モール、ムタウウィウ、国家:サウジアラビアと消費主義(5月25日開催)
2019年度公開セミナー「アラビア半島の歴史・文化・社会」 第1回
サウジアラビアでは、2000年代以降ショッピングモールの建設ラッシュが始まった。モールは買い物のためのみならず、主に女性に公共空間を開く役割も担ってきた。これまで女性の行動規範を規定してきた宗教界にも変化が起きている。
本講演では、女性、国家、宗教に着目して、現代のサウジアラビア社会を分析する
講師 | 辻上 奈美江(上智大学総合グローバル学部) |
日時 | 2019年5月25日(土) 15:00〜16:30 |
会場 |
駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3 https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html |
備考 | 入場無料、事前申込不要 |
問い合わせ先 | 東京大学中東地域研究センター(UTCMES) 03-5465-7724/info@utcmes.c.u-tokyo.ac.jp |
ダウンロード | チラシPDF |