2013年
「仙台復興フォーラム 人口減防ぐ町づくり 『復旧』超える『復興』を」(須田善明氏・横山英子氏・増田寛也氏との座談会)『毎日新聞』3月3日
「論壇を読む2月 政治とグローバル化 今も役割大きい論説」『毎日新聞』2月25日
「自民党が直面する新たな課題――政党の組織力が政治の行方を決める」『Foresight(フォーサイト)』電子版1月28日
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「世代を超えた思いやりを」『NIRA政策レビュー』No.59、2013年1月
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「12・16総選挙 真の対立軸に目を凝らせ!」(宇野重規氏との対談)『中央公論』1月号
2012年
「論壇を読む12月 真の課題を見極めよ 総選挙後の政治指導」『毎日新聞』12月24日
「視点・論点 衆議院選・国民の選択(1) 政権交代の意味」(NHK出演)12月19日
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「論壇この1年 リスク噴出 混迷深まる政治、外交、社会」(添谷芳秀氏・中島岳志氏との鼎談)『毎日新聞』12月13日
「維新八策をどう読むか 大阪から国へ、骨太の構想力を求む」『Voice』11月号
「論壇を読む10月 中韓との領土問題 東亜全体をとらえよ」『毎日新聞』10月29日
「アメリカはオバマを選び、幸せになったのか」(遠藤乾氏・中山俊宏氏との鼎談)『中央公論』10月号
「論壇を読む8月 衆院解散へ……政治の季節 政治家成長の試金石」『毎日新聞』8月27日
「第2回 『都市問題』誌面評価委員会報告」(奥武則氏・日下部禧代子氏との合評会)『都市問題』8月号
「一体改革法案衆院通過 問われる政党の底力」『信濃毎日新聞』『秋田さきがけ』(共同通信配信)6月27日
「論壇を読む6月 長く分厚い危機 実験精神による逆転」『毎日新聞』6月25日
「問われる政党の底力 一体改革関連法案衆院通過」『秋田さきがけ』『信濃毎日新聞』『東京日報』『四国新聞』『高知新聞』『山陰新聞』6月27日、『神戸新聞』6月28日、『北海道新聞』6月29日
「論壇を読む4月 『災害ユートピア』の先へ つながり胸に刻み」『毎日新聞』4月30日
「政権交代と公務員制度改革」『人事院月報』4月号
「災害復興における危機管理」『NIRA政策レビュー』No.56、2012年3月
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「問われる政党の力と度量」『潮」3月号
「思潮2月 大地震を想像する力」『読売新聞』2月27日
「列島再生 第2部『新たな国土づくり』 第1章『特色ある地域』10 県や省庁の枠超えて」(談話掲載)『読売新聞』2月26日
「論壇を読む2月 市民と政治 課題は中産階級の充実」『毎日新聞』2月23日
「第1回 『都市問題』誌面評価委員会報告」(奥武則氏・日下部禧代子氏との合評会)『都市問題』1月号
「なぜ日本の首相は短命なのか」(談話掲載)『デーリー東北』1月1日、『福島民友』『河北新報』『新潟日報』1月3日
2011年
「政権交代による政治の劇的変容、そして2012年へ」『Foresight(フォーサイト)』電子版12月30日
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「回顧2011 今年の論考ベスト3」『読売新聞』12月26日
「第5回毎日新聞・震災フォーラム 地域ルール幅広く 子どもの絆回復を 住民移転は科学的・合理的な判断で」(斎藤一彦氏・井戸川克隆氏・御厨貴氏・増田寛也氏・松原隆一郎氏・畠山重篤氏との座談会)『毎日新聞』12月21日
「論壇この1年 変わった政権の意思決定」『毎日新聞』12月5日
「時評2011 『官邸崩壊』の物語を野田政権は食い止めろ」『中央公論』12月号
