これまで担当した主なメディアでの継続的な仕事です。
朝日新聞
2008~2009 論壇時評委員
2009 「政治衆論」担当
2013~2014 未来への発想委員会委員
2021~ 朝日新聞デジタル コメンテーター
読売新聞
2007 「ウイークリー時評」担当
2011~2012 列島再生委員会委員
2011~2012 「論壇短評」担当
2015~2016 読書委員会委員
2018 「平成時代 名著50冊」選書担当
2022~ 論壇「私の3編」担当
毎日新聞
2010~2011 「論壇を読む」担当
2011~2012 震災フォーラム委員
河北新報
2007 「紙面センサー」担当
中央公論
2011 「時評2011」担当
共同通信 47NEWS
2020~ 47リポーターズオーサー
月刊Journalism
2014~2016 「政治報道を読む」「政治をつかむessay on politics」担当
週刊東洋経済
2017~ 「フォーカス政治」担当
都市問題
2011~2014 誌面評価委員会委員
Discuss Japan / Japan Journal
2017~2022 編集委員
UP
2021 書評担当
ヤフーニュース
2022~ 公式コメンテーター
2024年
「大敗自民党は安倍晋三を乗り越えられるか」『中央公論』12月号
「『政治とカネ』の早期決着が安定政権を築くカンフル剤だ」『潮』12月号
「大選惨敗成少数派 日本自民黨 爭取在野黨協作』鳳凰衛視(フェニックステレビ) 10月31日
「政治学者・牧原出氏に聞く 与党過半数割れ 長期政権難しい時代」『日本経済新聞』10月30日
「日本眾議院改選投票 專家 : 自民黨恐不過半」『寰宇新聞Live直播』 10月27日
寰宇新聞Live直播
「自公大敗、立憲、国民が躍進……国会の勢力を変えた民意の背景と新政権の展望は?」 『東京新聞』10月29日
「自民が見誤った、政治とカネへの大きな不信」『朝日新聞』10月29日
「石破政権が見誤った、裏金問題への大きな不信 混迷する政治の行方は」『朝日新聞デジタル』10月28日
朝日新聞デジタル
"Japan's long-ruling party loses majority in stunning election defeat" The Washington Post, 27 October
「始まりの1冊 『内閣政治と「大蔵省支配」』(2003年) 日本の 『政治主導』予感」『読売新聞』10月20日
「問う――決戦2024 改革姿勢と実行力に注目」『高知新聞』10月10日
「リーダーが引くとき 新政権の安定や後継者育成を左右」『朝日新聞』10月3日
「官邸官僚 石破カラー鮮明」(談話掲載)『西日本新聞』10月3日
" Lineup more of the same, despite hints of power shift," The Japan Times, 2 October
「未経験者多く 軽量」(インタビュー掲載)『読売新聞』10月2日
「人口減の未来を見越した自治体経営」『アカデミア』第151号
「岸田氏はキングメーカーではなく『元老』に 牧原出さんが説く権力移行」『朝日新聞デジタル』 10月1日
朝日新聞デジタル
「フォーカス政治|総裁選後に自民を待ち受ける茨の道」『週刊東洋経済』10月5日号
「日経モーニングプラスFT 『石破新内閣』誕生へ 秋政局を読み解く」 BSテレ東 9月30日
「〔私の3編〕デジタル化と人間の尊厳」『読売新聞』9月30日
「東大・牧原教授に聞く 石破流『官邸の作り方』は」『毎日新聞』9月28日(夕刊)
「報道1930 緊急生出演!石破茂自民党新総裁 新総裁に問われる覚悟 自民党は変われるのか」(ゲストとして出演) BS-TBS 9月27日
「政党不信の底流 牧原出・東大教授に聞く『首相官邸の作り方』と岸田政権」『毎日新聞』(ウェブサイト版) 9月27日
毎日新聞ウェブ版
「次の総理とニッポンの論点」(談話掲載)『週刊現代』9月28日号
「日本を動かしてきた『自民党総裁選』で、いま知っておくべきこと」(インタビュー掲載) NEWSPICKS 9月21日
NEWSPICKS
「どうなる自民党総裁選」(談話掲載)『読売中高生新聞』9月20日号
「立民代表選 経済論戦本格化」『神奈川新聞』『下野新聞』『上毛新聞』『岩手日報』『東奥日報』 9月19日
「日曜スクープ 自民党総裁選に6氏出馬表明 立憲代表選に4氏立候補」 BSテレビ朝日 9月8日
「岸田政権は『疑似安倍政権』として退場 政党は政策を磨き政権ビジョンを示せ」『週刊金曜日』8月30日号
「『推しキャラ』不在 自民総裁選の行方」『毎日新聞』8月28日(夕刊)
「サタデーウオッチ9」(コメンテーターとして出演) NHK総合 8月24日
「深層NEWS 総裁選一番乗り、小林鷹之氏生出演 課題の知名度克服は」(ゲストとして出演) BS日テレ 8月22日
「首相の言葉はなぜ響かなかったのか 『ポスト岸田』を待つ説明責任』『朝日新聞デジタル』8月18日
朝日新聞デジタル
「首相の言葉 何を残した コンセプト育てられなかった」(談話掲載)『朝日新聞』8月17日
「西尾勝オーラル・ヒストリー」『自治日報』8月12日号
「国の指示権拡大 運用の注意点は 総務省、自治体の連携密に」『北海道新聞』8月7日
「フォーカス政治|政治主導時代にどう官邸を作るか」『週刊東洋経済』8月10・17日号
「時論 『官邸の作り方』マニュアルから学ぶべし」『週刊金融財政事情』8月6日号
「『次の総裁』世論調査 『小石河』上位 情勢は混沌」(談話掲載)『読売新聞』7月25日
「安定政権を生み出す官邸とは」『Voice』8月号
「地方自治はどこを目指していくのか(2)」(大橋真由美氏・山本隆司氏・山﨑重孝氏との座談会)『自治研究』7月号
「研究報告 官邸の作り方--政治主導時代の政権運営」PHP総研 6月25日
PHP総研のウェブサイト
「私の3編 安定と変革 日本の真の強み」『読売新聞』6月24日
「フォーカス政治|政治資金規正担う第三者機関の役割」『週刊東洋経済』6月29日号
「日曜スクープ 改正規正法が成立 透明性確保と再発防止に〝抜け穴〟裏金巡る対応に総理進退の言及」 BSテレ朝 6月23日
「裏金国会は終わったけど……岸田文雄首相を待ち構える『総裁選』」『東京新聞』6月22日
「都政継続か転換か」『愛媛新聞』『神奈川新聞』『長崎新聞』『南日本新聞』6月21日
「地方自治法改正案 国の指示権拡大 きょう成立 行使はあくまで最終段階」『西日本新聞』『神奈川新聞』6月19日
「『日本を守る』と言えない野党に未来はない」『週刊現代』6月22日号
「吉田茂と田中耕太郎 敗戦後日本を支えた『めげない人』たち」日経BOOKPLUS 6月5日
日経BOOKPLUS
”Fumble with Nippon Ishin over funding vote adds to Kishida's predicament," The Japan Times, 4 June
Website of the Japan Times
「『日本改造計画』とは何だったのか 『政と官』30年前と今」(北岡伸一氏、香山充弘氏、飯尾潤氏、豊田利夫氏との座談会)『正論』7月号
「小沢一郎『日本改造計画』 今こそ読みたい日本改革構想』『日経BOOKPLUS』 5月29日
日経BOOKPLUS
「これからの日本政治--想定されるシナリオを踏まえて」PHP総研フォーラム 5月24日
「地方自治はどこを目指していくのか(1)」(大橋真由美氏・山本隆司氏・山﨑重孝氏との座談会)『自治研究』6月号
「坂口恭平は『現代の福沢諭吉』 政治不信の中で読みたい本」『日経BOOKPLUS』 5月22日
日経BOOKPLUS
「出馬表明 いつが主流 7月7日都知事選」『岩手日報』『千葉進軍』『埼玉新聞』『神奈川新聞』『秋田魁新聞』『山梨日日新聞』『西日本新聞』『北日本新聞』『山口新聞』『山陰中央新報』5月20日
「耕論 地方自治法改正は必要か 政権の暴走 歯止めかける」『朝日新聞』5月18日
「衆院補選全敗が自民に迫る『政治資金改革』の要諦」『週刊東洋経済』5月18日号
「『第三者機関』設置で政治とカネを監視せよ」『潮』6月号
「自民衆院3補選全敗 裏金で国民に強い怒り」『琉球新報』『沖縄タイムス』『南日本新聞』『宮﨑日日新聞』『高知新聞』『愛媛新聞』『山陰中央新報』『信濃毎日新聞』『新潟日報』『秋田魁新聞』『東奥日報』4月30日
「〔鼎談〕統治構造改革30年-回顧と展望」『有斐閣Online』4月26日
有斐閣Online
「報道1930 政治家・二階俊博とは何者か?〝力の源泉〟国土強靱化の使い途」(ゲストとして出演)BS-TBS 4月22日
「地方創生 失われた10年とこれから 巧妙な集権、自治を崩す」(談話掲載)『秋田魁新聞』4月21日
「地方創生 失われた10年とこれから 看板かけ替え、場当たり的に」(談話掲載)『秋田魁新聞』4月13日
「日曜スクープ 自民党〝裏金問題〟 処分に党内から強い不満」(ゲストとして出演) BSテレ朝 4月7日
「巻頭言 自己変革を遂げる地方議会の時代へ」『地方議会人』4月号
「問う 政治とカネ 衆院島根1区補選を前に(3)」(インタビュー掲載)『山陰中央新報』4月2日
「深層NEWS 旧安倍派幹部4人 『離党勧告』処分検討 小池百合子氏国政復帰は」(ゲスト出演) BS日テレ 4月2日
「私の3編 核戦争の危惧高まる現代とつながる」『読売新聞』3月28日
「地方自治法改正案の意義と課題 大規模災害、未知の感染症に備える」『公明新聞』3月27日
「『政治とカネ』不信 自民どう払拭』政治資金 透明化必須」『北海道新聞』3月9日
「フォーカス政治|問われる『党ガバナンス』改革の要諦」『週刊東洋経済』3月2日号
「日本政治の混迷をいかに抜け出すか--想定されるリスクを踏まえて」PHP総研フォーラム 2月15日
「深層NEWS 立憲・辻元代表代行に聞く 〝政治家の責任の取り方〟とは?」(ゲストとして出演) BS日テレ 2月14日
「目利き49人が選ぶ2023年私のオススメ新書」『中央公論』3月号
「政治資金をガラス張りにできない政治では日本の統治を担えない」(ゲストとして出演)『ビデオニュース』2月10日
ビデオニュース
「政治資金パーティー問題 信頼回復への課題は? 【Nらじ】特集」『NHKラジオ第1』2月9日
"Izumi Kenta wants to shake up Japan's Opposition" The Economist 8 February 2024
「2024年の政治展望 揺れる政権と自民党」(中日懇話会講演)『中日新聞』2月8日
「変革のうねり 30年でどこへ」(インタビュー掲載)『朝日新聞』2月7日
「〈政治とカネ〉を問う(3)」日本記者クラブ講演 2月6日
日本記者クラブのチャンネル
「Scope:膨張予算と借金財政 『放漫』の先に待つものは」(談話掲載)『毎日新聞』2月1日
