フランス出身の博士課程学生、Grison Sylvainさんが、日本語を熱心に学びながら、ハチの生態に関する研究成果をスロベニア大使館から招待を受け講演をしました。日本語での講演は、研究の理解を深める貴重な機会となりました。
ニュース一覧
プレスリリース
当研究室、博士課程3年のTang Liさん、Pieter Blok特任助教、Burridge James特任助教らによる研究グループは、育種ほ場の静止画像や動画からダイズ子実を自動で検出/計測する新たな深層学習モデル「マルチスケールアテンションネットワーク(MSANet)」を開発しました。
詳細はこちらをご覧ください→ https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20241108-1.html
日本経済新聞掲載記事はこちら→ https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP681649_Y4A101C2000000/
APFITA2024国際学会に参加しました
6-8 Novemver,2024 つくば国際会議場にて開かれたAPFITA2024国際学会に研究室の多くのメンバーが参加、植物フェノタイピング等の成果発表をしました。各国の研究者が参加いただき、APFITAは大成功でした。
郭威先生が日本育種学会奨励賞を受賞しました!
2024年日本育種学会奨励賞
【受賞題目】野外試験圃場における⾼効率フェノタイピングと情報解析に関する研究
授賞式は令和7年(2025年)3月に行われます。Congratulations!!
IPPS2024, MLCAS2024
アメリカネブラスカ州リンカーン市で開催しているIPPS2024国際会議(Oct.07.-11.2024)に二宮先生、郭先生を始め研究室メンバー5名が参加しています。7日にはMLCAS2024ワークショップを開催し農業のための機械学習に関連する課題や成果について講演や発表がおこなわれました。
農学部弥生キャンパスの販売会
弥生キャンパスにて不定期で開催する農作物の販売に関わりました。12時からの販売に行列ができ、キウイ・早秋柿・じゃがいも(男爵)はすぐに完売です!(^^)!
長っと散歩の収録
J:COMの「ちょ~っと散歩」の番組収録があり、西東京発の先端農業研究という紹介で、当機構に西東京市長らが来訪しました。
トマトのハウス栽培や当研究室の植物工場内の様子が放映されます。10月放送予定です。
観蓮会のお知らせ
生態調和農学機構で観蓮会を開催いたします。詳細は下記をご覧ください。
https://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/news/detail/4344
・開催日時:2024年7月27日(土)AM7:00~AM11:00
学術専門職員の募集
ボタンをクリックしてご覧ください。【応募締切日 2024年7月12日(金)】
募集は締め切りました。
ワークショップを開催しました
2024/5/20(金)Uni.Bonn(ドイツ)、Uni.Cambridge(イギリス)、Uni.Wageningen(オランダ)、Uni.Oregon State(アメリカ)等の大学のデータサイエンス分野の研究者を招き、当研究室主催のワークショップを開催しました。
学術専門職員の募集
ボタンをクリックしてご覧ください。【応募締切日 2024年5月27日(月)】
募集は終了しました。
共同研究
フィールドフェノミクス研究拠点は世界の様々な大学と共同研究を行っています。
今月はCIFE-Mumbai(India)の研究者が来日しました。また、現在は中国より1年間、農学共同研究員としてDr.Yangを迎えています。来年度も中国より農学研究員Dr.ZHANGが来日予定です。チェコからはIrenaが3回目の来日を終えこの度帰国しました。
プレスリリース
ドローンとAIで規格外野菜を減らすー畑全個体のサイズを自動計測し、最適な収穫日を推定ー
郭准教授・Haozhou Wang(博士課程)・Tang Li(博士課程)らはドローン空撮によって畑全個体を測定することで、規格外野菜の割合や収入が収穫日によって大きく変化することを初めて定量化し、発表をしました。
詳細はこちらをご覧ください→ https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20230908-1.html
日本経済新聞掲載記事はこちら→ https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP661800_Y3A900C2000000/
特任研究員および学術専門職員の募集
公募要領(ボタンをクリックしてご覧ください)
募集は締め切りました
新メンバーのお知らせ
8/1より特任助教のBlok Pieterさんがメンバーに加わりました。
Wageningen University (オランダ)の研究員勤務を経てこの度日本に来日していただきました。
どうぞよろしくお願いいたします!
