牧原研究室では、オーラルヒストリー、2020年代や未来社会を見越した多彩な共同研究プロジェクト、先端行政学研究会・作動学研究会・ブックレビューの会を柱にした研究会によって、政治・行政・歴史のクロスオーバーを目指しています。

オーラルヒストリー



牧原研究室における先端研究の大きな柱はオーラルヒストリー・プロジェクトです。その手法、これまでの実績、現段階のプロジェクトについて説明します。
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共同研究プロジェクト



2007年度以降、史料発掘による戦後政治史研究、民営化・規制緩和の戦後政治史研究、統治構造改革史研究などをテーマに共同研究プロジェクトを進めています。その他の共同研究プロジェクトも随時着手しています。
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先端行政学研究会



行政学は官僚制を主たる対象に据えた政治学の一分野として発展した研究領域です。政治史学、社会学、経済学、教育学などと連携し、分野横断的な研究フォーラムとして研究会を開催しています。









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ブック・レビューの会



政治と歴史に関わる「これ」という本について、随時開催する書評会です。書評のあり方を含めて考えていきます。










作動学研究会



著書『崩れる政治を立て直す』で提唱した「作動学」について、実務と研究とをクロスオーバーしつつ、具体例に則して諸問題を検討する研究会です。








Co-LABO



先端研の稲見昌彦・檜山敦ラボとともに、工学と社会科学、ヴァーチャルとリアル、機械と書物、感覚と事物などの諸問題について、自由討議するワークショップです。先端研ゆるキャラ「せんタン」はこのプレ・ワークショップから生まれました。