「語る新年展望・政治不信 国力低下招く」『読売新聞』1月21日
「非平時の国・地方の役割と一般的な指示権の意義」『月刊ガバナンス』1月号
2023年
「宰相・安倍晋三論 政治にエンタメ感を演出。『次へ次へ、さらにその次へ』と国民を誘い込んだ」『文芸春秋ウェブサイト』12月26日
文芸春秋ウェブサイト
「『終焉か状況打開か』岸田首相に必要な〝覚悟〟」『東洋経済オンライン』12月24日
東洋経済オンライン
「新閣僚 表情硬く 4人交代」(談話掲載)『読売新聞』12月15日
「今年の論考ベスト3」『読売新聞』12月14日
「安倍派などの政治資金パーティー問題で自民党に激震~岸田政権の今後は…」(ゲストとして出演) TBSラジオ『Session』12月11日
「試練の岸田政権」『秋田魁新聞』『デーリー東北』『東奥日報』『信濃毎日新聞』『中部経済新聞』『山陰中央新報』『長崎新聞』『宮崎日日新聞』11月24日
「首相の予算答弁・専門家の評価は」(インタビュー掲載)『日本経済新聞』11月24日
「内閣支持続落 三つの要因」『北海道新聞』11月24日
「支持の底が割れた」『朝日新聞ウェブ版』11月14日
「適材は誰、適所どこ」(インタビュー掲載)『朝日新聞』11月14日
「岸田政権は安倍政治から脱却せよ」『文藝春秋オピニオン 2024年の論点』
「フォーカス政治|所得税減税は政権の『オウンゴール』だ」『週刊東洋経済』11月11日号
「所得税減税、なぜ不評? 岸田内閣の支持率低迷のわけは?」『東京新聞』11月6日
「新型コロナ対応の教訓をどう活かすか」(河合香織氏との対談)『中央公論』11月号
「非平時の国の指示権」『自治日報』10月9日
「岸田政権 2年たったけど…『低位安定内閣』の返上は遠い? かすむ看板政策 説明不足の大転換」(談話掲載)『東京新聞』10月4日
「[私の3篇]政治・社会運動 世代間に意識差」『読売新聞』9月28日
「フォーカス政治|岸田政権、内閣改造で『対症療法』路線が明確化」『週刊東洋経済』9月30日号
「首相が主導、異例の兼務 木原誠二氏、幹事長室と政調会」(談話掲載) 『日本経済新聞』(談話掲載)9月23日
「深層NEWS 岸田首相“人事”の狙いは?小渕氏起用のワケは茂木幹事長『けん制』か」(ゲストとして出演) BS日テレ 9月13日
「春秋」(著書が引用) 『日本経済新聞』9月10日
「辺野古判決どう見る 関心低い政権 見えぬ政治的解決」『朝日新聞』9月6日
「中日春秋」(著書が引用) 『中日新聞』9月5日
「次のパンデミック時、関係者の『参考書に』 牧原出・東大先端科学技術研究センター教授に聞く Vol.3」 m3.com 8月22日
m3.com
「序章『コロナ禍の3首相』、尾身氏が見た評価 牧原出・東大先端科学技術研究センター教授に聞く Vol.2」 m3.com 8月18日
m3.com
「New門 官邸主導 支える参謀」(談話掲載) 『読売新聞』8月15日
「深層NEWS 『安倍晋三回顧録』が大ヒット…語られなかった〝真実〟とは」(ゲストとして出演) BS日テレ 8月14日
「コロナ専門家を『前のめり』と評した訳 牧原出・東大先端科学技術研究センター教授に聞く Vol.1」 m3.com 8月14日
m3.com
「『マイナ保険証』でさらに支持率急落 元凶は『河野〝前のめり〟太郎』」(談話掲載)『週刊新潮』8月10日号
「独立した機関を育てることは21世紀の政治の課題」『読売クオータリー』第66号
「自公連立政権に求められる『変化』と『挑戦』」『潮』9月号
「『お金かけずに良質な運動』『関係遮断、個々の認識違う』元閣僚明かす会側選挙支援」(談話掲載)『朝日新聞』8月2日
「フォーカス政治|デジタル『庁』敗戦で国民が混乱」『週刊東洋経済』8月5日号
"Kishida seeks reset as My Number woes hit approval ratings" The Japan Times, 28 July
「『安倍後』政治の行方 地盤沈下の中央省庁」(談話掲載)『日本経済新聞』7月13日
‘총격 사망’ 1년…한일 관계 개선 속 사라지지 않는 ‘아베 그림자’ Channel A 7月8日
Website of Channel A
「警備厳重 反応温度差 安倍元首相銃撃1年」『河北新報』『山陰新聞』『高知新聞』7月8日
「対談 岸田政権は安倍政権の呪縛を解けるか」(後藤謙次氏との対談)『世界』8月号
「代表的日本人 批評知と専門知」『文芸春秋』8月号
“아베 시대 부정하면 집권은 꿈도 못 꿔” 서울신문 7月3日
서울신문
「[私の3編] 生成AI 『人類を超える』ものなのか」『読売新聞』6月29日
「グローバル化で起きた『徳』の失墜 民主主義を鍛え直せ」『朝日新聞デジタル』6月29日
朝日新聞デジタル
「グローバル化の果て」『朝日新聞』6月28日
「フォーカス政治|長男更迭で高まる行為規範の必要性」『週刊東洋経済』6月24日号
「岸田政権の行方」『南日本新聞』『長崎新聞』『高知新聞』『信濃毎日新聞』『秋田さきがけ』『東奥日報』6月23日
「受賞のことば 制度の独立を守って」『中央公論』7月号
「顔 第24回読売・吉野作造賞 牧原出さん」(インタビュー掲載)『読売新聞』6月9日
「岸田儿子实力坑爹」(インタビュー掲載)鳳凰衛視(フェニックステレビ)6月8日
「出生率最低1.26 婚姻数減、コロナ後も課題」『毎日新聞』6月3日
「岸田首相の長男更迭、自民党支持層からも『辞めて当然』世襲に批判」{談話掲載)『朝日新聞』5月31日
「25年の大阪・関西 コロナ後の皇室外交を探る契機」『京都新聞』5月25日
”Can Kishida's Diplomatic Success at G7 Translate to Domestic Gains?" The Japan Times, 21 May
Website of the Japan Times
「官邸の有識者会議 進まぬ公開』(談話掲載)『朝日新聞』5月20日
「岸田官邸の実像 番外編3 受動」『朝日新聞』5月11日
「官邸の指導者会議、すべて傍聴可は1割 ネット公開など求める声」『朝日新聞デジタル』(談話掲載)5月9日
朝日新聞デジタル
「『柳のような柔構造』岸田政権、危機対応に進化問われる」『朝日新聞デジタル』5月8日
朝日新聞デジタル
「地方選での維新躍進が示す『政策競争』時代の到来」『週刊東洋経済』5月13日号
「かごスピ 政治家山中貞則 知られざる剛腕の真実」(談話放映)『NHK 鹿児島』5月1日
「官邸官僚が生み出した『無責任体制』」『中央公論』5月号
「時流を問う 大型案件控える岸田政権」『電気新聞』4月3日
「私の3編 危機の21世紀 公共人材のあり方とは」『読売新聞』3月30日
「文化庁京都移転」(コメント紹介)『大下容子ワイド!スクランプル』テレビ朝日 3月29日
「文化庁、遠い全面移転 進まぬ省庁の地方分散」『朝日新聞』3月27日
「文化庁、27日に京都で始動 9年越しの移転は地方創生につながる?」『朝日新聞デジタル』3月26日
朝日新聞デジタル
「折々のことば」(著書『田中耕太郎』からの引用)『朝日新聞』3月26日
「フォーカス政治|放送法問題の核心は『説明責任の放棄』」『週刊東洋経済』4月1日号
「日銀総裁交代を好機に変える『官邸主導』の先にある未来」『Wedge』3月20日号
「深層NEWS 8年ぶり政労使会議 春闘集中回答日と同時期開催で賃上げ機運は」BS日テレ 3月15日
「除名、登院拒んだまま『議員の重さ考慮』慎重に手続き 参院懲罰委」『朝日新聞』3月15日
「ガーシー議員除名は妥当か 国会が想定しなかった『内部からの攻撃』」『朝日新聞デジタル』3月14日
朝日新聞デジタル
「安倍パラダイム、脱却が必要」『毎日新聞』(夕刊)3月3日
「不安定化する日本政治」『学士会会報』第959号
「住民自治と地区防災計画」『自治日報』2月20日号
「フォーカス政治|政と官の信頼を得た内閣官僚」『週刊東洋経済』2月25日号
「新書通106人が厳選した年間ベスト20」『中央公論』3月号
「Bookwormの読書万巻 感染症との長期戦 専門家・行政・島民の共闘の物語り 河﨑秋子『清浄島』双葉社」『週刊新潮』2月16日号
「衆院予算委 防衛力強化で応酬」(コメント掲載)読売新聞 1月31日
「首相の長期ビジョン見えず」高知新聞・東奥日報・秋田魁新聞・山梨日日新聞・長崎新聞・南日本新聞 1月26日
「日経モーニングプラスFT」(ゲストとして出演) BSテレ東京 1月30日
「〈考論〉独立し提言出せる権限を」『朝日新聞』1月22日
「コロナと3人の首相 『複合危機』時代、科学の声を政治に届けるには」『朝日新聞』:ウェブサイト 1月22日
朝日新聞ウェブサイト
「与野党協調の『中道政治』を実現させているもの」『週刊東洋経済』1月21日号
「コロナ禍・文化創造・メタバース」『公研』1月号
「『のるかそるか』の政策革新なき岸田政権の低迷:自民党の派閥の力量低下の果ては?」『論座』1月12日
論座のページ
「官邸主導も消滅、自民の現状維持勢力化という『ポスト安倍政治』の不毛な光景」『Foresight』1月10日
Foresightのページ
2022年
「[私の3編]ウクライナ戦争の衝撃 時代の転換読み込む」『読売新聞』12月23日
「旧統一教会問題:自民党は信頼を回復できるのか、党の姿勢と国民の疑念に大きな落差」nippon.com 12月19日
nippon.com
「(耕論)岸田首相は何をしたい 安倍時代を脱却し原点に」『朝日新聞』12月16日
「今年の論考ベスト3」『読売新聞』12月15日
「旧統一教会、首長にも浸透」(コメント掲載)『東京新聞』『北海道新聞』『河北新報』『西日本新聞』12月5日
「戦後史の中の国葬とメディアーー歴史への理解が問われた報道」『新聞研究』12月号
「深層NEWS “危機”の岸田政権 局面打開は」BS日テレ 11月30日
「大赤字『クールジャパン機構』いまどうなってる?」(コメント掲載)『東京新聞』11月25日
「支持率低迷の岸田首相は未来へ向けて種を蒔け」『週刊東洋経済』11月26日号
「日本岸田内閣支持率低迷 日専家:四大難題困難騒擾」鳳凰衛視(フェニックステレビ) 11月14日
「特集 相次ぐ大臣の辞任、旧統一教会問題、閣僚の政治とカネ 揺れる岸田政権はどこへ向かうのか」(ゲストとして出演) TBSラジオ『session』 11月14日
「深層NEWS 旧統一教会への質問権・解散命令請求の行方は」BS日テレ 10月26日
「岸田首相に必要なのは安倍政治からの脱却だ」『週刊東洋経済』10月15日号
「岸田政権発足1年『聞く力』生かされたか」(談話掲載)『NHK政治マガジン』10月4日
「名前が消えても終わらない安倍政治 国葬後初の衆院本会議で記者が見た、自民議員たちの振る舞いとは」(コメント掲載)『東京新聞』10月4日
「ニュースウオッチ9」(コメンテーターとして出演)NHK総合 10月3日
