 朝永・Luttinger流体における量子エンタングルメント |
2 | 5月22日 | 押川正毅氏(東京大学物性研究所) | スピノール凝縮体におけるスカーミオン解の存在と安定性 |
3 | 5月29日 | 小林未知数氏(東京大学理学系) | スピノールボース・アインシュタイン凝縮体と非可換量子渦 |
4 | 6月5日 | 藤堂眞治氏(東京大学工学系) | スピンパイエルス状態における不純物効果 |
5 | 6月19日 | 郡宏氏(お茶大 先端融合系) | 結合振動子系の振動子レベルとネットワークレベルの応答をつなぐ |
6 | 6月26日 | 吉見 一慶 氏(東京医科歯科大学教養) | 電荷秩序転移近傍の揺らぎに起因した相分離現象の理論研究 |
7 | 7月3日 | 花栗哲郎氏(理化学研究所) | 波数空間プローブとしてのSTM/STS |
8 | 7月17日 | 島野 亮氏(東京大学理学系) | テラヘルツ波で探る間接遷移型半導体電子正孔系の量子凝縮相 |
2009年度 物性セミナーリスト
冬学期
月日 | 講演者(所属) | タイトル | |
---|---|---|---|
1 | 10月23日 | 西野晃徳氏(東京大学生産技術研究所) | 開放型量子ドットの電流電圧特性:厳密解を用いた解析 |
2 | 10月30日 | 今野紀雄氏(横浜国立大学大学院 工学研究院) | 量子ウォークの局在化に関する話題 |
3 | 11月6日 | 松川宏氏(青山学院大学理工学部) | 摩擦の物理 |
4 | 11月20日 | 吉本芳英氏(東京大学物性研究所) | 第一原理計算とマルチカノニカル法でみる物質構造相変化 |
5 | 11月27日 | 堀田貴嗣氏(首都大学東京大学院・理工学研究科) | 重い電子:遍歴と局在が織りなす古くて新しい問題 |
6 | 12月4日 | 國仲寛人氏(中央大学理工学部物理学科) | 微小系衝突に見られる異常反発 |
7 | 12月18日 | 河野昌仙氏(物質・材料研究機構) | 擬1次元反強磁性体における準粒子 |
8 | 1月15日 | 高橋大輔氏(理化学研究所) | 超流動4He中における量子渦 |
9 | 1月22日 | 上妻幹旺氏(東京工業大学 大学院理工学研究科) | Cavity QEDを用いた単一核スピンの射影測定、弱測定、トラップの実現 さらに新しい量子計算機を目指して |
[ページのアクセス数: 0281332]
最終更新時間:2009年07月10日 19時08分13秒