第27回内燃機関シンポジウム(@東京工業大学)
2016年12月5~7日に開催された第27回内燃機関シンポジウム(@東京工業大学)において,制御チームより3件の研究成果発表を行いました。また,フォーラム「エンジン制御研究開発から始まる新たな展開」において,制御チームから話題提供を行いました。
<制御グループ>
・池村亮祐,山崎由大,金子成彦(東京大学)
「多段噴射ディーゼルエンジンの簡易燃焼モデルを用いた制御システム」
<PMグループ>
・由井寛久,高月基博,生井裕樹,今村宰,秋濱一弘(日本大学),橋本淳(大分大学)
「アセチレン表面付加反応がすす生成量に及ぼす影響」
・橋本淳,植田拓巳,鶴留直之,足立久也,田上公俊(大分大学)
「拡散火炎における芳香族炭化水素の生成特性に関する研究」
フォーラム「エンジン制御研究開発から始まる新たな展開」
・大森浩充(慶應義塾大学)
「フィードバック誤差学習によるディーゼルエンジンの燃焼制御」
東京工業大学蔵前会館