「天声人語」(発言引用)『朝日新聞』9月28日
「『なんちゃって国葬』『無理ある主張』 専門家からの異論続く」(コメント掲載)『朝日新聞』9月22日
「国葬閣議決定 根拠に疑問 衆院法制局『国会の関与必要』 野党『恣意的運用』批判」(コメント掲載)『北海道新聞』9月10日
「コロナ分科会長インタビュー 『聞く力』はどこへ?岸田政権と専門家の間に生じたギャップ」(聞き手:牧原出)『中央公論』10月号
「維新・馬場代表“国葬”参列は?」BS日テレ『深層NEWS』9月8日
「意思疎通なき新型コロナウイルス対策が生む混迷」『週刊東洋経済』9月4日号
「守りだけでは政権もろく」『河北新報』『東奥日報』『中部経済新聞』『神戸新聞』『中国新聞』『西日本新聞』『長崎新聞』『南日本新聞』8月11日
「日本首相岸田文雄支持率下跌新内閣問題重重」(インタビュー掲載)鳳凰衛視(フェニックステレビ) 8月11日
「深層NEWS 内閣改造 岸田首相の狙いは?」BS日テレ 8月10日
「官邸一強から危機を乗り切るリーダーシップ政治へ」『潮』9月号
「領袖なき安倍派、像を結ばぬ行方、牧原出さんの『コメントプラス』」『朝日新聞』8月3日
「"安倍政治"の功と罪」『週刊朝日』8月2日号
「フォーカス政治|いびつな政策形成から今こそ脱却を」『週刊東洋経済』7月30日号
「相次ぐ担当相の新設 専門家『大事なのは政策内容』」(コメント掲載)『北海道新聞』7月28日
「深層NEWS 党勢立て直しは? 立憲民主党・小川淳也政調会長を生直撃」BS日テレ 7月20日
「『ポスト安倍』の国内政治に求められるものは何か 長期安定政権が助長した忖度の構造と人材難」『東洋経済オンライン』・『週刊東洋経済』7月23日号
東洋経済オンライン
「参院選大勝 シン岸田政権が始動 決断なき政権なら短命の公算」『日経ヴェリタス』7月17日号
「深層NEWS 改めて安倍元首相の外交を振り返る 日米関係などその功績と評価」BS日テレ 7月12日
「[総論]国家戦略 考えるとき 参院選2022 今後の展望」『読売新聞』7月12日
「参院選2022 座談会・岸田政権、どう実行!」(谷口尚子氏・藻谷浩介氏との鼎談)『毎日新聞』7月12日
「徹底解説 参院選開票ライブ 政治と選挙をしゃべり尽くす」『朝日新聞デジタル』7月10日
朝日新聞デジタル
「安倍元首相について識者に聞く 森友・加計で国民が疑念 外交では存在感」『東京新聞』7月9日
「デジタル化の先進事例」『自治日報』7月4日号
「参院選目前!政治のギモン、プチ鹿島さんと東大教授に聞こう」『記者サロン×コメントプラス』朝日新聞デジタル 7月2日
「政治家に必須の『専門知』読み解く力」『朝日新聞』6月28日
「フォーカス政治|『冷戦後の終わり』で求められる国家の再改革 政府機能の強化へ新たな戦略拠点と人材が必要」『週刊東洋経済』6月25日号
「『専門知』を軽視したコロナ禍の政治『ポピュリズムでは乗り切れぬ」『朝日新聞デジタル』6月24日
朝日新聞デジタル
「新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が語る試行錯誤と微調整が特徴の日本の感染対策」(聞き手:牧原出)『中央公論』6月号
「特集 建築と民主主義のつきあいかた 鼎談2 民主主義の現在地」(倉方俊輔氏・島原万丈氏との鼎談)『建築雑誌』6月号
「DXと業務改革のバランサーとしての首長」『月刊ガバナンス』6月号
「フォーカス政治|憲法改正の着手がほぼ不可能な理由」『週刊東洋経済』5月21日号
"Rethinking U.S.-Japan Relations through Policies on Decarbonization", 1 April
Podcast from Achieving Net Zero: Policy Implications for U.S.-Japan Cooperation
「フォーカス政治|見えない『新しい資本主義」の着地点」『週刊東洋経済』4月9日号
書評・選挙ウォッチャーちだい『NHKから国民を守る党とは何だったのか?』(新評論、2022年)」『東京新聞』3月5日
「出番減った田崎史郎さん 岸田首相でお役御免?」(コメント掲載)『東京新聞』2月24日
「フォーカス政治|コロナ後を見据えた内政課題とは」『週刊東洋経済』3月5日号
「2022新書大賞・新書通105人が厳選した年間ベスト20」『中央公論』3月号
「新型コロナ対策には『検証』が不可欠だ」『月刊地方議会人』2月号
「自治体情報システムの『標準化』と地方自治」『月刊J-LIS』2月号
「フォーカス政治|感染爆発で試される岸田政権の真価」『週刊東洋経済』1月29号
「これからの地方自治と改革」『月刊ガバナンス』1月号
「巻頭言 新型コロナ対策の検証をーー将来の危機への備えとして」『都市問題』1月号
2021年
「フォーカス政治|岸田氏が政権継承で見せた巧妙戦術」『週刊東洋経済』12月18日号
其田茂樹・牧原出・松岡清志・三木由希子『自治から考える「自治体DX」 第36回自治総研セミナーの記録』公人の友社
「政治史の書き方、読み方、使い方 vol.2 ――『日本政治史講義』の場合」(清水唯一朗・瀧井一博・村井良太氏との座談会)
note
「フォーカス政治|岸田首相の『聞く力』と有識者会議」『週刊東洋経済』11月13日号
「衆院選の民意と今後の政治」『視点・論点』NHK 11月9日
「日本众议员大选自民党告捷 经济优先外交随美」 (インタビュー掲載) Voice of America 中国語版 11月8日
Voice of America
「政治史の書き方、読み方、使い方――『日本政治史:現代日本を形作るもの』(有斐閣ストュディア)の場合」(清水唯一朗氏・瀧井一博氏・村井良大氏との座談会)『書斎の窓』11月号
「2021衆院選 座談会・岸田政権の行方は」(谷口尚子氏・藻谷浩介氏との鼎談)『毎日新聞』11月2日
「政策の選択肢、見えず」(佐々江賢一郎氏・武田洋子氏との鼎談)『日本経済新聞』11月2日
「深層NEWS 衆院選結果と今後の政局」(ゲストとして出演) BS日テレ 11月1日
”Insioghts: Japan Election 2021" KAS Japan, 21 October.
Linked in: KAS Japan
「自治体情報システム業務とは?」『自治日報』10月25日号
2021衆院選 長期政権 振り返る 下 物言えぬ霞ヶ関疲弊」(談話掲載)『朝日新聞』10月23日
「深層NEWS 衆議院解散!総選挙へ 争点は?各党政策分析」(ゲストとして出演)BS日テレ 10月15日
「審判21衆院選 論点を問う 責任負う政治主導に」『日本農業新聞』10月15日
「自民党の『安倍アイデンティティ』克服を意図するリベラル岸田政権の茨の道」『論座RONZA』10月10日
論座RONZA
「新型コロナ分科会会長が語る 菅政権がコロナに敗北した理由」(尾身茂氏へのインタビュー)『中央公論』11月号
”Continuing to Say the Government What Needs to be Said: OMI Shigeru vs. MAKIHARA Izuru" Discuss Japan, 6 October
Discuss Japan
「岸田新内閣へ期待と注文 若手登用 危機対応は」『読売新聞』10月5日
「識者の見方 新たな方向へ進めるか」『静岡新聞』10月5日、『南日本新聞』10月5日、『岩手日報』10月5日、『山梨日日新聞』10月5日、『琉球新報』10月5日
「フォーカス政治|立憲民主党が政権に近づく3条件」『週刊東洋経済』10月5日号
「報道1930 『3A』が再び主導権~試される岸田新総裁の手腕」(ゲストとして出演)BS-TBS 10月1日
「日経モーニングプラスFT 『安倍・菅』9年間を越える課題」(ゲストとして出演) BSテレ東 9月30日
"Wechsel an der Spitze, Japan: Kishida gewinnt Wahl zum LDP-Vorsitz, Kampf gegen Corona als erste Aufgabe," Die junge Welt, 30 September (コメント掲載)
Die junge Welt
”Fumio Kishida wins vote to become Japanese ruling party leader, PM," Reuters, 29 september (コメント掲載)
「自民党総裁選2021・私の見方 東大先端科学技術研究センター 牧原出氏」『電気新聞』9月27日
「自民総裁選4氏の訴えどう映った 有識者から見た討論会」『日本経済新聞』9月19日
「接種強調 関心に濃淡 国民と共感しあえず」『中国新聞』9月10日
「荻上チキ・Session」(ゲストとして出演) 9月7日
「日本继任首相未知数 亲美抗中友台或已定调」(インタビュー掲載) Voice of America 中国語版ウェブサイト 9月7日
VOA 中国語版ウェブサイト
「菅義偉支持率暴跌 民眾不認同抗疫表現」(インタビュー掲載) 鳳凰衛視(フェニックステレビ) 9月3日
「戦後政治史を歴史たらしめる鍵 五百旗頭真監修『評伝福田赳夫――戦後日本の繁栄と安定を求めて』岩波書店、2021年」『UP』9月号
「『ビジョン』と『哲学』を語れる政治家が必要だ」(吉田徹氏との対談)『潮』10月号
「フォーカス政治|コロナの『災厄後』に何を目指すか」『週刊東洋経済』9月4日号
「あすへの考 官邸1強 省庁再編の産物」(談話掲載)『読売新聞』8月15日号
「社説・政治主導の成熟へ省庁も立て直せ」(談話掲載)『日本経済新聞』8月12日
「政権奪還時の緊張感が消失、自民の力量が試される時 政治の現場(11)」『読売新聞』7月28日
「フォーカス政治|今こそ『内政諮問会議』を設置せよ」『週刊東洋経済』7月24日号
「静かな官僚 人事に問題」『朝日新聞』7月8日
「官邸主導というより側近主導 コロナ露呈した『弱点』」『朝日新聞ウェブ版』7月6日
朝日新聞ウェブ版
「『東京五輪の中止を求めないという選択は正解だった』逃げ続ける政治に専門家が突きつけたメッセージ」 BuzzFeed 6月24日
Buzzfeed
"Under Pressure, a Japanese Official Killed Himself. Now His Story is Revealed" (コメント掲載)New York Times, June 24
Website of New York Times
「フォーカス政治|今こそ与野党『ビジョン』の競演を」『週刊東洋経済』6月19日号
広野真嗣「菅首相になぜ国民の声〈反対80%〉は届かないのか」(談話掲載)『文芸春秋』7月号
「ニュースウォッチ9 総務省第三者委員会 内容と背景は」(インタビュー放映)NHK総合 6月4日
NHKのウェブサイト