「思潮11月 根を張る反格差運動」『読売新聞』11月28日
「時評2011 歴代首相とメディアの関係」『中央公論』11月号
「論壇を読む10月 長期化する危機 権力と倫理の再構成を」『毎日新聞』10月27日
「政権交代の幻想と真実」『週刊朝日臨時増刊 朝日ジャーナル 政治の未来図』10月25日号
"The DPJ, the Bureaucrats, and the Policymaking Process" nippon.com 19 October
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「政治主導と政策決定」nippon.com10月19日
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「第4回毎日新聞・震災フォーラム 産業振興で『希望』の輪 街づくりへスクラム」(野田武則氏・小野昭男氏・遠藤新氏・増田寛也氏との座談会)『毎日新聞』10月7日
「時評2011 与党としての統治能力を磨く最後のチャンス」『中央公論』10月号
「論壇を読む9月 野田新政権への提言 政治主導で『官』と協力を」『毎日新聞』9月22日
「〝強いリーダー待望論〟の不毛」(御厨貴氏との対談)『中央公論』9月号
「時評2011 現政権が停滞している本当の理由」『中央公論』9月号
「第341回中日懇話会 牧原出氏が講演 政権交代 仕組みの進化を」『中日新聞』8月30日
「思潮8月 復興、防災は多様」『読売新聞』8月29日
「インタビュー 政治は立ち直るか」『朝日新聞』8月27日
「論壇を読む8月 『現場』を読み替える 人々が喋り始めた」『毎日新聞』8月25日
「新指導者論 上 党組織まとめる力必要」『山陽新聞』『信濃毎日新聞』『沖縄タイムス』等(共同通信配信)8月23~24日
「再生の進路 熱論・復興計画 14 仙台市 まちづくり 市民主役に」(インタビュー掲載)『河北新報』8月13日
「第3回毎日新聞・震災フォーラム ふるさと福島取り戻す 希望と絆失わぬ復興を 施策の全体像を示せ」(鈴木浩氏・菅野典雄氏・田嶋要氏・増田寛也氏・松原隆一郎氏との座談会)『毎日新聞』8月9日
「時評2011 生き残れるのは『検証』に耐えうる政権だけだ」『中央公論』8月号
「復興構想会議『提言』 市町村との連携重視を」『毎日新聞』7月3日
「時評2011 東電の工程表と民主党の政策」『中央公論』7月号
「論壇を読む6月 震災復興論の背景 相次いだ有力な文明論」『毎日新聞』6月23日
「第2回毎日新聞・震災フォーラム 再生スピード感を 平常時の思考捨てて 市町村に民間の知恵を」(小川彰氏・梅村聡氏・増田寛也氏・松原隆一郎氏・畠山重篤氏との座談会)『毎日新聞』6月19日
「復旧・復興に地力生かせ」『NIRAオピニオンペーパー』No.2、6月
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「時評2011 震災前に〝逆戻り〟する永田町」『中央公論』6月号
「第1回毎日新聞・震災フォーラム 住まいが再生の一歩 共同体の強さ生かし 行政立て直し急げ」(増田寛也氏・松原隆一郎氏・畠山重篤氏との座談会)『毎日新聞』5月20日
「リーダーシップを構築する政党・社会作ろう 政治学者・牧原出 続・わが日本復興計画」『週刊朝日』5月20日号
「思潮5月 被災者のための復興とは」『読売新聞』5月30日
「時評2011 震災後の社会を切り拓き世界のフロントランナーとなれ」『中央公論』5月号
「ドメイン投票法の衝撃」(ポール・ドメイン氏、牛尾治朗氏、青木玲子氏、柳川範之氏との座談会)『NIRA対談シリーズ』No.62、2011年5月
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「論壇を読む4月 『災中』の論壇 復旧とウェブの共通性」『毎日新聞』4月28日
「時評2011 地域政党の勢いは、国政改革の引き金となるか」『中央公論』4月号