MLCAS2023
7/3~5 北海道更別村SARAパークにてMLCAS2023ワークショップを開催しました。
Online参加者の皆さまを含め、多くの方にご参加いただき、招待講演、ポスター発表、パネルディスカッションを通して機械学習に基づく技術的な課題や最近の成果など議論することができました。また、農場ツアー先の農場見学を行いました。
ご協力どうも有難うございました。
北海道更別村
平藤先生、郭先生が、河野太郎デジタル大臣の北海道更別村視察中に東大更別データファームの紹介を行いました。
更別村を巡る農業に関する最新技術の講義を行うなど北海道更別村での活動も活発です。
東大広報誌「弥生」に掲載されました
東京大学の広報誌「弥生」76の巻頭ページ「Yayoi Highlight」に郭先生が画像解析技術と農業が融合する姿について寄稿しています。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/pr-yayoi/76/html5m.html#page=3
また、「Yayoi Cafe」では田無キャンパスについての記事や写真が多く掲載されました。
新メンバーのお知らせ
4月より、新たに学術専門職員としてBurridgeさん(Jimmyさん)がメンバーに加わりました。
Jimmyさんはペンシルバニア州立大(アメリカ)で博士課程取得後、フランスの研究所勤務を経て現在は日本に在住しています。
よろしくおねがいします!
学術専門職員の募集
ボタンをクリックしてご覧ください。
募集は締め切りました。
プレスリリース
詳しくは東大農学部プレスリリースをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20230127-1.html
これらの手法を用いることで、大規模な果樹園管理を効率的に行う事が可能となり、果樹産業へのスマート農業普及への貢献が期待されます。
特任研究員の募集
ボタンをクリックしてご覧ください。【応募締切日 令和5年2月6日(月)】
募集は締め切りました。
JATFFジャーナルNo.12に掲載されました(郭先生)
郭先生が寄稿した「地上ロボットを用いたフィールドフェノタイピング技術」について、JATAFFジャーナルNo.12に掲載され、この度出版されました。スマート育種の展開が特集になっています。
二宮先生がCIGRの会長に就任されます
研究室の多くのメンバーが京都国際会館で行われたCIGR2022に参加しました。
そして、二宮正士先生が2023年1月より2年間、CIGRの会長に就任されることが発表されました!!
CIGR World Congress2022 開催のお知らせ
2022年12月5日~10日に国立京都国際会館にて第20回CIGR世界大会2022(The XX CIGR World Congress 2022) が開催されます。
詳細は右記ホームページをご参照ください。 http://cigr2022.org/index.html
平藤先生が「Challenging Next Stage of IoT and Big Data in Agriculture」の題目で登壇予定です。
MLCAS2022開催のお知らせ
日本時間10月10、11日に、アイオワ州エイムズのアイオワ州立大学にて対面・オンラインのハイブリッド形式で第4回サイバー農業システムの機械学習に関する国際ワークショップ(MLCAS2022)が開催されます。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
今回の国際ワークショップMLCAS2022は二宮先生、平藤先生、郭先生が実行委員を担っております。
今年も作ってもらいます!
今年もたくさんの葡萄が収穫されました。こちらの写真のブドウの品種「甲州」でワインを醸造していただくことになりました。
ご興味のある方は研究室までご連絡ください(^^)
Breeding Science誌 特集号
二宮先生、郭先生が投稿した論文が掲載されているBreeding Science VOL.72NO.1が発刊されました。
今回、表紙の写真は郭先生の開発したフェノタイピングローバーの写真が使用されています!