「霞ヶ関省庁を増殖させる菅政権の愚 牧原出東大教授が断言『こども庁は失敗する』」(談話掲載)『サンデー毎日』6月13日号
"Suga's top-down management style under scrutiny after series of rapid policy shift" The Japan Times, 27 May
「デジタル庁人材を悩ます霞ヶ関の『紙とメール』」『ウェブ版毎日新聞』
毎日新聞のウェブサイト
「自滅に向かう政治主導と『内政の司令塔』不在が招いたコロナ対策の破綻」『論座』
論座のウェブサイト
「フォーカス政治|今こそ求められる『内政の司令塔』」『週刊東洋経済』5月15日号
「これからも国に言うべきことは言っていく」(尾身茂氏へのインタビュー)『中央公論』5月号
「人口減・コロナ禍の首長の役割:突発的危機から持続的危機への変化の中で」『ガバナンス』4月号
「フォーカス政治|大震災が促した『記憶』のデジタル化」『週刊東洋経済』4月3日号
「接待真相究明遠く 行政のゆがみ疑念」(談話掲載)『西日本新聞』3月16日、『癒着疑念残る」『京都新聞』3月16日、「行政ゆがめられた可能性」『新潟日報』3月16日、『主張に疑念残る」『長崎新聞』3月16日
「『意思決定要点記録すべき」『静岡新聞』3月4日、「管理委の調査権限の強化を」『神戸新聞』3月4日
「被災者の尊厳とコミュニティの尊厳 書評・内尾太一『復興と尊厳 震災後を生きる南三陸町』」『UP』3月号
「特集 山田内閣広報官が辞任した、菅総理の長男などによる接待問題。官民癒着と政治、その問題点と課題」TBSラジオ『荻上チキ・Session』3月1日
「バーチャル議会を開いてみたら」『自治日報』2月26日号
「フォーカス政治|破綻した官邸主導政治から転換を」『週刊東洋経済』2月27日号
「目利き59人が選ぶ2020年私のオススメ選書」『中央公論』3月号
「パネルディスカッション 人口減少社会と自治体実務」(基調講演「地方自治体の『2040年問題』をめぐって」)『地方行政実務研究』第2号
「フォーカス政治|失敗しか生まない自民党型『政治主導』」『週刊東洋経済』1月23日号
「2021年日本の大問題 次の総理は誰か」(コメント掲載)『週刊現代』1月9・16日合併号
「近づく衆院選 波乱含み コロナ対応が最大の焦点」『北海道新聞』1月3日
2020年
「識者20人が選ぶ『私の3冊』」『東京新聞』12月26日
「安倍前首相不起訴 混乱深まった」(談話掲載)『山陽新聞』12月25日、『新潟日報』12月25日、『神奈川新聞』12月25日
「言葉のパノラマに目を見張り耳を澄ます」『別冊アステイオン それぞれの山崎正和』
"U-turn on travel subsidy adds to pressure on Japanese PM" Reuters, 15 December (コメント掲載)
Reuters
「フォーカス政治|皇室と政権が適度な関係を保つには」『週刊東洋経済』12月19日号
「新型コロナと政治・科学」『感染症に強い国づくりに向けた感染症研究プラットフォームの構築に関する提言』JST研究開発戦略センターの報告書
"Despite scandals, Suga achieves his goals in first Diet session as PM" The Japan Times, 4 December (コメント掲載)
The Japan Times
「菅政権の『逃げの政治』はどこまで続くか~短期政権の時代に入るかの岐路」RONZA 12月3日
RONZA
「長期政権下で見えた報道の課題:安倍政権のメディア戦略とその破綻」『新聞研究』第830号
「桜を見る会 夕食会の説明」(談話掲載)『静岡新聞』『河北新報』『高知新聞』『岩手日報』『琉球新報』『山陰中央新報』『長崎新聞』『愛媛新聞』『京都新聞』『山梨日日新聞』『下野新聞』11月26日
「フォーカス政治|民間臨調が問う『日本モデル』の功罪」『週刊東洋経済』11月21日号
「2000年代の日本のエネルギー政策を考える」(豊田正和氏との対談)『公研』11月号
「2020-11-1 大阪の選択 自治の未来 町の未来 人口減前提で」(コメント掲載)『朝日新聞』(大阪版)10月28日
「考える広場 官邸主導の弊害正すには 豊田洋一・論説委員が聞く」『東京新聞』『中日新聞』10月26日
「学術問題 着地点見えず」(談話掲載)『静岡新聞』『中国新聞』『佐賀新聞』『長崎新聞』『琉球新報』10月17日
「フォーカス政治|菅政権の信頼揺るがす学術会議問題」『週刊東洋経済』10月24日号
「異論封じの菅人事」(談話掲載)『北海道新聞』10月15日
「ニュースウォッチ9 新型コロナ対応・民間臨時調査会調査・検証報告書」(インタビュー放映)NHK総合 10月7日
「民間と若者の登用が菅新政権の活きる道」『潮』11月号
"Challenges Exposed by COVID-19: Forward-Leaning Experts and Recoiling Politics" Discuss Japan-Japan Foreign Policy Forum, 29 September
Discuss Japan
「フォーカス政治|新政権でも『安倍時代』は終わらない」『週刊東洋経済』9月26日号
「新内閣名付けると 安倍不在の安倍内閣」『陸奥新報』『十勝毎日新聞』9月17日
「菅新内閣 期待と課題 『コロナ後』の戦略必要」『読売新聞』9月17日
「加藤官房長官、縦割り打破担う 霞が関熟知 もろ刃の剣」(談話掲載)『日本経済新聞』9月17日
「ポスト安倍政権の課題 外交政策」『日刊工業新聞』9月11日
「Web座談会 安倍政権の評価と残された課題(安倍政権の継承とは) 国民の政治不信と統治構造の信頼」(伊藤俊行氏・吉田徹氏との鼎談)言論NPO 9月10日
「ポスト安倍時代の『日本の挑戦』」NEWS PICKS・WEEKLY OCHIAI 9月2日
「荻上チキ・Session-22」(ゲストとして出演) TBSラジオ 8月31日
"Instant View: Nikkei tumbles, yen firms on news Japan's Abe will resign" Reuters, 28 August (コメント掲載)
Website of Reuters
「ウィング広かった政権、偏狭に 目標失い敵たたいた首相」『朝日新聞』8月29日
「急な決断「驚き」…「残念」「静養を」思い様々 日本の魅力発信成功」(談話掲載)『読売新聞』8月29日
「コロナ下 日本に不安感」『日本経済新聞』8月29日
「『2040年頃から逆算し顕在化する諸課題』への対応とは何か?」『自治実務セミナー』9月号
「コロナ後の日本政治」『日本経済新聞』8月20日
「フォーカス政治|今こそ『失われた時代』の再構築を」『週刊東洋経済』8月22日号
「首相、全国戦没者追悼式の式辞で『積極的平和主義』初めて言及」『静岡新聞』『信濃毎日新聞』『秋田魁新報』(コメント掲載)8月16日
「首相記者会見、「節目」探る」(談話掲載)『日本経済新聞』8月14日
「長引くコロナ禍の先にある豊かさを探して」『NHKクローズアップ現代+』8月8日
クローズアップ現代+のウェブサイト
「論点:検察と政治 消えた『あうんの呼吸』」『毎日新聞』7月30日
"Japan Urges Urbanites to Tour Country, Sparking Virus Fear" (談話掲載) Bloomberg, 11 July (コメント掲載)
Website of Bloomberg
「前のめりの専門家とたじろぐ政治」『中央公論』8月号
「フォーカス政治|対コロナ戦略に不可欠な 「忖度」しない行政の構想力」『週刊東洋経済』7月11日号
「新型コロナ時代の都道府県・市町村」『ガバナンス』7月号
「提言次々のコロナ専門家会議 なぜ「廃止」表明、何が問題だったのか」『毎日新聞』ウェブ版 6月30日
「新型コロナ 知事に地方に存在感 中央への集中弱まるかも」『朝日新聞』6月30日
「新型コロナウイルス 世界は科学で闘った」NHK BS1スペシャル 6月29日
「政府がコロナ新会議設立 方針「逸脱」封じ、権限明確に」(コメント掲載)『日本経済新聞』6月26日
「コロナ対策の責任どこに-専門家に矛先も、問われる政府との役割分担」(コメント掲載)Bloomberg 6月24日
Bloombergのページ
「持続化給付金委託法人の入居ビル、まるで「電通公共政策部」 経産省6事業の事務局に」『毎日新聞』ウェブ版 6月11日
毎日新聞のページ
「議事録が作成されないもどかしさ 専門家会議巡る報道、見えない政権内部の議論」共同通信47NEWS
47NEWS
「国と地方の「3密」問題」(コメント掲載)『日本経済新聞』6月7日
「フォーカス政治|国民の社会生活に介入する新たな規制国家への対処法」『週刊東洋経済』6月6日号
「コロナ後考 識者に聞く 第2波対応 行政正念場」『河北新報』5月30日
「コロナ禍から浮かび上がる2040年問題」『自治日報』5月29日号
「NHKスペシャル 新型コロナウイルス 出口戦略は」NHKデジタル 5月10日
「前のめりの「専門家チーム」があぶりだす新型コロナへの安倍政権の未熟な対応」『WEBRONZA』5月2日
WEBRONZAのページ
「フォーカス政治|緊急事態宣言の会見で憂う 日本のリーダーの政治姿勢」『週刊東洋経済』4月25日号
「府内市町村の圏域を考える 国の地方制度調査会委員招き上京で研究会」『京都新聞』3月24日
「フォーカス政治|新型コロナ禍は「国難」に 現政権が迷走する根本理由」「『週刊東洋経済』3月21日号
「地方と国 増える司法決着」『日本経済新聞』(談話掲載)3月4日
「特集2020新書大賞・目利き45人が選ぶ2019年私のオススメ新書」『中央公論』3月号
「核心 政権 責任回避の姿勢共通」(談話掲載)『東京新聞』2月9日
「予算委 首相の出席増えるか」(談話掲載)『朝日新聞』(夕刊)1月20日
「安倍政治、漂流する最長政権の内実」共同通信47NEWS
47NEWS
「フォーカス政治|地方が相次ぎ反旗を翻す「官邸案件」の不合理性」『週刊東洋経済』1月11日号
2019年
「書評 名越健郎『秘密資金の戦後政党史―米露公文書に刻まれた「依存」の系譜―』(新潮選書) 公文書の声に耳を傾ける」『波』1月号
「袖ふれあうそれぞれの暦」『アステイオン』第91号
「報道1930 桜を見る会で燻る“公と私”そして反社会的勢力の“定義”」(ゲストとして出演)BS-TBS 12月11日
「終末期に入った安倍政権を揺さぶる分断と対立」『WEBRONZA』12月6日
WEBRONZA
「桜を見る会 名簿廃棄後に保存基準変更 内閣府、対象狭める」(談話掲載)『東京新聞』『新潟日報』11月24日
"Abe becomes Japan's longest-serving prime minister" (談話掲載) The Japan Times, 20 November (コメント掲載)
