ガザ紛争を考える:イスラエル、パレスチナと国際社会はどうなるか(2023年11月16日)

東京大学中東地域研究センター(UTCMES)では、科学研究費補助金基盤A「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較」(研究代表:酒井啓子)、日本中東学会との共催により、以下の特別ワークショップを開催します。
この企画には、どなたでも無料でご参加頂くことができます。
皆さまぜひご参加ください。

日時 

2023年11月16日(木) 17:00~20:00(開場16:30)

プログラム

開会の辞
酒井啓子(千葉大学グローバル関係融合研究センター長)

第一部 イスラエル・パレスチナ情勢

(1) 鈴木啓之(UTCMES)「事態の推移と今後の展望」
(2) 田中好子(パレスチナ子どものキャンペーン)「現地の現況:NGOの視座から」
(3) 保井啓志(筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局)「イスラエル側の動きと世論の変遷」
(4) 山本健介(静岡県立大学国際関係学部)「占領下パレスチナ人の多様な境遇」

司会:山本薫(慶応大学総合政策学部)

第二部 イスラエル・パレスチナを取り巻く国際環境

(1) 堀拔功二(日本エネルギー経済研究所中東研究センター)「湾岸諸国の反応と対応」
(2) キハラハント愛(東京大学大学院総合文化研究科)「国際法からみたガザ情勢」
(3) 藤原帰一(千葉大学特任教授)「アメリカ対外政策のなかのイスラエル」

司会:酒井啓子

質疑応答、総合討論

閉会の辞
山本薫

会場

東京大学駒場キャンパス18号館ホール
(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)

*Zoomによるオンライン参加も可能です

参加申込

対面参加をご希望の方
直接会場にお越し下さい(申込不要)

Zoomによるオンライン参加をご希望の方
オンライン参加申込(登録画面に移動します)

言語/Language 日本語/Japanese
主催・共催

科学研究費補助金基盤A「空間・暴力・共振性から見た中東の路上抗議運動とネイション再考:アジア、米との比較」(研究代表:酒井啓子)
日本エネルギー経済研究所中東研究センター
東京大学中東地域研究センター(UTCMES)

問い合わせ先 
千葉大学・グローバル関係融合研究センター
E-mail: glblcrss@chiba-u.jp