新メンバーのお知らせ
本日から特任研究員2名(兒玉晋洋さん、張鶴鳴さん)が加入し新年度をスタートしました。
[NEWS] サテライトキャンパス設立記念講演のお知らせ
北海道更別村にサテライトキャンパスが設置されたことを記念して3/19(土)に現地で講演会が開催されます。
更別村とのパイプ作りにご尽力された平藤雅之先生、二宮正士先生のご講演後、第2部では郭威先生が現在の最先端の研究をやさしく解説します。WEB(ZOOM)による参加受付もしております。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.sarabetsu.jp/file/contents/1426/14346/mousikomi.pdf
プレスリリース
黒木さん、郭威先生らは、共同研究プロジェクトにより、効率的な植物の表現型計測を実現する高速フェノタイピングローバーを開発しました。詳しくは東京大学大学院農学生命科学研究科プレスリリースをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20220310-1.html
今回開発したフェノタイピングローバーや、この設計をもとにさらに発展させた装置を活用することで、植物科学全般に役立つ効率的な表現型の測定が実現できると期待されます。
朝倉農学大系4「生産環境統計学」が発売されます
朝倉書店より朝倉農学大系4「生産環境統計学」が3月2日に発売されます。
この本は農学の生産環境の最前線において用いられている統計手法・分析法を解説しています。
二宮正士先生は第三章「植物フェノミクス」を執筆されました。
新年明けましておめでとうございます
今年度、様々なご協力の下、新しい体制で望んで参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。1/6に初雪が降り、圃場は一面の雪景色が見られます⛄
農業情報学会の新しい企画イベントがありました
第1回農業情報学会セミナーが12月1日にZOOMによるオンラインで開催されました。
東京大学は郭助教と技術職員さんによる農場からの中継発表をおこない、データファーム、自動運転トラクター、ドローン機体などを紹介しスマート農業促進の高い注目をあびました。
平藤先生の活動がNHKニュースで取り上げられました
平藤先生が十勝の更別村で、最新技術を活用したスマート農業をラオスにオンラインで紹介する研修講師を行いました。
詳しい内容はNHK 北海道 NEWS WEBをご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211117/7000040298.html
農業が盛んなラオスにスマート農業を学んでもらおうと行われたもので、相互の良い例を導入するなど今後の連携が期待できます。
郭先生講演のお知らせ
11月11日(木)当研究室の郭威先生がNVIDIA GTCにて講演します。
https://www.nvidia.com/ja-jp/gtc/
タイトルはこちら植物フェノミクスのためのイメージセンシングとAI【A31559】
Application of image sensing and AI in plant phenomics
Thursday, Nov 11 1:00 PM - 1:50 PM
当研究室主催の国際会議が開催されました
11月2日~4日に「Third International Workshop on Machine Learning for Cyber-Agricultural Systems (MLCAS2021)」をオンラインにて開催いたしました。14 time zoneからの参加者が集まりました。
https://mlcas2021.github.io/index.html
学術交流の他、日米農家の対話などで盛況に開催することができました。
スマート農業の加速化 講演内容
最近よく耳にする「スマート農業」とは。
スマート農業の社会実装の加速化についてのシンポジウム・ワークショップにて二宮先生の講演内容が政府広報オンラインにて公開されております。全編のオンラインLIVE映像もございますので是非ご覧ください。
https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/COVID-19/policy/smart-agriculture.html
ブロッコリー農園
農場の広大な圃場敷地にブロッコリー苗を植え、本日はドローンによる測量の準備で対空標識を設置しました。
広さは300㎡。都内で中々この広さのブロッコリー農園はないとのことです。
10/16開催 オンライン公開セミナーのお知らせ
ZOOMによるオンライン開催となります。(YouTubeにて同時配信)
参加費は無料です。(参加の場合は事前登録が必要です。)ぜひご参加ください!
詳細は農学部HPをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/event/event_20211016-1.html
「スマート農業:ICT技術を活用した新しい農業の形」
プログラム
(1)「近接リモセンとAIを用いた植物フェノタイピングとその応用」 郭威 助教
(3)「スマート農業とは何か? ー過去、現在、未来ー 平藤雅之 特任教授
ブドウ園
東大農場では実験用に巨峰、ゴルビーなどの品種のブドウを育てています。現在はシャインマスカットの収穫の最盛期で本日はブドウ園を見せていただきました。1キロを超えるブドウもあります。とても美味しいです(^^)
Sylvain Grison won the poster competition
During IHRC2021 (The 8th International Horticulture Research Conference), Sylvain Grison won the poster competition in 2nd place, Congratulations!
Google AI for Social Good Workshopへの提案が採択されました!
