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2013年12月9日

平成19年に、日本酒、味噌、醤油などの醸造物に含まれる機能生成分を一冊にまとめた成書として初めての「醸造物の機能性」が出版されましたが、その後も、続々と機能性に関する研究の蓄積がなされています。今回、その後に報告された研究結果を追記し「増補 醸造物の機能性」として出版されました。

平成19年「はじめに」(写真下左)と平成25年「増補再版にあたって」(写真下右)を見ていただくと、この6年の間の状況変化がなんとなくわかっていただけるかと思います。