オマーンの仲介外交の役割と進む湾岸諸国での世代交代(2020年2月24日開催)
中東理解セミナー
2020年1月10日に、1970年の即位から半世紀近くにわたってオマーンを統治していたカブース国王が死去しました。イランとアメリカの緊張の高まりや日本の自衛隊派遣などで注目されている湾岸情勢を、どのように読み解けば良いのでしょうか。現在の湾岸情勢を理解するためのポイントを整理し、今後の展望を考察します。
報告者 | 村上拓哉(中東調査会) |
講演内容 | 中東情勢の緊張緩和に果たすオマーンの仲介外交の役割と進む湾岸諸国での世代交代 |
日時 | 2020年2月24日(月・祝)16:00開始-18:00終了予定 |
会場 | 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1 https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html |
共催 | 中東木曜フォーラム |
使用言語 | 日本語 |
参加方法 | 準備の都合上、ご出席希望の方は登録フォーム(https://forms.gle/4FYCKjC8w7hdtn7i7)よりお申し込みください。 |
問い合わせ先 | 東京大学中東地域研究センター 03-5465-7724/info[at]utcmes.c.u-tokyo.ac.jp ([at]を@に置き換えてご利用ください。) |