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2013年5月13日
春季ソフトボール大会で、「栄養化学」「食と生命」「食の安全安心」研究室連合チームと対戦し、 11-10 で、久々の勝利をおさめました。
今回の試合の情景を彷彿とさせる正岡子規の野球俳句と短歌を選んでみました。
球うける 極秘は風の 柳かな
今やかの 三つのベース 人満ちて そぞろに胸の うちさわぐかな
子規は日本に野球が導入された最初の頃の熱心な選手でもあり、1889年(明治22年)に喀血してやめるまでやっていた。ポジションは捕手であった。自身の幼名である「升(のぼる)」にちなんで、「野球(のぼーる)」という雅号を用いたこともある。(俳人、歌人は言葉遊びの名人?!)