The Japan Times
「英語民間試験 下村氏『東大に活用するよう指導を』党内会議で」(談話掲載)NHK NEWS WEB 11月19日
NHK NEWS WEB
「フォーカス政治|長期政権の末期で噴き出す現場感覚なき政策の矛盾」『週刊東洋経済』11月23日号
「社会保障検討会議 政府への異論議事録削除」(コメント掲載)『東京新聞』11月8日
「〝東大先端研・地域共創リビングラボ〟がやってきた」『生産研究』第71巻第5号
「自民党研究 政党を問う 第4部 自公連立<9>大衆迎合抑止の『岩盤』」『読売新聞』10月23日
「フォーカス政治|消費増税後こそ問われる将来構想を国民に語る政治」『週刊東洋経済』2019年10月19日号
「出発点は地域の未来予測」『自治日報』10月4日号
「諫早再審理へ、でも… 裁判官意見に透ける「開門せず」」(コメント掲載)『朝日新聞』9月14日
「初入閣『真価問われる』 内閣改造」(コメント掲載)『読売新聞』9月12日
「改憲 来年試行に壁」(コメント掲載)『京都新聞』『岩手日報』9月11日
「フォーカス政治|冷静さと専門的見地を欠く憲法改正論議の危うい現状」『週刊東洋経済』9月14日号
「第49回『都市問題』公開講座 自治体は『2040年問題』にどう向き合うか」『都市問題』9月号
「東大 先端科学技術研究センター 壁外し『異分野の知』集結」『日本経済新聞』(談話掲載)8月28日
「安倍首相の在職日数戦後最長に」(談話掲載)『中国新聞』『長崎新聞』『琉球日報』8月26日
「プライムニュース 古賀誠元幹事長が直言 安倍一強と自民党の今 改憲姿勢と靖国神社論」(ゲストとして出演)BSフジ 8月20日
「夏休みの宿題?? これ、官僚の仕事?」(談話掲載)NHK NEWS WEB 8月7日
NHK NEWS WEB
「フォーカス政治|参院選後にせめぎ合う安倍1強と政治の多様性」『週刊東洋経済』8月3日号
「選挙戦見えたものは 長期政権 新たな人材遠ざける弊害も」『朝日新聞』7月23日
「日経モーニングプラス 参院選・与党が改選過半数・政策は変わるか」(ゲストとして出演) BSテレ東 7月22日
「深層NEWS 2019参院選“各党の主張” 主張を総括…選挙戦の注目点」(ゲストとして出演)BS日テレ 7月19日
「<参院選>選択の焦点(4完)地方の視点で政策判断を」『河北新報』7月18日
「控訴断念、首相が主導 ハンセン病家族訴訟で」(談話掲載)『日本経済新聞』7月9日
「比例代表 特定枠って」(談話掲載)『産経新聞』7月8日
「ニュース知りたいんジャー ゼロから学ぶ参議院選挙」『毎日小学生新聞』7月4日
「『やってる感』で6年半 議論避け支持率堅調」(談話掲載)『北海道新聞』6月29日
「同日選を見送った安倍首相。長期政権の限界と今後」『WEBRONZA』6月27日
WEBRONZA
「人口減から読み替える地方自治論」『自治実務セミナー』7月号
「フォーカス政治|審議会のあり方が問われる『年金不足問題』の本質」『週刊東洋経済』6月29日号
「読み解く 党首討論 毎週1時間開催を」『西日本新聞』6月20日
「神保哲生×宮台真司のマル激トーク・オン・デマンド 官邸への絶大なる権力集中 その弊害と行く末」(神保哲生氏、宮台真司氏との鼎談)『月刊サイゾー』7月号
「日本の存在感を高めるため、いま政治にできること。」『潮』7月号
「論点・首相の解散権 非合理とまでは言えぬ」『毎日新聞』6月5日
「官僚を力で押さえ込んできたことの大きなつけが回ってきた」『ビデオニュース・ドットコム マル激トーク・オン・ディマンド 第945回』(神保哲生氏・宮台真司氏との鼎談)5月18日
ビデオニュース・ドットコムのページ
「フォーカス政治|宿命的課題としての人口減と皇室のあり方」『週刊東洋経済』5月25日号
「フォーカス政治|生前退位による改元で時代はどう変わるか」『週刊東洋経済』4月13日号
「平成時代 名著50 読書で未来見晴るかす 選書を終えて」『読売新聞』3月31日
「21世紀の国家公務員とは?」『試験と研修』第46号
「平成時代 名著50 落合陽一『日本再興戦略』幻冬舎」『読売新聞』3月24日
「眠らない官僚」 (談話掲載) NHK NEWS WEB 3月15日
NHK NEWS WEB
「フォーカス政治|統計不正問題が揺るがす「専門性」に対する信頼 厚労省内のデータ集計手続きは今なお不透明」 『週刊東洋経済』3月9日号
「地域住民の『尊厳』を守る人材を」『日経グローカル』第359号
「日本の官僚が"不祥事リーク"を始めた背景 官僚にある『面従腹背』の精神構造」PRESIDENT Online
PRESIDENT Online
「野党戦術 支持獲得に苦慮」(談話掲載)『日本経済新聞』2月20日
「書評・浅古泰史『ゲーム理論で考える政治学』有斐閣、2018年」『秋田魁新報』2月10日、『熊本日日新聞』2月10日、『高知新聞』2月10日『埼玉新聞』2月17日、『山陰中央新報』2月17日、『下野新聞』2月17日、『愛媛新聞』2月17日、『信濃毎日新聞』2月17日
「Nらじ 特集一本勝負 統計不正問題 真相解明に向けての課題は?」(ゲストとして出演)NHKラジオ第一 2月13日
「目利きが選ぶ2018年私のオススメ新書」『中央公論』3月号
「平成時代 名著50 木庭顕『誰のために法は生まれた』朝日出版社」『読売新聞』2月10日
「フォーカス政治|政権交代を左右する新しい時代への適応力」『週刊東洋経済』2月2日号
「政権交代の時代のカウンター・デモクラシー」『Voters』第47号
「リビング・ラボと地域振興」『自治日報』1月18日号
「受け身の安倍政権に活路はあるか? 野党は?」『WEBRONZA』
WEBRONZA
「2040年から見た自治体職員」『月刊ガバナンス』1月号
2018年
「公文書管理条例 県、制定に消極的『現行の規則を徹底』 県議らから疑問の声」(コメント掲載)『毎日新聞(千葉版)』12月27日
「深層NEWS 2018年 安倍一強を総括… 西村内閣官房副長官に問う 首相思惑と来年の展望」(ゲストとして出演)BS日テレ 12月12日
「フォーカス政治|不透明な政治の闇映す元官房長官の口述歴史」『週刊東洋経済』12月15日号
「平成時代 名著50 御厨貴・橋本寿朗・鷲田清一編『わが記憶、わが記録 - 堤清二×辻井喬オーラルヒストリー 』中央公論新社」『読売新聞』12月9日
「人口減少危機に警鐘 東大教授が条例制定記念講演会」『神奈川新聞』11月29日
「よみうり堂から 『平成時代 名著50』が11月半ば大学の授業で取り上げられました」『読売新聞』11月25日
「平成時代 名著50 宇野常寛『ゼロ年代の想像力』ハヤカワ文庫」『読売新聞』11月11日
「フォーカス政治|中期展望に欠ける政策 今こそ『未来評論』を」『週刊東洋経済』11月5日号
「『安倍一強』が終焉 遠心化する政権」『WEBRONZA』
WEBRONZA
「平成時代 名著50 上野千鶴子『おひとりさまの老後』文春文庫」『読売新聞』10月14日
「特集ワイド:小泉進次郎氏 首相候補の呼び声高いが…曖昧、ちぐはぐ、説得力消え」(談話掲載)『毎日新聞』10月13日夕刊
「次世代担う人材は見えず」『日本経済新聞』10月3日
"Factions Loom Large in Abe Reshuffle, with the ‘Cabinet Post Waiting List’ Coming into Play"(談話掲載) The Japan Times, 3 October (コメント掲載)
The Japan Times
「フォーカス政治|北海道地震で浮き彫りに 政府広報の変化と稚拙」『週刊東洋経済』10月6日号
「平成時代 名著50 本から見えた時代や課題」(岡ノ谷一夫氏・梯久美子氏との座談会)『読売新聞』9月30日
「21世紀の政治課題を解く鍵」『読書人の雑誌 本』10月号
「終焉にらみ対立が激化」『信濃毎日新聞』『宮崎日日新聞』『山陰中央新報』9月21日、『日本海新聞』『長崎新聞』9月22日、『新潟日報』9月23日
「安倍首相に期待・注文」(談話掲載)『読売新聞』9月21日
"Constitutional Revision, Fraught with Risk, Tops Agenda for Abe’s Next Term"(談話掲載) The Japan Times, 21 September (コメント掲載)
The Japan Times
「いまの政権と民主党政権の、官僚制をめぐる『意外な共通点』」『講談社現代新書ウェブサイト』
ISMEDIA.GENDAI
「自民総裁選 憲法巡り論戦 安倍、石破両氏の主張を再点検」(談話掲載)『毎日新聞』(ウェブ版)
毎日新聞のウェブサイト
「人口減という『忍び寄る』危機の中の地方自治」『住民行政の窓』9月号
「荻上チキ・Session-22」(ゲストとして出演) TBSラジオ 9月10日
「平成時代 名著50 トーマス・フリードマン『フラット化する世界』」『読売新聞』9月9日
「論点争点:2018自民党総裁選/4止 政治主導、揺らぐ理想」(談話掲載)9月8日
「フォーカス政治|自民党総裁選挙 問われる政策・改革構想」『週刊東洋経済』9月1日号
「論点 総裁選が問うもの 新潮流踏まえた議論を」『毎日新聞』8月22日
「平成時代 名著50 坂口恭平『0円ハウス』リトルモアブックス」『読売新聞』8月19日
「『2040』と『ネクストステージ』――自治体戦略2040構想研究会から見る報告書」『市政』8月号
「[政懇21]/東京大学先端科学技術研究センター教授 牧原出氏/二つの政権交代後の自民党と政権/行政機関が顔色うかがう」『沖縄タイムス』7月31日
「振り返る国会」(亀石倫子氏との対談)『朝日新聞』7月28日
「総理になるなら、本を書け 」『NHK政治マガジン』7月25日
NHK政治マガジン
「通常国会から見えた平成政治の現状」『WEBRONZA』
WEBEONZA
「深層NEWS 参院議席6増成立 国会論戦これでいいのか」(ゲストとして出演)BS日テレ 7月19日
「フォーカス政治|国家公務員の不満噴出 急がれる『スマート官庁』」『週刊東洋経済』7月21日号
「特集 平成の政と官の30年史 強い独立機関が必要」『日本経済新聞』7月4日
「本の森 リチャード・ロイド・パリ―『津波の霊たち』 なぜ私だけ? 無言の問いに向き合う」『熊本日日新聞』『京都新聞』『東奥日報』6月24日、『河北新報』『高知新聞』7月1日、『中國新聞』7月4日、『山陽新聞』7月6日(夕刊)、『山梨日日新聞』7月12日、『岐阜新聞』7月15日
「『自治体のOS』を変えることの意味とは」『自治実務セミナー 』2018年7月号
「日経モーニングプラス」(ゲストとして出演)BSJAPAN 6月22日
「Nらじ 特集一本勝負 国会会期延長へ 審議の課題は?」(ゲストとして出演)NHKラジオ第一 6月20日
