外国人労働者への風当たりが強まるクウェート(7月6日開催)
2019年度公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」 第4回
クウェートでは人口の約3分の2が外国人労働者であり、彼らが同国経済の重要な担い手となってきた。しかしながら、特に2014年の原油価格の低迷以降、国民議会を中心に、外国人労働者の雇用を制限すべきであるという声が一段と強まっている。本報告では、こうした動きの背景と今後の展望について考察する。
講師 | 近藤 重人(日本エネルギー経済研究所) |
日時 | 2019年7月6日(土) 16:00〜17:30 |
会場 | 駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3 https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html |
備考 | 入場無料、事前申込不要 |
問い合わせ先 | 東京大学中東地域研究センター(UTCMES) 03-5465-7724/info@utcmes.c.u-tokyo.ac.jp |
ダウンロード | チラシPDF |