東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 植物分子生理学研究室 東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 植物分子生理学研究室

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研究内容 研究内容

研究の背景・目的

近年の地球上の急激な人口増加に伴う食料危機や化石燃料の枯渇によるエネルギー、物質生産への影響が心配されています。
また急激な工業化に伴う環境の悪化、温暖化、砂漠化が全地球的に進んでいます。2020年には顕在化が予測されているこれらの衣食住に関わる諸問題の解決のためには植物の生産性の向上、高機能化、バイオマス生産の向上、環境ストレス耐性の増強などが望まれており、このために植物機能に関わる有用遺伝子の探索とバイオテクノロジーへの利用が期待されています。

種々の作物からストレス応答や耐性に関与する遺伝子を探索して、植物種間でのストレスに対する応答機構や耐性の獲得機構の類似や相違を明らかにする研究もスタートしました。

種々の作物の環境ストレス耐性に関わる有用遺伝子とプロモーターを探索し、環境ストレス耐性作物の分子育種へ利用することを目指しています。