「時評2011 最高検のコントロールを繰り返す検察の将来」『中央公論』3月号
「思潮2月 20世紀の大衆と権力」『読売新聞』2月28日
「時評2011 野党・自民党は民主党に学べ」『中央公論』2月号
「時評2011 まだまだ続く政権移行期」『中央公論』1月号
2010年
「今年の論考ベスト3」『読売新聞』12月17日
「思潮11月 日本覆う『ゲーム感覚』」『読売新聞』11月29日
「政治を一歩前進させるカギは『責任ある野党』にあり。」『潮』11月号
「思潮8月 感覚的な人材採用」『読売新聞』8月30日
「書評 細川護煕『内訟録』日本経済新聞社、2010年」『日本経済新聞』7月18日
「経済教室 2010参院選民主大敗が問うもの(中) 国会審議に新ルール必要」『日本経済新聞』7月15日
「’10参院選 政治主導 むしろ先例に学ぶべき手法」『毎日新聞』7月7日
「鳩山『短命政権』を読み解く 政治主導 成熟への第一歩」『朝日新聞』6月4日
「未熟な政治主導 過渡期の混乱不可避」『河北新報』6月3日
「思潮5月 政権の迷走止まらず」『読売新聞』5月24日
「政党論 鍛錬の場としてプロ育てよ」『朝日新聞』1月30日
「経済教室 激震鳩山政権評価と展望(下) 政策実行の基盤作り直せ」『日本経済新聞』1月22日
「民主党政権の『大臣政治』と『財務省支配』」『學士會会報』1月号
2009年以前
「政権交代で『政』と『官』の関係はどう変わるか」『Foresight(フォーサイト)』第20巻第11号、2009年
「政治衆論 鳩山流、官邸主導のあり方とは」(松井孝治氏、御厨貴氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年12月12日
「4年単位で政権評価 政治日程の通念が変わる」『東京新聞』2009年11月16日(夕刊)
「政治衆論 政官関係はいま、こうなっている」(片山善博氏、御厨貴氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年11月6日
「鳩山政権の通信簿 マニフェスト検証 新情報得て修正は当然」『毎日新聞』2009年10月19日
「政治衆論 民主党政権で何が変わったのか」(野中尚人氏、御厨貴氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年10月9日
「裁判員裁判どう見たか」『朝日新聞』2009年9月28日
「気鋭の目 民主政権3 対官僚 欠かせぬ知力・胆力」『読売新聞』2009年9月21日
「鳩山政権誕生 政治新時代を語る 問われる情報発信力」『河北新報』2009年9月20日
「来年の参議院選挙勝利が条件」『週刊ダイヤモンド』2009年9月12日号
「経済教室 政権交代圧勝その先(2) カギ握る『政策絞り込み』」『日本経済新聞』2009年9月3日
「検証マニフェスト 09衆院選 財政 増税議論また先送り」『河北新報』(談話掲載)2009年8月16日
「政治衆論 日本の政権選択は国際標準に達したか」(久保文明氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年8月7日
「書評 佐々木毅『政治の精神』岩波書店、2009年」『日本経済新聞』2009年7月26日
「政治衆論 やっと政権選択の争点が見えてきた」(鮫島浩氏、御厨貴氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年7月3日
「政治衆論 リーダー不在は時代の必然か」(原彬久氏、御厨貴氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年6月5日
「民主党代表選 識者座談会」(伊藤惇夫氏、曽根泰教氏との座談会)『毎日新聞』2009年5月17日
「政治衆論 あえて問う 政権交代は善なのか」(今井貴子氏、御厨貴氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年5月8日
