パレスチナの危機を読む：入植者植民地主義に抵抗する歴史家ラシード・ハーリディーの著書から

2024年3月27日（水）　15：00～17：30

15:00　主催者あいさつ

15:10　報告① 「ガザ情勢とパレスチナ人の抵抗の歴史」
　　　 鈴木啓之氏（東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授）

15:30　報告② ハーリディー家とエルサレムの歴史
　　　 山本健介氏（静岡県立大学国際関係学部講師）

15:50　報告③「100年戦争」というパラダイム
　　　 金城美幸氏（立命館大学生存学研究所客員研究員、愛知学院大学等非常勤講師）

16:10　休憩

16:20　コメント
　　　 松野明久氏（大阪大学名誉教授）
　　　 田浪亜央江氏（広島市立大学国際学部准教授）

16:50　質疑応答
17:20　閉会の辞

立命館大学衣笠キャンパス　平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム

（〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1）
＊バス停「立命館大学前」で降り、正門から入って右手すぐの建物です

＊Zoomによるオンライン参加も可能です

対面参加をご希望の方
直接会場にお越し下さい（申込不要）

Zoomによるオンライン参加をご希望の方
オンライン参加申込（登録画面に移動します）

主催：
関西パレスチナ研究会
科学研究費補助金基盤研究B「ポスト・オスロ合意期におけるパレスチナ人の新しいネットワークと解放構想の形成過程」

共催：
立命館大学中東・イスラーム研究センター（CMEIS）
東京大学中東地域研究センター（UTCMES）