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2022/05/17 (Tue)
栗山 翔吾 助教が「日本化学会 BCSJ賞」を受賞しました。

日本化学会 BCSJ賞
BCSJとは公益社団法人日本化学会が刊行している論文誌Bulletin of the Chemical Society of Japanの略称で、日本の化学を代表する論文誌です。BCSJ賞はBCSJ誌に毎月刊行される論文の中から最も優れた論文(年間12編)に対して与えられるものです。

受賞した研究・活動について
鉄錯体を用いた温和な反応条件下における触媒的窒素固定反応の開発
論文題目:Catalytic Reduction of Dinitrogen to Ammonia and Hydrazine Using Iron–Dinitrogen Complexes Bearing Anionic Benzene-Based PCP-Type Pincer Ligands
著者:Shogo Kuriyama, Takeru Kato, Hiromasa Tanaka, Asuka Konomi, Kazunari Yoshizawa, and Yoshiaki Nishibayashi
概要論文URL:https://www.journal.csj.jp/doi/abs/10.1246/bcsj.20220048

工学系研究科のホームページで紹介されました。
応用化学専攻のホームページで紹介されました。
 


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2024/04/01 (Mon) category 栗山氏と山崎氏が講師に昇進されました 
2024/03/29 (Fri) category 吉澤研究室との共同研究の論文がBull. Chem. Soc. Jpn.誌に受理されました 
2024/03/22 (Fri) category 嶌田氏(B4)が卒業論文発表優秀賞を受賞しました 
2024/03/22 (Fri) category 大河内氏(B4)が卒業論文発表優秀賞を受賞しました 
2024/03/22 (Fri) category 會津氏(B4)が首席に準ずる藤嶋賞を受賞しました 
2024/02/28 (Wed) category Chem.Lette.誌に掲載された触媒的アンモニア酸化反応の論文が優秀論文(Editor's Choice)に選出されました 
2024/02/03 (Sat) category Chemstaionで鉄窒素錯体を用いた触媒反応の研究内容が紹介されました。 
2023/12/21 (Thu) category 当研究室の栗山翔吾氏が日本化学会進歩賞を受賞しました 
2023/12/11 (Mon) category 東京エレクトロン Webマガジン「テレスコープマガジン」で研究内容が紹介されました 
2023/10/05 (Thu) category 杉野目氏の論文がChemCatChem誌に受理されました。 
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西林研究室

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東京大学工学部システム創成学専攻 東京大学 工学部 環境・エネルギーシステムコース(E&Eコース) 東京大学

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