「政治衆論 政権選択の年 『統治力』こそ争点」(野中尚人氏、御厨貴氏、薬師寺克行氏との座談会)『朝日新聞』2009年4月3日
「09年 政治参加進むか」『朝日新聞』2009年3月25日
「自民党の系譜と政権交代」『朝日新聞』2009年1月11日
「『投げ出し』時代の政治風景」『朝日新聞』2008年9月27日
「国立公文書館のあり方と公文書館の将来」『東北大学史料館だより』第9号、2008年9月
「即興政治論 公務員に求められる『公共心』とは? 広く見渡す目線と責任」『東京新聞』2008年6月10日『中日新聞』2008年6月10日(夕刊)
「書評 ジェラルド・カーティス『政治と秋刀魚』日経BP社、2008年」『日本経済新聞』2008年5月11日
「ウイークリー時評 自民党政権 『一党優位』の手法 脱却の時」『読売新聞』2008年3月3日
「ウイークリー時評 ねじれ国会 戦略ある政治家 誕生の好機」『読売新聞』2008年1月21日
「政権選択へ 実りある政策論争を」『読売新聞』2008年1月5日
「東北大100年 第5部最前線に立つ8 政治の激動 歴史の目で」『読売新聞』(宮城版)2007年12月23日
「ウイークリー時評 象徴天皇制 側近日記が物語る政治的現実」『読売新聞』2007年11月7日
「紙面センサー 掘り下げた発展税論争」『河北新報』2007年9月30日
「ウイークリー時評 『小沢総理』への条件 表舞台での論戦信頼を生む」『読売新聞』2007年9月19日
「紙面センサー 酷暑に涼風 水辺の風景」『河北新報』2007年8月31日
「紙面センサー 発展税 立案過程検証を」『河北新報』2007年7月31日
「ウイークリー時評 内閣支持率の回復 権力集中は逆効果」『読売新聞』2007年7月18日
「07選挙参院選 安倍政治とは 構造改革路線に距離」『読売新聞』2007年7月11日
「宮沢喜一氏の遺言 記録ににじむ苦悩の『戦後』」『毎日新聞』2007年7月5日(夕刊)
「紙面センサー 医療・福祉の公約検証を」『河北新報』2007年5月31日
「紙面センサー 憲法めぐる議論追跡を」『河北新報』2007年5月31日
「ウイークリー時評 国民投票法 柔らかい憲法が変える『改革』」『読売新聞』2007年5月30日
「異議あり人材バンク 今の議論 先物取引のよう」『読売新聞』2007年5月2日
「紙面センサー アンケート一層工夫を」『河北新報』2007年4月29日
「ウイークリー時評 あいまいな『美しい国』」『読売新聞』2007年4月11日
「官邸主導、安倍流つまずく――指導力、小泉流と評価に差(永田町インサイド)」(インタビュー掲載)『日本経済新聞』2007年2月15日
「飛躍のひと(3) 「公」のあり方問い直す若い世代」『読売新聞』(インタビュー掲載)2007年1月10日
「改革競争下の政治主導」『毎日新聞』2006年10月21日
「『公文書等の中間段階における集中管理の仕組みに関する研究会』について」『アーカイブズ』第25号、2006年
「徹底討論 小泉改革の功罪」(大田弘子氏、ジェラルド=カーティス氏との座談会)『論座』2006年8月号
「田中元首相逮捕30年 『改革』の時代の起点に」『毎日新聞』2006年7月23日(夕刊)
「ポスト『構造改革』時代の政策論争とは何か」『論座』2006年1月号
「『構造改革解散』 迫られる政党の自己変革」『毎日新聞』2005年8月21日(夕刊)
「〝戦後政治の総決算〟が間もなく終わる――歴史からみた経済財政諮問会議とその将来像」『論座』2005年8月号
「小泉〝大統領〟が作り上げた新『霞が関』」『諸君!』2005年2月号
「省庁再編が生んだ大統領的首相 小泉自民党の退潮の背景」『毎日新聞』2004年7月21日(夕刊)
「10年超「改革」一度清算を 『丸投げ』政治脱却へ」『読売新聞』2004年2月4日(夕刊)
「政権公約を読む 政と官 癒着や不信感除く力に」『朝日新聞』2003年11月6日
「キーワードで語る日本の自画像 五五年体制 沈む『政党制論』 拡散する対立軸」『毎日新聞』2003年6月2日