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( Last updated: Dec. 17, 2024 )

過去のNEWS一覧

2024.12.17
河野助教が講師を担当されたアシンメトリ量子若手秋の学校のテキストが公開されました。
2024.12.16
中央大学から東京大学駒場Iキャンパスへ研究室の引越しを行いました。
2024.12.13
量子臨界性の新指標「回転グリューナイゼン比」を提案した論文がPhys. Rev. Bにアクセプトされました。プレプリントをarXiv:2412.09047で公開しました。2023年度中央大修士卒の湯淺さん、学部卒の尾崎さん、河野助教が中心となって進めた研究の成果です。
2024.11.09
助教公募を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
2024.09.18
橘高研助教を広く公募しています。駒場で研究・教育を協力して推進していただける方の積極的なご応募をお待ちしています。
2024.09.18
2024年9月16日(月)-19日(木)に北海道大学で開催された日本物理学会第79回年次大会(2024年)で河野助教が口頭発表、戸塚さん(M2)がポスター発表を行いました。
2024.09.13
橘高准教授が2024年9月11日(水)-13日(金)の期間に北海道大学で超伝導に関する集中講義を行い、日本物理学会北海道支部講演会で口頭発表を行いました。
2024.09.01
橘高准教授が中央大学理工学部から東京大学大学院総合文化研究科に異動しました。橘高研ホームページも移転しました。
2024.08.30
2024年8月29日(木)-30日(金)に富山県富山市ボルファートとやまで開催された「アシンメトリ量子」トピカルミーティング「擬カゴメ構造を有する物質のアシンメトリ量子物性」で橘高准教授が口頭発表を行いました。
2024.08.09
PrIr2Zn20の磁場誘起多極子秩序相に関する論文がPhys. Rev. B 110, L081106 (2024)に掲載されました。橘高准教授が東大物性研在籍時から取り組んできた、広大、愛媛大、東大の研究グループとの共同研究の成果です。
2024.08.08
Ni置換したCeCoIn5の量子臨界現象に関する論文がPhys. Rev. Materials 8, L081801 (2024)に掲載されました。茨城大、東北大、信州大の研究グループとの共同研究の成果です。我々のグループでは2023年度修士卒の井波さんを中心として、主に極低温の電気抵抗測定に貢献しました。
2024.07.22
PrIr2Zn20の磁場誘起多極子秩序相に関する論文がPhys. Rev. Bにアクセプトされました。プレプリントをarXiv:2407.14383で公開しました。
2024.05.21
2024年6月8日(土)に京都産業大学で開催されるUTe2ミニ研究会で橘高准教授が口頭発表を行いました。
2024.05.21
2024年5月29日(水)-31日(金)に東広島芸術文化ホールで開催された「アシンメトリ量子」令和6年度領域全体会議・公募研究キックオフ会議で橘高准教授が口頭発表、岡本さん(M2)がポスター発表を行いました。
2024.04.02
松嶋さんが大学院に進学し、2023年度卒研生5名が研究室に加わりました。メンバーのページを更新しました。
2024.03.21
2024年3月18日(月)-21日(木)にオンラインで開催された日本物理学会2024年春季大会で橘高准教授、河野助教、湯淺さん(M2)が口頭発表を行いました。
2024.02.03
希釈冷凍機のリーク修理が無事完了しました。Photo Galleryのページを更新しました。
2023.12.22
2024年1月5日(金)-6日(土)に九州工業大学で開催された「アシンメトリ量子」トピカルミーティング「アシンメトリ量子物質の開発~現状と展望~」で河野助教がポスター発表を行いました。
2023.10.11
ホームページのURLが変更になりました。
2023.09.19
2023年9月16日(土)-19日(火)に東北大学で開催された日本物理学会第78回年次大会で井波さん(M2)、竹内さん(M2)、湯淺さん(M2)が口頭発表、河野助教と戸塚さん(M1)がポスター発表を行いました。
2023.08.31
2023年8月30日(水)-31日(木)に北海道大学で開催された「アシンメトリ量子」トピカルミーティング「アシンメトリ量子物質を如何に可視化するか?~ミクロ測定とマクロ測定の連携による研究戦略~」で橘高准教授が口頭発表、河野助教がポスター発表を行いました。
2023.06.30
CeCoIn5のFFLO超伝導に関する論文がPhys. Rev. B 107, L220505 (2023)に掲載されました。2022年度修士卒の綱島さん、木元さんの修士論文の成果です。
2023.06.21
自作のサブピコメートル膨張計を用いてCeCoIn5のFFLO超伝導を研究した成果がPhys. Rev. B誌に論文として掲載されることが決定しました。プレプリントをarXiv:2306.12207で公開しました。
2023.06.05
2023年6月10日(土)-11日(日)に岡山大学で開催された「アシンメトリ量子」キックオフミーティングで橘高准教授が口頭発表、河野助教と湯淺さん(M2)がポスター発表を行いました。
2023.06.05