「フォーカス政治|自治体の人手不足で変革求められる政策概念」『週刊東洋経済』6月16日号
「不透明さで『行政崩壊』招いた政権 安保法以前の意思決定に立ち返れ」『月刊Journalism』6月号
「日本政治は透明性を取り戻すべき」『潮』7月号
「平成時代 名著50 大江健三郎著『あいまいな日本の私』岩波書店」『読売新聞』5月27日
「森友交渉記録 また隠蔽 憤り」(コメント掲載)『読売新聞』5月24日
「官を酷使する『政治主導』の歪み」(清水真人氏、松井孝治氏との鼎談)『中央公論』6月号
「フォーカス政治|じわり進む官邸崩壊 政策論争を再構築せよ」『週刊東洋経済』5月12日号
「平成時代 名著50 書店で語る 良書の魅力」(岡ノ谷一夫氏・梯久美子氏との座談会)『読売新聞』4月29日
「プライムニュース 政治学者が緊急議論! 混迷政治の構図と本質」(ゲストとして出演) BSフジ 4月24日
「平成時代 名著50 宮台真司『終わりなき日常を生きろ』筑摩書房」『読売新聞』4月22日
「クローズアップ現代+ 検証 なぜ相次ぐ?公文書問題」(ゲストとして出演) NHK 4月17日
「(クロスレビュー)映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」『朝日新聞』4月16日
「強い官邸には強い独立機関が必要だ」『中央公論』5月号
「クローズアップ現代+ 森友“改ざん”問題 問われる公文書管理」(インタビュー放映)NHK 4月4日
「疑惑追及はこれからが本番 佐川"忖度"喚問これだけの虚飾 特捜検察は森友疑惑の"闇"を暴けるか!」(談話掲載)『サンデー毎日』4月15日号
「自治体戦略2040とは?」『自治日報』3月30日号
News 20:00, NHK World Radio Japan, 3月29日
「安倍政権では不可能な『政権交代2.0』」『WEBRONZA』
WEBRONZA
「政策評価の仕組みなく 論点:森友証人喚問」『毎日新聞』3月28日
「フォーカス政治|森友公文書改ざん問題 全面保存を前提とせよ」『週刊東洋経済』3月31日号
「麻生氏『書き換え把握は公表前日』に疑問の声も」(コメント掲載)『読売新聞』3月19日(夕刊)
「平成時代 名著50 野口悠紀雄著『1940年体制:さらば戦時経済』東洋経済新報社」『読売新聞』3月18日
「(耕論)政官不全の処方箋は 国民も行政を育てる時」『朝日新聞』3月17日
”Reconstruction after the Great East Japan Earthquake" Forum Report 12, Reexamining Japan in Global Context, Suntory Foundation Research Project
Website of Suntory Foundation
「TIME LINE」TOKYO FM(ゲストとして出演)3月6日
「『働き方、議論はデータ戦』『政権はアウェーの戦い』 東大教授・牧原出氏が見た国会」『朝日新聞』3月2日
「フォーカス政治|復興政策マンネリ化 課題達成の誇示は尚早」『週刊東洋経済』2月28日号
「週刊報道LIFE」(インタビュー放映)BS-TBS 2月18日
「平成時代 名著50 北岡伸一著『自民党』中央公論新社」『読売新聞』2月18日
「目利き31人が選ぶ2017年私のオススメ新書」『中央公論』3月号
「財務省 森友学園関連で20件の内部文書を提出」(コメント放映)NHK NEWS7 2月9日
「荻上チキ・Session-22」(ゲストとして出演) TBSラジオ 1月24日
「フォーカス政治|尊厳満たすトランプ 米国政治課題の変容」『週刊東洋経済』1月20日号
「平成時代 名著50 寺崎英成、マリコ・テラサキ・ミラー編著『昭和天皇独白録』文藝春秋社」『読売新聞』1月14日
「平成時代 名著50 選書担当熱く語る」(岡ノ谷一夫氏・梯久美子氏との座談会)『読売新聞』1月14日
「『安倍一強』から離れゆく2018年」『WEBRONZA』
WEBRONZA
「最高裁・寺田逸郎長官、8日に退官 再婚禁止期間短縮、GPS捜査…社会変化に対応、多様な事件を審理」『産経新聞』(談話掲載)1月8日
2017年
「[特集]平成の100人 【政治】冷戦終結がもたらした理念と力の分散(遠藤 乾氏との対談)『中央公論』1月号
「南三陸町ヒアリングレポ-ト」『21世紀ひょうご』2017特別記念号
「党首討論、今年はゼロ 特別国会閉会へ 創設以来初めて」(コメント掲載)『北海道新聞』12月8日
「フォーカス政治|「自民対民主」終わる 政権争いは新局面に」『週刊東洋経済』12月2日号
「ニュース7」NHK(インタビュー放映)11月22日
NHKニュースのページ
「从未修改的长寿宪法」 政策意见网上交流平台 日本外交政策论坛 11月14日
日本外交政策论坛
「政府機関の地方移転 検証を深めよ」『自治日報』11月3日号
「<どう読む 2017衆院選結果>下 与野党、長期的構想示せ」『北海道新聞』10月28日
A Long-Lived, Unamended Constitution, Politics ,Discussions ,No.41 Oct 27, 2017, Discuss Japan
Website of Discuss Japan
「衆院選の最大の収穫とは」『WEBRONZA』
WEBRONZA
「二大政党制根付くか 安定的な政権交代が必要」『信濃毎日新聞』10月20日
「フォーカス政治|解散総選挙に垣間見る安倍政権の軌道修正」『週刊東洋経済』10月28日号
「二大政党制根付くか 安定的な政権交代が必要」『信濃毎日新聞』10月20日
「論点:2017衆院選 憲法論議の行方」『毎日新聞』10月20日
「100冊で読み解く『いま』」 <読む・書く・話す・聞くをどう結ぶか 示唆を与えてくれた座右の書>」『Journalism』10月号
「解散総選挙 大義と争点 『オリンピック後の日本』こそが先決だ」『中央公論』11月号
「<安倍政策点検> 一億総活躍社会」(コメント掲載)『中日新聞』10月7日
「民進党分裂で良かったこと」(談話掲載)『日本経済新聞』10月4日
「『護憲』どこに託せば」(談話掲載)『東京新聞』『中日新聞』9月29日
「『安倍政治』を問う 2017衆院選:3)選挙中は「こだわり」封印 目玉政策は『付け焼き刃』感」(談話掲載)『朝日新聞』9月29日
「第510回 政権 市民社会が検証を 東大・牧原教授が講演」『中日新聞』9月27日
「荻上チキ・Session-22」(ゲストとして出演)TBSラジオ 9月25日
「安倍政権 国会無視『沈黙の解散』 質疑ゼロなら戦後初」(談話掲載)『毎日新聞』9月21日
「<検証「加計」疑惑>(3) 個人メモ≠公文書?官邸 強まる隠蔽体質」(談話掲載)『東京新聞』9月18日
「フォーカス政治|行政の活力を封じる日本は米トランプ政権と一緒」『週刊東洋経済』9月23日号
軽部謙介「世論と支持率がチェック機能果たす」『メディア展望』第669号(談話掲載)
「参議院70年の歴史」『Voters』39号
「民進党代表選を問う:5 政権交代、不安感ぬぐえ」『朝日新聞』8月28日
「フォーカス政治|民進党は失敗を踏まえた政権担当能力を世に示せ」『週刊東洋経済』8月12・19日合併号
「外相・防衛相、一人でいい? 岸田氏、異例の兼務 役割異なり危機管理に限界」(談話掲載)『毎日新聞』8月2日
「Monday解説 「記憶ない」「記録ない」政権に寄り添いすぎ? 官僚はだれの奉仕者なのか」(談話掲載)『朝日新聞』7月31日
「サンデーモーニング」TBS(インタビュー放映)7月30日
"Resignations in Japan Set Back Hopes for Women in Political Power", New York Times, 28 July
Website of New York Times
「荻上チキ・Session-22」(ゲストとして出演)TBSラジオ 7月25日
「憲法を考える 『全体の奉仕者』どこへ」『朝日新聞』7月25日
「深層NEWS」(ゲストとして出演)BS日テレ 7月24日
「『政権交代2・0』の時代が始まった」『WEBRONZA』
WEBRONZA
「中央公論130年対談」(細谷雄一氏との対談)『読売新聞』7月12日
「フォーカス政治|崩れ始めた安倍一強 異論封殺態勢の代償」『週刊東洋経済』7月8日号
「憲法2017 衆議院憲法審査会での議論 政治家が憲法をもてあそんでいる」『高知新聞』7月1日、「憲法2017 衆議院憲法審査会での議論 政治家が憲法もてあそぶ」『信濃毎日新聞』7月3日
「記者の目:加計問題で問われる公文書管理」(談話掲載)『毎日新聞』6月15日
「書評 中北浩爾『自民党』中央公論新社、2017年」『秋田魁新報』『山梨日日新聞』『下野新聞』『日本海新聞』『南日本新聞』『大阪日日新聞』6月4日
「『官邸の最高レベル』 文科相が文書の追加調査を表明」(インタビュー放映)NHK NEWS7 6月9日
「驕るな! 安倍首相 現職文科幹部が本誌に激白『不満を持っている人は大勢いる』」(談話掲載)『週刊文春』6月15日号
「週刊報道LIFE」BS-TBS(コメンテーターとして出演)6月4日
「内閣人事局:官邸主導人事に弊害 官僚側にそんたくや不満 」(談話掲載)『毎日新聞』6月3日
「<宮城知事選>政策の広域連携探れ」『河北新報』5月29日
「加計・森友問題、それでも…崩れぬ「安倍支持」の理由」(談話掲載)『朝日新聞』5月29日
「フォーカス政治|米・英を起点に始まる『大きな国家』への逆行」『週刊東洋経済」6月3日号
「現代の政党政治に求められているもの。」『潮』6月号
「内閣官房の研究(下)省庁人事も官邸主導 過剰な忖度生む懸念」(インタビュー掲載)『日本経済新聞』4月21日
「フォーカス政治|日本人はなぜ生活苦でも「社会に満足」なのか」『週刊東洋経済』4月22日号
「民主主義の成熟 試される日本」(「ポピュリズムの行方 独歴史家、マグヌス・ブレヒトケンさん」に対するインタビュー掲載)『朝日新聞』4月6日
「当事者意識薄い現政権 国の役割は市町村の調整」(冠木雅夫編『福島は、あきらめない 復興現場からの声』藤原書店、2017年)
「フォーカス政治|保守化する世界の裏側に『ささる言葉』への渇望」『週刊東洋経済』3月18日号
「熟慮ある住民投票の可能性」『自治日報』3月3日号
「目利き22人が選ぶ2016年私のオススメ新書」・「新書大賞10周年記念 10年間の新書ベスト3」『中央公論』3月号
「フォーカス政治|態勢整わぬまま変革敢行 試される『ポピュリズム』」『週刊東洋経済』2月11日号
「展望2017 首脳の交代で国際社会に変化の波 問われる危機吸収メカニズムの真贋」『Journalism』1月号
『WEBRONZA』
WEBRONZA
