TOYOTA GROUP LOG

width: 374px;height: 260px

[原著論文](邦題)水中を変形しながら泳ぎまわる人工の油滴

水中で変形を高頻度に繰り返して駆動する細胞サイズの微小粒子を,2種類の反応活性な油分子と界面活性剤分子を組み合わせた油滴で初めて実現できました.慶應義塾大学伴野太祐助教,朝倉浩一教授,千葉大学北畑裕之准教授のグループとの共同研究,Scientific Reports 2016.(どなたでも論文や動画を閲覧できます)
簡易解説文はこちら

width: 374px;height: 260px

[原著論文](邦題)微粒子を高い密度で内包したジャイアントベシクルの多角形様構造変化

細胞のこみ合い効果(crowding effect)をモデルにした微粒子内包型人工小胞体(ジャイアントベシクル)を作製しました.浸透圧刺激によって,これが特異的な多角形様の形状になることを見出しました.この形状と内部微粒子の状態を説明するモデルを提案しました.PLOS ONE 2016.(どなたでも論文を閲覧できます)

width: 374px;height: 260px

[原著論文](邦題)自発的に自己駆動を開始して停止後にはジャイアントベシクルへ変化する油滴

イミン結合をもつ特殊な油が,低pHの界面活性剤水溶液中で加水分解されると.はじめ凝集体だったものが球形油滴となり動き出し,数十分後に停止すると人工小胞体(ジャイアントベシクル)へ変化することがわかりました.慶應義塾大学伴野太祐助教,朝倉浩一教授のグループとの共同研究.Langmuir 2016.

width: 374px;height: 260px

[講義資料]有機化学I 2016

「ジョーンズ有機化学」を用いた有機化学入門.特に,生命システムや生命起源を”創って理解する”ための有機分子と超分子の性質や反応、機能に触れながら講義します.講義対象は学部2年生.

width: 374px;height: 260px

[講義資料]分子システムの化学2016(分担)

分子間相互作用や顕微鏡の基礎から、ソフトマターそして原始細胞モデルの最先端研究までを、ホップ・ステップ・ジャンプの講義構成(3回分)で解説します.講義対象は学部1,2年生.(学内専用ITC-LMSにリンクしています)

width: 374px;height: 260px

[講義資料]構成・システム生物学2016(分担)

人工小胞体(リポソーム)を用いて、細胞分裂や細胞運動のモデルを創る研究の基礎を実験・理論の両面から理解することを目的とします.講義対象は学部3年生.

width: 374px;height: 260px

[総説解説]合成両親媒性分子で創る細胞様システム

生命起源や“生命らしさ”に迫る構成的アプロ―チのために“使える分子”として,水にも油にも溶ける両親媒性分子に焦点をあて,合成両親媒性分子とその集合体が水中で示す細胞様システムに関する最近の私たちの研究例を紹介しました.

width: 374px;height: 260px

[総説解説]水中を運動するジャイアントベシクルの構築

細胞サイズの袋状脂質二分子膜であるジャイアントベシクルを微生物モデルとみたて,水中を駆動できる運動機構をつくりこむ国内外の研究例をまとめました.

width: 374px;height: 260px

[総説解説](邦題)水中を泳ぐ油滴を制御する両親媒性分子の設計

細胞サイズの油滴が水中で駆動する時間や駆動方向を化学反応で制御するための反応活性型の両親媒性分子の開発について,私たちの最近の研究成果をまとめて論じました.

[公開動画]驚き!水面上を動くアルコールの粒

ヘキサノールというアルコールを1滴だけ水面にたらすと,アルコールが少しずつ水に溶けることで粒が動き回ります.水に少量のヘキサノールを予め溶かしておくと,動き方が変わります.

[公開動画]”生きているような物質”をつくる

2013年東京大学駒場祭公開講座の様子が東大TVから配信されています.「生命らしさ」のサイエンスについて,具体的なモノづくりの例と演示実験を交えた構成でお話しました.

[公開動画]「細胞らしくふるまう有機分子集合体を創る」

YouTubeで2012年から公開されている教養学部統合自然科学科メッセージビデオの一つです.私たちの研究室での実験の様子も紹介されています.

width: 374px;height: 260px

[特許出願]光刺激により形態制御可能な高分子

紫外線を照射している間に軟化したり液化し、照射を止めると硬化する新しい高分子を開発しました.この高分子はブラックライトのような刺激で変形する樹脂として、幅広い用途への応用が見込まれます.出願日:2016年2月22日

width: 374px;height: 260px

[特許出願]曲げ弾性係数が小さい粒子の分離捕捉装置

柔らかい微粒子をサイズ選択し微小空間に捕捉して顕微鏡観察を可能とする装置を作製しました.細胞や人工小胞体の薬剤応答スクリーニング用チップへの応用が期待されます.東京大学竹内昌治教授のグループとの共同研究.出願日:2015年6月5日

[特許出願]蛍光組織マーカー及びその製造方法

食品添加物として利用されている両親媒性高分子をもとに人工小胞体の凝集体を作製し,これに蛍光色素を配合して,にじみを抑えた蛍光組織マーカーを開発しました.外科手術の蛍光ナビゲーションの基盤技術開発に貢献します.千葉大学林秀樹教授のグループとの共同研究.出願日:2009年5月15日