ジョージア(グルジア)史国際セミナー(2018年3月25日開催)

カルケドン派と非カルケドン派の境域地帯:ジョージア/グルジア中近世豪族研究の新潮流

講演者および講演題目
アレクサンドレ・ボシシュヴィリ(トビリシ国立大学)「メリキ職の起源と就任した家系に関する研究」 Aleksandre Boshishvili (Tbilisi State University)
“On the Origin and the Activities of Meliks (Melikishvili Family)”

タマズ・ゴゴラゼ(ジョージア写本センター/イリア国立大学)「17・18世紀のおけるバラタシュヴィリ=アバシシュヴィリ一族の政治・宗教活動」 Tamaz Goguladze (Georgian National Center of Manuscripts/ Ilia State University)
“On the Political and Religious Activities of Baratashvili=Abashishvilis in 17-18th Centuries”

オクロピリ・ジクリ「中世ジョージアにおける宗教活動について:歴史史料としてのグラニ写本」 Okropiri Jikuri (Tbilisi State University)
“On the Religious Activities in Medieval Georgia: Gulani Manuscripts as a Historical Source”

日時 2018年3月25日14時30分~18時
場所 東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム1
主催  科研「ユーラシア諸帝国の形成と構造的展開」(研究代表者・杉山清彦〈東京大学〉)
共催  東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
  事前登録等不要です。どなたでも参加できます。
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