スーダン情勢を読み解く:南北分離からクーデタまで(2021年11月4日開催)
中東木曜フォーラム緊急セミナー
10月25日にスーダンの首都ハルツームで軍によるクーデタが発生しました。「アラブの春」から10年、南北分離から10年を迎えたスーダンで何が起きているのか。今回の勉強会では、スーダンで人類学的調査を続けてこられた飛内悠子さんとバシール政権崩壊から暫定政府発足に至る過程について論考を発表しているモハメド・アブディンさんを講師に迎え、現地情勢の読み解き方についてご講演を頂きます。
講師 | 飛内悠子さん(盛岡大学・准教授) モハメド・アブディンさん(東洋大学国際共生社会センター・客員研究員) |
日時 | 2021年11月4日(木)19:00~20:30 |
会場 | zoomによるオンライン |
参加申し込み | 次のURLから必ず事前に参加をお申し込み下さい https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN__6-e48XtQtuQCnNI4shvgg |
言語/Language | 日本語/Japanese |
主催 | 中東木曜フォーラム |
共催 | 東京大学中東地域研究センター(UTCMES) 日本エネルギー経済研究所中東研究センター 新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立」(領域代表:酒井啓子) |
問い合わせ先 | 鈴木啓之(c-hsuzuki87 [at] g.ecc.u-tokyo.ac.jp) |