「永田町インサイド 次期衆院選は今年後半? 政治学者10人が「酉の目」予測」(アンケート結果とコメント掲載)『日本経済新聞』1月8日
2016年
「読書委員この一年」・「読書委員が選ぶ2016年の3冊」『読売新聞』12月25日
Japan's existential crisis, Globe and Mail, December 19 (コメント掲載)
Globe and Mail
「書評 尾原宏之著『娯楽番組を創った男 丸山鐵雄と〈サラリーマン表現者〉の誕生』(白水社、2016年)」『読売新聞』12月18日
「『1強国会』課題残す 数の力で採決強行、審議不十分」(コメント掲載)『日本経済新聞』12月15日
「政治をつかむessay on politics 最終回 政権交代が可能な政治に必要な 学びあい個性も生かす政権運営 断絶と継承を見抜く報道に期待」『Journalism』12月号
「書評 宮城大蔵著『現代日本外交史 冷戦後の模索、首相たちの決断』(中央公論新社、2016年)」『読売新聞』12月4日
Japan and the Abdication of the Emperor, The Diplomat, November 15
The Diplomat
「書評 原武史監修『昭和天皇 御召列車全記録』新潮社、2016年」『読売新聞』11月13日
「政治をつかむessay on politics 鹿児島、東京、新潟に「闘う知事」背景に政権交代と東日本大震災 政治に求められる次のストーリー」『Journalism』11月号
「書評 石榑督和著『戦後東京と闇市 新宿・池袋・渋谷の形成過程と都市組織』鹿島出版会、2016年」『読売新聞』11月6日
「地道な取り組み 社会で称える方式を」「功績を称える栄典制度 勲章・褒章」(No.1275)大図解『東京新聞』10月30日
「書評 ヴァレリー・アファナシエフ著『ピアニストは語る』講談社現代新書、2016年」『読売新聞』10月30日
「小選挙区制の功罪(上)」(コメント掲載)『日本経済新聞』10月21日
「書評 村上紀史郎著『絶滅鳥ドードーを追い求めた男 空飛ぶ侯爵、蜂須賀正氏 1903-53』藤原書店、2016年」『読売新聞』10月16日
「政治をつかむessay on politics 総裁任期の延長、女性の新代表…自民、民進両党が模索し始めた 政権交代期のリーダーのあり方」『Journalism』10月号
「書評 吉田徹著『「野党」論 何のためにあるのか』筑摩書房、2016年」『読売新聞』10月2日
「これからの改革戦略とは?」『自治日報』9月30日
「牧原出:日本天皇生前退位及今后」『联合早报』ウェブサイト
联合早报
「書評 松田宏一郎著『擬制の論理 自由の不安』慶應義塾大学出版会、2016年」『読売新聞』9月18日
「書評 安水稔和著『隣の隣は隣 わが街神戸』編集工房ノア、2016年」『読売新聞』9月11日
「政治をつかむessay on politics 政権交替時代の政治に対応した 「生前退位」めぐる天皇のメッセージ 平成の歴史的意味、メディアは問え」『Journalism』9月号
「書評 安野光雅著『会いたかった画家』山川出版社、2016年」『読売新聞』9月4日
「書評 伊藤之雄著『元老―近代日本の真の指導者たち』中央公論新社、2016年」『読売新聞』8月21日
「夏休みの一冊 もっと熱くなる 天沢退二郎著 『光車よ、まわれ!』ポプラ文庫ピュアフル、2010年」『読売新聞』8月14日
「政治をつかむessay on politics 可能性が高まる憲法改正の発議 メディアと専門家に求められる不要な改憲を却下する環境づくり」『Journalism』8月号
「日本政治に課せられたもの。」『潮』9月号
安井浩一郎・NHKスペシャル取材班『吉田茂と岸信介』、岩波書店、2016年(インタビュー掲載)
「書評 江成常夫著『多摩川 1970ー1974』平凡社、2016年」『読売新聞』7月24日
「書評 五百旗頭真・中西寛編『高坂正堯と戦後日本』中央公論新社、2016年」『読売新聞』7月10日
「政治をつかむessay on politics 矛盾する発言・政策、チームの綻び 壁に直面した3年半の安倍政治 『新しい局面』へと首相は跳べるか」『Journalism』7月号
「書評 阿川尚之著『憲法改正とは何か アメリカ改憲史から
考える』新潮社、2016年」『読売新聞』7月3日
「角栄とムヒカ」・「物足りぬ今の政治の裏返し」『朝日新聞』7月1日
「書評 ジョシュア・フィールズ・ミルバーン、ライアン・ニコデマス著『あるミニマリストの物語』フィルムアート社、2016年」『読売新聞』6月26日
「首都の顔 次は」・「人気投票やめて」(コメント掲載)『朝日新聞」6月25日
「2016参院選 何が問われるのか」・「増税論議 意識変革の機会」『毎日新聞』6月23日
「安倍1強 競争が生む政治の成熟」『北海道新聞』6月22日
「見る 参院選2016」・「国民『安定』に期待」『読売新聞』6月16日
「書評 打越綾子著『日本の動物政策』ナカニシヤ出版、2016年」『読売新聞』6月12日
「政党への信頼つなぐ」『東興日報』6月9日、「政党への信頼つなぐ」『宮崎日日新聞』6月9日、「長期的な政策構想を」『西日本新聞』6月14日、「長期政権維持は功績 選挙後に矛盾噴出も」『熊本日日新聞』6月14日、「『政党』への信頼つなぐ」『福井新聞』6月15日、「政党への信頼つない成果」『長崎新聞』6月18日、「長期的な政策構想を」『神奈川新聞』6月21日
大型企画「2020年『日本の姿』」・「民進党は『改革』を捨てろ」『文藝春秋』7月号
「政治をつかむessay on politics 『政権交代期』の政治で目立つ余計なものを省くミニマリズム 外の声を聞き、新たな課題つくれ」『Journalism』6月号
「書評 ユーディット・シャランスキー著『奇妙な孤島の物語』河出書房新社、2016年」『読売新聞』6月5日
「2016年度丹羽宇一郎奨学金 第3期生3人を選び、都内で授与式」『日本と中国』6月1日号(審査員コメントの掲載)
「世代を超えた思いやりを」NIRA総合研究開発機構編『日本の課題を読み解く わたしの構想Ⅰ -中核層への90のメッセージ』時事通信社、2016年
「書評 中谷直司著『強いアメリカと弱いアメリカの狭間で』千倉書房、2016年」『読売新聞』5月22日
「書評 リチャード・J・サミュエルズ著『3・11 震災は日本を変えたのか』英治出版、2016年」『読売新聞』5月15日
「政治をつかむessay on politics 冷戦後、広がった政治のあり方 メディアは二分法にとらわれず もう一つの世界への希望つなげ」『Journalism』5月号
「書評 半藤一利著『B面昭和史』平凡社、2016年・佐々木浩雄著『体操の日本近代』青弓社、2016年・田嶋一著『〈少年〉と〈青年〉の近代日本』東京大学出版会、2016年」『読売新聞』5月1日
「書評 伊東光晴著『ガルブレイス アメリカ資本主義との格闘』岩波書店、2016年」『読売新聞』4月24日
「自治 政府機関の地方移転 今後の展望」『自治日報』4月15日号
「書評 渡邊満子著『祖父 大平正芳』中央公論新社、2016年」『読売新聞』4月10日
「政治をつかむessay on politics なお混乱が続く3・11後の日本 「戦後」なるものは終わったのか 後戻りできない幾つかの変化も」『Journalism』4月号
「民主党の20年 失敗招いた政権交代 過去の反省 自民に学べ」『読売新聞』3月28日
「書評 numabooks編『コーヒーの人 仕事と人生』フィルムアート社、2016年」『読売新聞』3月27日
「書評 荻上チキ著『災害支援手帖』木楽舎、2016年」『読売新聞』3月20日
「耕論 公と私 政治問う声、社会決める」『朝日新聞』3月12日
「政治をつかむessay on politics 政治への割り切れぬ想いを受け止め 読者とともに考えるコラムの世界 個性豊かで多面的な記者に期待」『Journalism』3月号
「書評 トム・ヒレンブラント著『ドローンランド』河出書房新社、2016年」『読売新聞』3月6日
「書評 クリストフ・ヴォルフ著『モーツァルト最後の四年』春秋社、2015年」『読売新聞』2月21日
「書評 饗庭伸著『都市をたたむ』花伝社、2015年」『読売新聞』2月14日
「政治をつかむessay on politics 歴史的転換を果たしたCOPは電子メディア時代の「地球村」か?政治・メディアは新たな対応探れ」『Journalism』2月号
「目利き28人が選ぶ2015年私のオススメ新書」『中央公論』3月号
「書評 堺屋太一著『堺屋太一が見た 戦後七〇年 七色の日本』朝日新聞出版、2015年」『読売新聞』2月7日
「書評 イリヤ・トロヤノフ著『世界収集家』早川書房、2015年」『読売新聞』1月31日
「甘利経済再生相辞任 リスク早めに除去 決断」『読売新聞』1月29日
「書評 佐野真由子編著『万国博覧会と人間の歴史』思文閣出版、2015年」『読売新聞』1月17日
「書評 長木誠司著『オペラの20世紀』平凡社、2015年」『読売新聞』1月10日
「政治をつかむessay on politics 「安倍一強」の要因を野党も学び マニフェストの再活性化で再生を 与野党競い合う政治を今年こそ」『Journalism』1月号
「激論 参院選「改憲3分の2」はあるか」(中北浩爾氏、竹中治堅氏との鼎談)『文藝春秋』2月号
2015年
「読書委員この一年」・「読書委員が選ぶ2015年の3冊」『読売新聞』12月27日
「『保守本流』宏池会は『保守中枢』になれるか?」『WEBRONZA』
WEBRONZAのページ
「はじまりの学者インタビュー」『プレジデントネクスト』Vol.10
「書評 鈴木均著『サッチャーと日産英国工場』吉田書店、2015年」『読売新聞』12月13日
「アベノミクスが覆い隠した政権の死角 選挙だけで分からぬ『民意』という難問」(高安健将氏、砂原庸介氏との鼎談) 『中央公論』1月号
「政治をつかむessay on politics 9条解釈の幅を広げた安保法は憲法改正の機運を高めたのか?必要なのは国民の『憲法理解』だ」『Journalism』12月号
「書評 御厨貴・橋本寿朗・鷲田清一編『わが記憶、わが記録 - 堤清二×辻井喬オーラルヒストリー』中央公論新社、2015年」『読売新聞』12月6日
「未来への発想委員会 メディアのこれから 考え方提案し 判断を手助け」『朝日新聞』12月3日
「書評 原彬久著『戦後政治の証言者たち オーラル・ヒストリーを往く』岩波書店、2015年」『読売新聞』11月29日
「書評 白鳥潤一郎著『「経済大国」日本の外交』千倉書房、2015年」『読売新聞』11月15日
「政府機関の地方移転をどう考える」『西日本新聞』11月13日
「政治をつかむessay on politics 政治の当事者の肉声どう記録する? 『オーラル・ヒストリー』から見えたメディアのインタビューが抱える課題」『Journalism』11月号
