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このサイトは東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻・東京大学工学部航空宇宙工学科の
李家・今村研究室です。

ニュース

2023年4月14日

学部4年卒の太田 就君が、2023年4月13日〜4月14日に開催された日本航空宇宙学会主催「第54期年会講演会」において学生優秀発表賞を受賞しました。 (発表題目:水素航空機における液体水素貯蔵タンク配置の最適化)
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2023年4月1日

玉置義治助教が着任しました。

2023年3月24日

学部4年の太田 就君が、令和4年度工学部長賞(研究)を受賞しました。
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2022年10月28日

学部講義「航空機設計法第一」でBoeing社副社長Hyslop氏による講演が行われました。
米国Boeing社の副社長(Executive Vice President)であり、Boeingに50,000人いるエンジニアを統括するチーフエンジニアでもあるGreg Hyslop氏の来日に合わせて、 10月28日(金)の3年生向け学部講義「航空機設計法第一」において"The Future of Aerospace"と題した講演が行われました。Digital Transformation, Carbon Neutral, Advanced Air Mobilityといったキーワードを軸にして、 航空の未来について紹介していただくとともに、出席した学生に対する熱いメッセージが語られた講演でした。
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2022年10月7日

修士2年の船田雅也君が、2022年6月29日〜7月1日に開催された日本航空宇宙学会主催「第54回流体力学講演会/第40回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム」において優秀講演賞(学生賞)を受賞しました。
https://branch.jsass.or.jp/aerocom/ryu/ryu54/award/
(発表題目:階層型直交格子流体ソルバーにおけるFlux Reconstruction法に適した埋め込み境界法の検討)

2022年8月31日

2021年度「若手・女性利用者推薦」採択課題 成果報告の表紙に、博士修了の菅谷圭祐君が実施した解析結果(表紙の右上の図)が採用されました。
研究題目は、階層型直交格子と再帰的なフィッティングによる回転翼の非定常空力予測、です。
https://www.cc.u-tokyo.ac.jp/public/VOL24/special/
https://www.cc.u-tokyo.ac.jp/public/VOL24/special/51.202208SP-hyoushi.pdf

2022年7月6日

東大工学部広報誌Ttime!、2022年夏号に今村准教授のインタビュー記事「設計で性能向上へ―流体解析プログラム、形状が変わる翼、騒音―」が掲載されました。
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/public-relations/t-time

2022年4月18日

2022年3月に博士課程を修了した菅谷圭祐君(現JAXA)が、第31回日本航空宇宙学会奨励賞を受賞しました。受賞内容は、再帰的なフィッティングによる航空機周りの自動格子生成、です。おめでとうございます。

2022年3月24日

博士3年の菅谷圭祐君が、工学系研究科長賞(研究)を受賞しました。 おめでとうございます。

2022年2月9日

研究紹介を更新しました。

2021年5月31日

東京大学未来ビジョン研究センターのウェブサイトに、李家教授によるワーキング・ペーパー「ポストコロナ社会において航空が果たすべき役割を考える」が公開されました。
https://ifi.u-tokyo.ac.jp/news/10022/

2020年12月4日

2019年度「若手・女性利用者推薦」前期・後期課題 成果報告の表紙に、博士2年の菅谷圭祐君が実施した解析結果(表紙の左下の図)が採用されました。
研究題目は、階層型直交格子法を用いた航空機高揚力装置の近傍場音響予測です。
https://www.cc.u-tokyo.ac.jp/public/VOL22/special/51.202009SP-hyoushi.pdf
https://www.cc.u-tokyo.ac.jp/public/VOL22/special/

2020年4月17日

新年度体制に移行しました。

2019年12月16日

修士2年の加藤 健人君が、12月4日〜6日に開催されたThe 2019 Asia-Pacific International Symposium on Aerospace Technology (APISAT-2019)においてBest Student Paper Awardを受賞しました。
(発表題目:Behaviors of Vortices Emitted from the Laminar Separation Bubble near Airfoil Stall When Leading-edge Is Vibrated Actively)
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2018年4月20日

