THE UNIVERSITY OF TOKYO

Position	Name (2024.04.01)
准教授	矢守 航 (Wataru Yamori)
助教	若林 侑 (Yu Wakabayashi)*
特別顧問	寺島 一郎 (Ichiro Terashima)
学術支援	松島 依子 (Yoriko Matsushima)
学術支援	矢守　那海子 (Namiko Yamori)
PD	曲 玉辰 (Qu Yuchen)
PD	Hao Shen
D2	勝濱　直椰 (Naoya Katsuhama)
D2	谷川慶一郎 (Keiichiro Tanigawa)
D2	Christopher Levine Tominaga
D2	李 列 (Li Lie)
M2	丹羽 智則 (Tomonori Niwa)
M2	中村 栞 (Shiori Nakamura)
M2	邱 寧至 (Qiu Ningzhi)
M2	伊藤 輝 (Akira Ito)
M1	兒玉 大昌 (Hiromasa Kodama)
M1	三箇 雪花 (Yukina Sanga)
M1	山内 涼 (Ryo Yamauchi)
B4	嘉喜 柊杜 (Shuto KAKI)
	*若林さんは独立PIですが、一緒に研究しています。

矢守　航 (Wataru Yamori)
　　

＜職歴＞
2004年～ 日本学術振興会 特別研究員 (DC1) 大阪大学 (寺島 一郎 教授)
2007年～ 日本学術振興会 海外特別研究員
　　　　　オーストラリア国立大学 (Susanne von Caemmerer教授)
2010年～ 日本学術振興会 特別研究員 (PD) 東北大学 (牧野 周 教授)
2013年～ 千葉大学 環境健康フィールド科学センター 助教
　　　　　JSTさきがけ研究者 (兼任)
2016年～ 東京大学 大学院理学系研究科 准教授
2019年～ 東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授

• 受賞など
  ・2013年 日本植物学会 第77 回大会において「奨励賞」をいただきました。
  ・2013年 公益財団法人 農学会より「日本農学進歩賞」をいただきました。
  ・2017年 「東京大学卓越研究員」に認定していただきました。
  ・2019年 日本植物学会より「2019年度JPR論文賞 (Most-Cited paper賞)」をいただきました。
  ・2023年 クラリベイト・アナリティクス社よりHighly Cited Researchers 2023に選出(植物・動物学 分野)していただきました。→「被引用数の多い論文著者」として取材していただきました。インタビュー記事
  
• メディア報道
  ・2024.11.18　FMひがしくるめ「くるめラ」トマト特集
  ・2024.10.15　NHKニュース「おはよう日本」くらしり トマト特集（出演）
  ・2024.10.06　NHK サイエンスZERO「たくましい!“植物の進化”地球温暖化を生き抜け」（取材協力）
  ・2024.09.14　中日新聞　『美しいトマトの科学図鑑』芽生えた愛　最大限表現
  ・2024.08.25　日本農業新聞　『美しいトマトの科学図鑑』
  ・2024.08.12　朝日新聞　『美しいトマトの科学図鑑』
  ・2024.08.01　読売KODOMO新聞　トマト 世界で最も食べる野菜
  ・2024.07.26　毎日新聞　『美しいトマトの科学図鑑』
  ・2024.05.08　日本農業新聞　光合成能力の高い野生種トマト発見　東大など
  ・2024.04.17　日刊工業新聞　培養液3℃加温　作物の生育促進
  ・2021.07.05　FM AICHI　鉢植えのバラ、根元から上向きの光照射で花が長持ち
  ・2021.06.21　種苗新聞　レタスの収量アップ、決め手はVPD制御
  ・2021.06.16　日本農業新聞　下から照射、鉢バラの老化抑制、見栄えも◎
  ・2021.04.29　日刊工業新聞　イネ、温暖化適応（高温で光合成能力 向上）
  ・2020.04.30　朝日新聞　植物も「寝起き」よければ
  ・2019.12.06　科学新聞　全体に光受けると光合成効率が向上
  ・2019.12.04　日経新聞　光合成全身浴びると高効率
  ・2017.07.07　東京新聞　シソで認知症予防 植物工場技術で抗アルツハイマー病成分の増量に成功
  ・2017.06.07　朝日新聞　シソで認知症予防 植物工場技術で抗アルツハイマー病成分の増量に成功
  ・2016.02.22　科学新聞　光環境から身を守る植物のメカニズムを解明
  ・2016.01.19　日本経済新聞 (関東版)　植物工場技術でレタスの老化抑制に成功
  ・2016.01.20　日本経済新聞 (全国版)　植物工場技術でレタスの老化抑制に成功
  ・2015.12.15　NHKニュース　下からも照らし葉の老化抑制
  ・2015.10.09　科学新聞　弱光環境下で最適調整
  ・2015.09.17　日刊工業新聞　弱光下の光合成で反応最適化の役割
  
• 所属学会
  ・日本植物生理学会
  ・日本植物学会
  ・日本作物学会
  ・日本生物環境工学会
  ・日本光合成学会
  ・The International Society of Photosynthesis Research
  　　　　　　
• これまでに研究指導した学生の就職・進学先
  ＜学部・修士課程＞東京大学大学院農学生命科学研究科 進学、東京大学大学院理学系研究科 進学
  企業研究者、農林水産省、地方公務員、高校教員、食品・飲料メーカー、損害保険、IT・通信業界など
  ＜博士課程＞Yangtze Normal University (China) 助教、Shandong Agricultural University (China) 助教、Ethiopian Institute of Agricultural Research (Ethiopia) 主任研究員、Jiangsu Vocational College of Agriculture and Forestry (China) 講師　など
  　　　　　　
• OB・OG
  2023年度：高野 智京 (Tomoki Takano)、松本 史織 (Shiori Matsumoto)、吉山 優吾 (Yugo Yoshiyama)、蔡 哲英 (Tetsuhide Sai)
  2022年度：古田 花果 (Hanaka Furuta)、稲垣 茉里香 (Marika Inagaki)、林 蒼太 (Sota Hayashi)
  2021年度：迫田 和馬 (Kazuma Sakoda)、木村 遼希 (Haruki Kimura)、三須 隼太 (Hayata Misu) 、菅 直樹 (Naoki Kan)