Lu3Sb3Mn2O14におけるランダムシングレット状態に関する論文がPhys. Rev. B 107, 214404 (2023)に掲載されました。韓国、日本、米国、ドイツ、英国の研究グループとの国際共同研究の成果です。筆頭著者は韓国・中央大学校のLeeさんです。
2023.05.11
2023年5月11日(木)に河野助教が日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターに招待され、基礎科学セミナー(842nd ASRC Seminar)を行いました。
2023.04.04
科研費が2件(基盤B&学術変革A分担)採択されました。良い成果を出せるように努めます。
2023.04.01
大堀さん、岡本さん、須田さん、戸塚さんが大学院に進学し、2023年度卒研生6名が研究室に加わりました。今年度の研究室メンバーは総勢15名です。メンバーのページを更新しました。
2023.03.24
橘高研第一期生の4名が修士課程を修了されました。おめでとうございます。
2023.03.24
2022年度卒研生8名がご卒業されました。おめでとうございます。
2023.03.08
10 kbarという比較的低圧下で窒素ドープのルテチウム水素化合物が294 Kの室温超伝導を示すことがNatureで発表されました。超伝導転移温度の推移のページを更新しました。
2022.03.02
X線ラウエ装置が納品されました。Photo Gallery実験装置のページを更新しました。
2023.02.19
2023年3月15日(水)に広島大学で開催される広島大学大学院先進理工系科学研究科設立3周年記念ポストシンポジウム「量子物質研究の新展開」で橘高准教授が口頭発表を行います。
2023.01.22
2023年3月22日(水)-25日(土)にオンライン開催される日本物理学会2023年春季大会で橘高准教授と河野助教が口頭発表を行います。
2023.01.07
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。Photo Galleryのページを更新しました。
2022.12.24
UTe2の磁化測定に関する論文がPhys. Rev. B 106, 214525 (2022)に掲載されました。東北大、東大物性研、立命館大の研究グループとの共同研究です。筆頭著者は東北大の清水さんです。
2022.10.14
2022年9月は研究室の実験装置にトラブルが多発しました。Photo Galleryのページを更新しました。
2022.08.19
Mn3Snの歪みによる異常ホール効果スイッチングに関する論文がNat. Phys. (2022)に掲載されました。東大、カナダ、米国、英国の研究グループとの共同研究です。主に一軸性圧力下磁化測定に貢献しました。プレスリリースはこちら
2022.08.04
2022年9月12日(月)-15日(木)に東工大で開催される日本物理学会2022年秋季大会で河野助教が口頭発表を行います。
2022.08.04
2022年8月18日(木)-24日(水)に札幌で開催される国際会議29th International Conference on Low Temperature Physics (LT29)で河野助教がポスター発表を行います。
2022.08.04
2022年8月9日(火)-10日(水)に大阪大学で開催される第1回アシンメトリ量子研究会で橘高准教授が口頭発表を行います。
2022.07.31
中央大学オープンキャンパス2022で研究室公開を行いました。Photo Galleryのページを更新しました。
2022.07.29
強磁性超伝導体UCoGeの比熱測定に関する論文がPhys. Rev. B 106, 035152 (2022)に掲載されました。名工大、東大物性研、立命館大、東北大の研究グループとの共同研究です。筆頭著者は名工大の中村さんです。
2022.04.19
ヘリウム再凝縮装置が稼働し、希釈冷凍機が0.02 K以下に到達しました。Photo Galleryのページを更新しました。
2022.04.14
橘高研で立ち上げた液体アルゴン封入加圧装置を用いて対向アンビル型超高圧セルへの液体アルゴン封入に初めて成功しました。液体アルゴンを圧力媒体として使用すれば最高10 GPaの高圧下まで静水圧下での物性研究を行うことができます。
2022.04.01
井波さん、竹内さん、湯淺さんが大学院に進学し、2022年度卒研生8名が研究室に加わりました。今年度の研究室メンバーは総勢17名です。メンバーのページを更新しました。
2022.03.24
2021年度卒研生7名がご卒業されました。おめでとうございます。
2022.03.22
ヘリウム再凝縮装置が導入されました。実験装置Photo Galleryのページを更新しました。
2022.03.15
2022年3月15日(火)-19日(土)にオンライン開催された日本物理学会第77回年次大会で河野助教が口頭発表を行いました。
2022.02.24
Zn置換したCeCoIn5に関する論文がPhys. Rev. B 105, 054515 (2022)に掲載されました。茨城大学の横山グループらとの共同研究です。
2022.02.09
市販の厚膜チップ抵抗器の温度依存性のページを更新しました。
2021.12.20
極低温用高感度キャパシタンス式磁力計の開発に関する論文がRev. Sci. Instrum. 92, 123908 (2021)に掲載されました。東北大学の清水悠晴氏らとの共同研究です。
2021.12.10
研究室内で初めての単結晶育成に成功しました。Photo Galleryのページを更新しました。
2021.10.01