2018年3月に博士課程を修了した玉置義治君(現東北大学)が、2018年4月19日〜20日に開催された日本航空宇宙学会主催 第49期年会講演会において若手優秀講演賞を受賞しました。
(発表題目: 遷音速バフェットのDelayed Detached-Eddy Simulationにおける境界層保護関数の影響 )

2018年3月22日

博士3年の玉置義治君が、工学系研究科長賞(研究)を受賞しました。 おめでとうございます。
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2018年1月9日

1994年度に当研究室に修士課程学生として在籍した西川裕章氏(現National Institute of Aerospace)が米国航空宇宙学会(AIAA)の"2017 Best Paper Award - Computational Fluid Dynamics Conference"を受賞し、2018 AIAA SciTech Forumにて表彰されました。受賞論文は"Uses of Zero and Negative Volume Elements for Node-Centered Edge-Based Discretization"です。おめでとうございます。 写真

2017年9月4日

博士3年の玉置義治君が、2017年6月28日〜30日に開催された日本航空宇宙学会主催「第49回流体力学講演会/第35回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム」 に おいて優秀発表賞を受賞しました。 (発表題目:3次元複雑形状周りのRANS解析へ向けた直交格子ソルバUTCartの機能拡張)

2017年5月1日

高校向け広報誌「教育人会議」(2017年春号 (株)フロムページ刊)に掲載の「学問分野別データベース 知の泉」に李家教授による「未来への飛翔〜航空宇宙工学のめざすもの〜」が掲載されました。

2017年4月19日

新年度体制に移行しました。

2016年4月15日

新年度体制に移行しました。

2015年10月30日

10月3日開催の高校生向けイベント「夢ナビLIVE2015仙台」にて行われた「学問の3分間プレゼンテーション 夢ナビTALK」において、李家教授が「飛行機はどう進化していくか」について語りました。
https://www.youtube.com/watch?v=nkfl8X56lGk

2015年4月17日

修士2年の益子 哲行君が、4月16日〜17日に開催された日本航空宇宙学会主催「第46期定時社員総会/年会講演会」において学生優秀講演賞を受賞しました。
(発表題目:複葉翼を有するジェット旅客機の概念設計および主翼形状の最適化について)

2015年4月1日

新年度体制に移行しました。

2015年3月24日

修士2年の左海将之君が、平成25年度工学系研究科長賞(修士)を受賞しました。

2015年2月27日

東大工学部広報誌Ttime!、Vol.62(2015年2月号)に李家教授のインタビュー記事「未来の航空機 設計最前線!」が掲載されました。
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/foe/public_relations/t_time.html


2014年10月1日

航空宇宙工学科が学部3年生向けに開講している講義「航空技術イノベーション概論」に関して、JAXA航空本部の広報誌「Flight Path」No.6に李家教授のインタビューも含めて、記事が掲載されました。 http://www.aero.jaxa.jp/publication/magazine/

2014年8月28日

李家賢一著「航空機設計法 −軽飛行機から超音速旅客機の概念設計まで−」(コロナ社)の正誤表が、 http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339046199/
に掲載されました(ページ左側の「正誤表」と書かれたリンクタグです)。

2014年4月21日

新年度体制に移行しました。

2014年4月11日

修士1年の原田 基至君が、4月10日〜11日に開催された日本航空宇宙学会主催「第45期定時社員総会/年会講演会」において学生優秀講演賞を受賞しました。(発表題目:I形断面梁まわりに生じる二次元非定常流れのPOD解析)

2013年6月5日

李家賢一著「航空機設計法 −軽飛行機から超音速旅客機の概念設計まで−」(コロナ社)が、お陰様で重版されました。詳しくは、
http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339046199/
をご覧下さい。

