李家・今村研究室とは
当研究室は、航空機設計研究室として、学部・大学院において「航空機設計」関連の講義を主に担当しています。研究上興味をもっている主なこと
- 航空機、翼の形状を空気力学的見地から調べること
- 上記の結果を利用して、性能の高い航空機の設計に役立てること
- Pilotが航空機を操縦する見地から、安全かつ望ましい航空機の運航システムについて考えること
現在の主な研究テーマ
- 剥離剪断流中で発達する乱流に関する研究
- 航空機設計法に関する研究
- 超音速機の低速特性改良についての研究
- 航空機設計に適用可能な数値流体解析ソルバーの研究
- 受動的モーフィング翼の研究
担当講義
学部
- 航空機力学第一(今村)
- 空気力学第一(李家)
- 航空機設計法第一(李家)
- 航空機設計法第二(李家)
- 航空宇宙システム学計画及び製図(航空機)(李家、今村)
大学院
- 粘性流と乱流の力学(李家)
- 実験流体力学I(李家)
- 航空機空力設計論(今村)
- 航空機設計特論(李家、今村)
- 数値流体力学II(鈴木(宏)、寺本、姫野、今村)
- 航空技術・政策・産業特論(李家、分担)
- 航空技術イノベーション概論(李家)
アクセス
〒113-8656東京都文京区本郷7-3-1東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻
(本郷キャンパス、工学部7号館内)
工学部7号館へのアクセスは、こちらもご覧下さい。
(最終更新日: 2022年2月8日)
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