業績
松本武祝 教授
著作
- 松本武祝『植民地期朝鮮の水利組合事業』未来社、1991年
- 松本武祝『植民地権力と朝鮮農民』社会評論社、1998年
- 松本武祝『朝鮮農村の<植民地近代>経験』社会評論社、2005年
編著
- 松本武祝編著『東北地方「開発」の系譜』明石書店,2015年
最近の主な論文
- 마쓰모토 다케노리(松本武祝)・정승진「호남 지역의 위생·의료문제-일제 ‘위생규율’의 식민지 지역사회에 대한 침투와 한계-」『의사학』第27巻 第3号、2018年 12月、357-395頁
- 59.Matsumoto Takenori and Chung Seung-jin.2017. “Water Management Projects and Floods/
- Droughts in Colonial Korea: the case of the Man’gyŏng river in the Honam plain”, ACTA KOREANA. vol.20.no.1,pp.173–193
- 松本武祝「植民地朝鮮・全北益山郡における地域開発と地方有志ネットワーク-旧郡の領域に着目して-」『전북사학』第50号、pp.271-298、2017年4月
- 마츠모토 다게노리(松本武祝)「식민지 조선의 농업학교와 지역사회-이리농림학교 (裡里農林学校)를 대상으로-」『역사문화연구』第59輯、37-76頁、2016年8月
- 松本武祝「植民地朝鮮における河川改修事業をめぐる「公共性」 : 全羅北道・万頃江を事例として」『日本植民地研究』第27号、pp.1-19、2015年7月
- 松本武祝「植民地朝鮮における日本人大地主と河川水利用秩序の改編-參禮伊藤農場の事例」『한일관계사연구』第51号、pp.181-224、2015年8月
- Takenori Matsumoto and Seungjin Chung.2015. “Japanese Colonizers in the Honam Plain of Colonial Korea”,Sungkyun Journal of East Asia Studies. vol.15.no.2, pp.263-289