2013年4月18日

新年度体制に移行しました。

2012年11月7日

修士2年の新覚 茜さんが、11月5日〜7日に開催された日本航空宇宙学会主催「第50回飛行機シンポジウム」 において学生優秀講演賞を受賞しました。 (発表題目:遺伝的プログラミングの航空機概念設計への適用に関する研究)

2012年10月14日

10月13日〜14日に開催された第8回全日本学生室内飛行ロボットコンテストにおいて、研究室の学生チームが飛行競技6位(JAXA賞)と自動制御賞(ヤマハ賞)を受賞しました。 写真

2012年9月14日

修士2年の趙 惟恒君が、7月5日〜6日に開催された日本航空宇宙学会主催「第44回流体力学講演会/航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム2012」 において優秀発表賞を受賞しました。 (発表題目:クランクトアロー翼のピッチングモーメント非線形性改善に関する実験的研究 第2報 改善効果の高い空力デバイスの詳細実験)

2012年6月14日

日本経済新聞のART REVIEWのYS-11に関する記事で李家教授のコメントが掲載されました。

2012年4月16日

新年度体制に移行しました。

2012年4月13日

李家賢一教授と砂田保人助教ならびに本研究室OBの今井源太氏、郭 東潤氏、城武 雅氏が執筆した「外翼前縁後退角変化がSST形態の低速ロール特性に及ぼす影響について」と題する論文が、「第21回(平成23年度)日本航空宇宙学会論文賞」を受賞しました。授賞式は、2012年4月13日に東京大学山上会館で開催された"日本航空宇宙学会第43期定時社員総会および講演会(年会)"にて行われました。 授賞式の様子

2011年12月1日

このたび、李家賢一著「航空機設計法」が刊行されました(コロナ社)。学部3年生、4年生向けに行っている講義の内容がまとめられています。
詳しくは、以下のコロナ社のHPをご覧下さい。
http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339046199/

2011年5月10日

新年度体制に移行しました。

2011年3月24日

修士2年の湯原達規君が、平成22年度工学系研究科長賞(修士)を受賞しました。

2010年7月24日〜10月30日

東京大学総合研究博物館(本郷キャンパス赤門近く、入場無料)で開催中の特別展「火星−ウソカラデタマコト」において、2004年度「航空機設計特論」で航空宇宙工学専攻の大学院生が設計した火星航空機 Click がCG画像になって紹介されています。

2010年5月19日

新年度体制に移行しました。

2010年2月

日本航空宇宙学会誌に以下の記事が掲載されました。
2009年度NASA学生航空機設計コンテスト国際部門第一位を受賞して(著者:湯原 達規、辻本翼)、日本航空宇宙学会誌、第58巻、第673号、pp.61-62、2010年2月. https://doi.org/10.14822/kjsass.58.673_61

2009年11月30日

今村准教授のインタビュー記事が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報誌「航空プログラムニュース」に掲載されました。
航空プログラムニュース No.14, 2009 Autumn Interview「夢を飛ばす人々 Vol. 14」
詳しくは、以下をご覧下さい。
https://www.aero.jaxa.jp/topics/magazine/pdf/APGnews_no014.pdf

2009年9月30日

修士1年の湯原達規君(李家研)、辻本翼君(鈴木(真)研)のチームが米国航空宇宙局(NASA)主催の学生航空機設計コンテスト(NASA Fundamental Aeronautics Student Competition)において国際部門第1位を受賞しました。
詳しくはこちらのPDFをご覧ください。

2009年7月1日

今村太郎准教授が着任しました。

2009年6月18日

修士2年の栗田聡君が、日本航空宇宙学会主催「第41回流体力学講演会/航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム2009」において学生プレゼンテーション賞を受賞しました。
(発表題目:異なる翼型における層流剥離泡の崩壊抑制板がもたらす効果の違いについて)

2009年6月4日

研究室サイト構築










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