東京大学大学院農学生命科学研究科微生物学研究室

ニュース

東京大学大学院
農学生命科学研究科
応用生命工学専攻
微生物学研究室

2013年10月10日

ドイツのカールスルーエ工科大学（KIT）で2013年9月29日から10月2日まで開催された

XI International Fungal Biology Conferenceに北本教授と菊間特任助教が参加しました。

初日のジャズの生演奏つき　GET TOGETHER　Party。

GET TOGETHER　Party

GET TOGETHER　Party

GET TOGETHER　Party

Conferenceの開催されたカールスルーエ工科大学のキャンパス風景と

会場の The Tulla Lecture hall。

キャンパス風景

The Tulla Lecture hall

The Tulla Lecture hall

カールスルーエ工科大学は町の中心カールスルーエ城のそばにあります。

カールスルーエ城

2日目の昼休みに開催されたキャンパスを歩くキノコツアー

"Fungal diversity on Campus" Short excursion by Dr. Schollerに参加しました。

キノコツアー

キノコツアー

キノコツアー

キノコツアー

北本教授が、3日目の PLENARY SESSION: BIOTECHNOLOGY で

“Developing Aspergillus oryzae as a host for heterologous protein production”

の講演をしました。そのときの座長の Prof. Braus と菊間助教の発表ポスター

Prof. Braus

発表ポスター

カールスルーエ工科大学院生の H. Dietrich 君（来年、インターンシップ生として微生物研に来るかもしれない人）と食事をしました。

H. Dietrich 君

4日目の CONFERENCE DINNER は、バスで1時間弱のところにある美しい Schwetzingen 城で開催されました。

Schwetzingen 城

I Love Fungi のデザインが気に入ったので購入したTシャツ (€15) 。後で聞いたら、デザインは細胞遺伝学を卒業して現在 KIT で活躍している Dr. Takeshita とのことでした。

Tシャツ

カールスルーエの市内の風景；パン屋さんにぶらさがるプレッツェル、猫？　うさぎ？の帽子、酵母のシュムーのような形をしたキャベツ（味は同じとのこと）。

パン屋

トンがリキャベツ

カールスルーエの町は肌寒さを感じる秋でしたが、カラフルな花がいっぱいでした。

赤く色づいた実が木々を彩り、紅葉が始まっていました。

赤い実

駅前にある動物園は日本であまりみられない動物もいて小さな子供たちに人気でした。

ユキヒョウとフェネック。

子ども達

ユキヒョウ

ユキヒョウ

フェネック