「書評 中山昌樹著『認定こども園がわかる本』風鳴社、2015年」『読売新聞』11月8日
「書評 アントニー・ベスト著『大英帝国の親日派』中央公論新社、2015年」『読売新聞』11月1日
「書評 武市一成著『松本亨と「英語で考える」』彩流社、2015年」『読売新聞』10月25日
「司法改革で土壌整う 戦後 70年 これまで・これから 違憲審査の歴史」『毎日新聞』10月23日
「政治をつかむessay on politics 『安倍1強』なる言説は本当か?時間的な幅で変化をとらえるといまの政治の実相が見えてくる」『Journalism』10月号
「書評 リディア・デイヴィス『サミュエル・ジョンソンが怒っている』作品社、2015年」『読売新聞』10月4日
「書評 四方洋『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』清水弘文堂書房、2015年」『読売新聞』9月20日
「自治 政府機関の地方移転の意義とは」『自治日報』9月18・25日号
「書評 水谷悟『雑誌「第三帝国」の思想運動』ぺりかん社、2015年」『読売新聞』9月13日
「政治をつかむessay on politics 安保法制めぐる議論からみえた専門家周辺のアマチュアの重要性 両者の交流の場、メディアは作れ」『Journalism』9月号
「書評 君塚直隆『物語 イギリスの歴史』中央公論新社、2015年」『読売新聞』8月23日
「政治をつかむessay on politics メディアへの威圧的発言の背景に政権交代による構造的要因も 矮小化せず危機感もってのぞめ」『Journalism』8月号
「夏休みの一冊 夏が来れば思い出す 開高健『地球はグラスのふちを回る』(新潮文庫)」『読売新聞』8月9日
「書評 小松寛『日本復帰と反復帰:戦後沖縄ナショナリズムの展開』早稲田大学出版部、2015年」『読売新聞』8月2日
「書評 池田純一『〈未来〉のつくり方:シリコンバレーの航海する精神』講談社、2015年」『読売新聞』7月19日
「報道ステーション」テレビ朝日(コメンテーターとして出演)7月18日
「永田町インサイド 官邸主導 パンク警戒 内閣府・内閣官房に業務集中 スリム化へ試行錯誤続く」(談話掲載)『日本経済新聞』7月12日
「書評 延藤安弘『こんなまちに住みたいナ:絵本が育む暮らし まちづくりの発想』晶文社、2015年」『読売新聞』7月12日
「政治をつかむessay on politics 邦人人質事件報告書から浮かぶテロ事件での政府の未経験 未熟なメディアは検証力を上げよ」『Journalism』7月号
「書評 マイク・ゴールドスミス『騒音の歴史』東京書籍、2015年」『読売新聞』7月5日
「書評 奈良岡聰智『対華二十一ヵ条要求とは何だったのか』名古屋大学出版会、2015年」『読売新聞』6月14日
「政治をつかむessay on politics 過疎、地域再生…。課題は多いが、ニュースにしにくい統一地方選 関心喚起に全国紙の工夫を」『Journalism』6月号
「書評 磯江毅『深い眠り』羽鳥書店、2015年」『読売新聞』6月7日
「書評 老川祥一『終戦詔書と日本政治』中央公論新社、2015年」『読売新聞』5月31日
「書評 G・フーケー、G・ツァイリンガー『災害と復興の中世史』八坂書房、2015年」『読売新聞』5月24日
「書評 山本理顕『権力の空間/空間の権力』講談社、2015年」『読売新聞』5月17日
「議会 議会中心に地域の姿を描く」『自治日報』2015年5月15日号
「未来への発想委員会 リスク社会を生きる 予測不能な事態に対処する」『朝日新聞』5月9日
「2015政治報道を読む 政権交代で広がった論調の差 月単位での各紙の比較を通して現代の『政治構造』が見えてきた」『Journalism』5月号
「書評 デイヴィッド・アーミテイジ『思想のグローバル・ヒストリー』法政大学出版局、2015年、ジョン・アーリ『モビリティーズ 移動の社会学』作品社、2015年」『読売新聞』5月3日
「書評 辛島理人『帝国日本のアジア研究』明石書店、2015年」『読売新聞』4月19日
「書評 坂口恭平『ズームイン、服!』マガジンハウス、2015年」『読売新聞』4月12日
「報道ステーション」テレビ朝日(コメンテーターとして出演)4月10日
「2015政治報道を読む 首相の言葉は政治の基層となり与野党は言葉で対峙する。移行期は新たな局面に」『Journalism』4月号
「書評 後藤謙次『平成政治史(全3巻)』岩波書店、2015年」『読売新聞』4月5日
「書評 赤瀬達三『駅をデザインする』筑摩書房、2015年」『読売新聞』3月15日
「2015政治報道を読む 追跡取材と枠を広げた紙面で政権批判や権力監視の工夫を 萎縮せずに可能性を広げよ」『Journalism』3月号
「書評 早乙女勝元監修『決定版 東京大空襲写真集』勉誠出版、2015年」『読売新聞』3月8日
「書評 飯田洋介『ビスマルク』中央公論新社、2015年」『読売新聞』3月1日
「書評 塩崎賢明『復興〈災害〉』岩波書店、2015年」『読売新聞』2月22日
「巨大与党の『三〇〇まつり』が始まる 自民党よ、慢心するな!」(橋本五郎氏・星浩氏との座談会)『中央公論』2月号
「2015政治報道を読む 議員の政策志向の分析と報道が政界の政策論争を活性化する 大学との共同作業も有効だ」『Journalism』2月号
「書評 新藤浩伸『公会堂と民衆の近代』東京大学出版会、2014年」『読売新聞』2月8日
「『戦後70年談話』は必要か」(インタビュー掲載)『毎日新聞』1月29日夕刊
「地域における共助のあり方」(第6回主催シンポジウム「防災と地域コミュニティ」での講演)1月24日
せたがや自治政策研究所のページ
「未来への発想委員会 経済成長を問い直す 『停滞』脱却へ 市民参画を」『朝日新聞』1月24日
「書評 フランソワ・ヌーデルマン『ピアノを弾く哲学者』太田出版、2014年」『読売新聞』1月18日
「書評 藤村修『民主党を見つめ直す』毎日新聞社、2014年」『読売新聞』1月11日
「2015政治報道を読む 少数派の声を拾い、地域から考え解散・総選挙も意味づけなおす。そこに新たな選挙報道がある」『Journalism』1月号
2014年
「視点・論点 有権者の選択とこれからの政治」(NHK出演)12月19日
視点・論点のページ
「2014政治報道を読む 小さな変化を読み取りながら大きな流れを理解していく。そのためには想像力も必要」『Journalism』12月号
「復興構想の経験、学ぶべきは 三大震災の教訓、神戸でシンポ」『朝日新聞』(大阪版)11月27日
「2014政治報道を読む 期待のありかを示しながら政治のありようを見通す視点の競い合いを」『Journalism』11月号
「クローズアップ現代 公文書は誰のものか」(NHK コメンテーターとして出演)10月20日
クローズアップ現代のページ
「存在感をいや増す『与党内野党』 公明党は微修正主義から脱却できるか」(砂原庸介氏との対談)『中央公論』10月号
「2014政治報道を読む 見出しに振り回されず むしろ文末に工夫を凝らし歴史資料の延長として読み解く」『Journalism』10月号
「新聞業界にもBPOを設置すべき」『週刊文春』10月9日号
“Abe’s Enforcer: Suga Yoshihide’s Stabilizing Influence on the Cabinet” nippon.com 25 September
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「2014政治報道を読む 難解な政策と複雑な運用をわかりやすく伝える工夫が政策リテラシーを高める」『Journalism』9月号
「政局の危うさをいかに制御するか」『潮』9月号
「日本再生考08 東大教授・牧原出氏」47news
47Newsのページ
「菅義偉の調整力—第2次安倍政権・内閣官房長官の役割」nippon.com8月21日
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「2014政治報道を読む 法律ができた後の展開を追いデータや切り口を積み重ね読者を明日の紙面に誘え」『Journalism』8月号
「未来への発想委員会 政党政治を問い直す 政権交代時代の憲法とは」『朝日新聞』7月10日
「2014政治報道を読む 権力構造と争点を見渡す視点 各紙を比較、検証しながら情報源を広げる努力を」『Journalism』7月号
「2014政治報道を読む 政権運営の力学を追いながら多様な世論を読み解く試み 見せ方には一層の工夫を」『Journalism』6月号
「2014政治報道を読む 移行期の政治をとらえる課題 政局報道から抜け出し変化を伝える工夫を」『Journalism』5月号
「未来への発想委員会 地方分権を問い直す 逆境の中、地域で知恵を絞れ」『朝日新聞』3月8日
「安倍政権の成果と課題を総括する」『潮』2月号
「地方議会のプレゼンスを高めるには」『住民の窓』2月号
「第3回『都市問題』誌面評価委員会報告」(奥武則氏・日下部禧代子氏との合評会)『都市問題』2月号
「ゲストコメントーーオーラルヒストリー」(御厨貴『知の格闘ーー掟破りの政治学講義』筑摩書房、第1章)
2013年
「未来への発想委員会 負担増を捉えなおす まずメディアの発想転換を」『朝日新聞』12月3日
「首相私的諮問機関を多用 国民的合意得られず」『東京新聞』10月21日
「文春図書館 今週の必読」(塙和也『自民党と公務員制度改革』白水社、清水真人『消費税 政と官の「十年戦争」』新潮社の書評)『週刊文春』10月10日号
「福島復興論 長期避難 政治・行政の課題 当事者意識薄い現政権・国の役割は市町村の調整」『毎日新聞』9月5日
「安部政権 勝負の秋の始まり」(渡辺将人氏との対談)『中央公論』9月号
"The Role of the Kantei in Making Policy" nippon.com 7 August
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「社会保障 政権の試金石 中日懇話会 牧原教授が講演」『中日新聞』7月20日
「96条改正論 問われる議員」『朝日新聞』(夕刊)7月2日
「政策決定における官邸の役割」nippon.com6月27日
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「対談 参院選をみる 下 ビジョンなき憲法論議無意味」『毎日新聞』(夕刊)(佐藤卓己氏との対談)6月25日
「対談 参院選をみる 上 『ふわっとした』支持の危うさ」『毎日新聞』(夕刊)(佐藤卓己氏との対談)6月24日
「なぜ今、96条改正論? 『目的』より『手段』の是非めぐり」(談話掲載)『朝日新聞』4月23日