3Dプリンターが研究室に導入されたので、実験装置Photo Galleryのページを更新しました。装置を自作する機会が多いので今後の活躍に期待です。
2021.10.02
2021年9月27日(月)-10月1日(金)にグアルジャ (ブラジル)でオンライン開催された強相関電子系の国際会議SCES2020/21で河野助教がポスター発表を行いました。
2021.09.21
2021年9月20日(月)-23日(木)にオンライン開催された日本物理学会2021年秋季大会で河野助教が口頭発表を行いました。
2021.08.26
自作のVTI用プローブ1号機が完成しました。実験装置のページを更新しました。
2021.07.31
実験装置Photo Galleryのページを更新しました。
2021.06.16
J. Phys. Soc. Jpn.のTop 20 Most Downloaded Articles -- May 2021に論文2編がランクインしました。
2021.05.11
CeRhSnの磁場角度分解エントロピー測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn. 90, 064703 (2021)に掲載されました。
2021.05.10
f電子系スキルミオン化合物EuPtSiの磁化測定に関する東大物性研榊原グループらとの共同研究成果がJ. Phys. Soc. Jpn. 90, 064701 (2021)に掲載されました。
2021.04.11
実験室改装工事後に前所属の東京大学物性研究所から大型装置を移設しました。実験装置のページを公開しました。
2021.04.10
市販の厚膜チップ抵抗器の温度依存性のページに2020年度卒研生が測定した高温領域のデータを追加しました。
2021.04.01
新年度を迎えました。メンバーのページを更新しました。
2021.03.24
2020年度卒研生6名が卒業されました。新天地でのご活躍も期待しています。
2021.03.19
中大附属高校の理科特講にて、超伝導に関する講義および液体窒素を使ったデモ実験を行いました。
2021.03.14
2021年3月12日(金)-15日(月)にオンライン開催された日本物理学会第76回年次大会で河野助教が口頭発表を行いました。
2021.02.22
実験室の改装工事が完了しました。Photo Galleryを更新しました。
2020.12.24
カゴメ反強磁性体Cdカペラサイト石に関する東大物性研山下グループらとの共同研究成果がPhys. Rev. X 10, 041059 (2020)に掲載されました。
2020.12.09
科学雑誌『Newton』(ニュートンプレス)2021年1月号にて超伝導転移温度の推移の図が引用されました。
2020.10.26
2021年度卒研生向けにWebex研究室説明会を開催しました。
2020.10.16
キタエフスピン液体候補物質OsxCl3に関する東大物性研廣井グループらとの共同研究成果がJ. Phys. Soc. Jpn. 89, 114709 (2020)に掲載されました。
2020.10.15
超高圧下炭素-硫黄-水素系化合物において転移温度15℃の室温超伝導が発見されたとNatureで発表されました。超伝導転移温度の推移のページを更新しました。
[2020.10.21追記:室温超伝導が本質的でない可能性も指摘されています(参考:arXiv:2010.10307)。再現実験など、続報が待たれます。]
2020.10.14
2020年度後期に実験室の改装工事を行います。Photo Galleryを更新しました。
2020.09.10
Chuo Online「オピニオン」に橘高准教授の記事「極低温からホットな話題 -超伝導研究の今-」が掲載されました。
2020.09.08
2020年9月8日(火)-11(金)にオンラインで開催される日本物理学会2020年秋季大会で橘高准教授と河野助教が発表を行います。(9aH3-5, 10aC1-12)。
2020.08.03
磁場方位制御可能なサブピコメートル膨張計の開発と新奇超伝導相の研究』が科研費・挑戦的研究(萌芽)に採択されました。
2020.07.27
橘高准教授の記事『第14回凝縮系科学賞を受賞して』が物性研だより第60巻第1号に掲載されました。
2020.07.21
超伝導体PbTaSe2に関する青山学院大学の孫さんらとの共同研究成果がPhys. Rev. B 102, 024517 (2020)に掲載されました。
2020.07.13
超伝導体UTe2の磁場角度分解比熱測定に関する論文がPhys. Rev. Res. 2, 032014(R) (2020)に掲載されました。
2020.06.24
月刊誌「固体物理」(Vol. 55)6月号に解説記事「PrTi2Al20における強四極子秩序変数の磁場によるスイッチング―磁場に依存する四極子間相互作用について―」が掲載されました。
2020.05.15
Sr2RuO4の磁場角度分解比熱測定に関する論文がJ. Phys. Soc. Jpn.誌のMost Cited Articles in 2019 from Vol. 87 (2018)のTOP 10にランクインしました。
2020.04.07
橘高准教授が令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。【中央大NEWS / 東大物性研NEWS
2020.04.06
研究室のホームページを開設しました。
2020.04.01
河野洋平助教が着任しました。
2020.04.01
橘高准教授が着任し、極限凝縮系物性研究室が発足しました。