外国からの研究者来訪
2020-2023 コロナ禍
コロナ禍で外国人研究者の招待ができない日々が続きました。その中でも、zoomで卒業生が米国留学の話をしてくれたり、日本味と匂学会でセミナーシリーズで、Linda Buck, Charles Zuker, Jef Goddfriedにzoom講演をしてもらったり、海外研究者とvirtualに接する機会は作りました。ようやくコロナ禍明けです(2023.5)
2019
2019.9.20 米国Yale Univ.のCharles Greer博士が来訪してセミナーをしてくれました
2019.10.11 米国スタンフォード大学のLiqun Luo博士とハーバード大学のBob Datta博士が来訪してセミナーをしてくれました
2018
2018.7.30 米国Stanford Univ.のNirao Shah博士が来訪してセミナーをしてくれました
2018.8.25 インドRaman Sukumar博士と米国Mark Springer博士が来訪してセミナーをしてくれました
2018.12.26 CaltechでAssistant Professorとして活躍している卒業生の岡輝博士が来訪してセミナーをしてくれました
2017
2017.1.13 米国Hunter CollegeのPaul Feinstein博士が来訪してセミナーをしてくれました
2017.2.27 米国Brandeis大学のLeslie Griffith博士が来訪してセミナーをしてくれました
2017.7.11 米国Harvard大学のTodd Anthony博士が来訪してセミナーをしてくれました
2016
2016.3.3-4 英オックスフォード大学のTristram Wyatt博士がJSPSフェローとして3週間来日してセミナーをしてくれました。
2016.6.10 米国のTom Bozza博士とスイスのRichard Benton博士が来訪してディスカッションをしました。
2016.6.24 米国NYUのDayu Lin博士が来訪してディスカッションをしました。
2016.7.8 仏ブリュゴーニュ大学のXavier Grosmaitre博士がJSPSフェローとして10ヶ月間滞在しました。
2015
2015.1.5 卒業生でUC Riversideにいる𡌶博士、山中博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2015.1.7 米国Halassa研の中島博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2015.3.26 米国Charles Zuker博士が来訪してディスカッションを交わしました。
2015.11.5 スウェーデンLund大学のMarcus Stensmyr博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2015.11.9 仏ブリュゴーニュ大学のBenoit Schaal博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2015.11.16 仏ストラスブルグ大学のHerve Cadiou博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2014
2014.11.4 ヒトの匂い感覚の研究をしている米国Rockfeller大学のAndreas Keller博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2014.10.14 米国Jeff Isaacson研の加藤博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2014.9.29 米国Craig Montell研の曽我部博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2014.9.8 米国Linda Buck研の近藤博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2014.8.7 昆虫の嗅覚トランスダクションの研究をしているMonika Stengle博士(ドイツ)が来訪してセミナーをしてくれました。
2014.6.16 米国David Anderson研の朝比奈博士が来訪してセミナーをしてくれました。
2014.5.26 米国Stuart Firestein博士がERATOシンポジウム「におい・フェロモン・味の不思議にとりくむ」での講演のために来日しました。研究室員と熱いディスカッションを交わしました。
2013
2013.12.20 ドイツPeter Mombaerts研に留学中の大村真代さんが一時帰国してセミナーをしてくれました。
2013.10.18 嗅神経細胞の発生と可塑性の研究をしているXavier Grosmaitre博士(CNRS, France)が2週間研究室に滞在して、セミナーをしてくれました。
2013.9.9 Gタンパク質共役受容体のシグナルについて研究をおこなっているRichard Premont博士(Duke Univ)が来訪して、セミナーをしてくれました。
2013.9.4 以前に線虫プロジェクトで共同研究をおこなったKyuhyung Kim博士(DGIST, Korea)が来訪して、セミナーをしてくれました。
2013.6.4 昆虫の化学感覚研究をやっているGreg Suh博士(NYU)が来訪しました。
2013.3.28 米国モネル化学感覚研究所で独立している松本一郎博士が来日して味覚に関する最近の成果のセミナーをしてくれました。
2012
2012.12.19 米国Ron Yu研に留学中のはが紗智子さんが一時帰国してセミナーをしてくれました。
2012.11.12 米国Charls Zuker研に留学中の岡勇輝君が一時帰国して英語でセミナーをしてくれました。
2012.11.5 昆虫の化学感覚の研究をやっているAnand Ray博士(UC Riverside)とC.Dulac研のYoh Isogai博士(Harvard Univ.)が来訪して、セミナーをしてくれました。
2012.3.5 Axel研出身の新進気鋭のBob Datta博士(Harvard Univ.)が来訪して、みんなとディスカッションしました。
2011
2011.11.7 線虫の嗅覚研究で著名なPiali Sengupta博士(Brandeis Univ.)と、新規嗅覚受容体TAAR, FPRを発見したStephen Liberles博士(Harvard Univ.)が来訪して、セミナーをしてくれました。
2011.8.22-25 ショウジョウバエと蚊の嗅覚研究で著名なLeslie Vosshall博士(Rockefeller Univ.)が来訪しました。
Vosshall博士来日 (平成23年8月21日ー8月25日)
ロックフェラー大学Leslie Vosshall博士とMaurizio Pellegrino博士が来日しました。JSPSとNIHから日米共同研究プロジェクト研究費を計4年間いただきましたが、今月でそれも終了します。Leslieとは昆虫嗅覚受容体プロジェクトを共同研究で推進してきましたが、2008年の佐藤Nature論文の続報として、中川君の論文を4人で3日間集中して作り上げました。24日にはラボみんなでパーティー。東工大の廣田先生も飛び入り参加して盛り上がりました.
ロックフェラー大学Vosshall研と合同セミナー (平成21年7月5日ー7月6日、於:御殿場、時之栖)
ロックフェラー大学Vosshall研との第二回合同セミナー/リトリートを、富士山麓の御殿場の「時之栖」で行いました。梅雨中で天気が悪くて、富士山は一瞬しか見れなくて残念でしたが、東原研からは14名、Vosshall研からは9名が参加して、行き帰りはチャーターバスで親睦を深め、ミーティングでは活発な討論が交わされ、有意義なものとなりました。ハワイの第一回リトリート参加者は、前回から飛躍的に成長した発表をおこない、今回初めての学生達も立派に発表をこなしました。夜は、東原研の有志が、余興を英語で準備して、海を超えて通じる笑いをよびました。奇しくも、Leslieと黒木さんの誕生日でサプライズのケーキもあり、Vosshallグループへはオーダメードの扇子がプレゼントされました。世界のトップサイエンティスト達と過ごした時間は貴重なものとしてみんなの糧となって残ると思います。
ロックフェラー大学Leslie Vosshall研と合同セミナー (平成19年11月29日ー12月2日、於:ハワイワイキキビーチのマリオットホテル)
JSPSの二国間交流事業共同研究の予算で、ロックフェラー大学Leslie Vosshall研との合同セミナー/リトリートを、二日間、ハワイワイキキビーチのマリオットホテルで行いました。東原研からは計9名、Vosshall研からは10名が参加して、活発な討論が交わされました。