郭先生が参加申込みをしたGoogle Workshopの成果を紹介します。
Googleが他のNGOとマッチングし、数週間に渡って議論をおこない、最終的に決めたNGOと共同提案(joint academic-NGO proposals)を作成し、提出しました。こちらが通るとGoogleから研究費を受けられます。
今回、郭先生の解析技術と蜜蜂のダンスがマッチングされて生まれたプロジェクトが進行します。
Exploring and Managing human-bee conflict in Asian cities using AI
w/ Wei Guo (University of Tokyo) and Bioversity International (India)
技術補佐員の募集【応募締切:7月26日】
公募要領(ボタンをクリックしてご覧ください) 募集は締め切りました 。
学術専門職員の募集【応募締切:7月15日】
公募要領(ボタンをクリックしてご覧ください) 募集は締め切りました。
International Horticulture Research Conference
the 8th International Horticulture Research Conference will be held from July 20 to 22, 2021 in Nanjing, China, and will be broadcast live online at the same time.
Dr.Guo Wei is one of the speakers at the conference.
https://www.confrxiv.com/IHRC2021/speaker-the-conference.php
プレスリリース
郭威助教らは、中国農業科学院、北京工業大学と共同で、アノテーション作業がなくても果実検出AIモデルの作成が可能となるアルゴリズムを提案しました。 詳しくは下記の東京大学大学院農学生命科学研究科プレスリリースをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210601-1.html
多大な労力が必要となるアノテーション作業が不要となり、スマート農業技術の中核となる物体検出AI技術が加速的に発展することが期待されます。
Wangさんが「若手研究者イノベーション賞」を受賞しました!
当研究室のRA 博士課程1年 王浩舟さん(Wang Haozhouさん)が2021年度農業情報学会年次大会(5月22日、23日)において「若手研究者イノベーション賞」を受賞しました。本賞は実社会での活用、事業化およびイノベーションの可能性が高く、農業情報分野の発展に寄与すると期待される「若手研究者の研究開発の過程で生まれた多様な創出物」に対して授与される賞であり、8発表の中から優秀な3発表が選ばれました。Congratulations!
ドローン撮影
研究のために育てたブロッコリーを収穫しました。収穫前にドローン飛行、撮影をおこないます。
最近はビニールハウス内でもトマトの撮影のためにドローンを飛ばし、操縦技術も向上しております。
「東大×SDGs」刊行
二宮正士先生も原稿の作成に協力された、様々なプロジェクト書籍化による「東大×SDGs」が刊行されました。(山川出版社)
研究課題であるSICORPプロジェクトをわかりやすく解説しています。
日本育種学会功労賞を受賞しました!
日本育種学会第139回講演会総会において、学会の運営と発展にご尽力された二宮正士先生が功労賞を受賞されたことを発表し、
本日功労賞賞状を受領しました。
The cherry blossoms are in full bloom.
桜が満開になりました。
先月、無事に引越しを終え、新たな研究棟にて活動をおこなっております。
電話番号の変更はございません。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます
広大な現敷地内に新しい研究棟が完成し、2月に当研究拠点も引越しすることとなりました。
正門の場所も北側へ移動いたします。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
バーチャル研究室訪問にてプロジェクト紹介をしています
10/17に開催された東京大学FSIバーチャルシンポジウムの基調講演終了後、「バーチャル研究室訪問」と題したポスターセッション配信にて、二宮正士先生による活動プロジェクトを紹介しております。
データ科学で実現する気候変動下における持続的作物生産支援システム
詳しくは東大特設WEBサイトをご覧ください。 https://fsi-event201017.org/01.html
お知らせ
先日、郭先生が株式会社クボタさまより取材を受けました。
その内容が「クボタプレス」にてリリースされましたのでご案内いたします。 是非ご覧ください。
https://www.kubota.co.jp/kubotapress/technology/global-wheat-dataset.html
New Member
この度10月16日付けで特任研究員 Mr.Zhao Jiangsan が着任いたしました。
ご出身は中国で、イスラエルにて修士課程、ウィーンにて博士課程を取得しております。専門分野は画像解析、機械学習です。
コロナ禍で在留資格証明やVISA取得が難しい状況でしたが、なんとか奥さんと共に無事に来日し半月遅れでの着任となりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
プレスリリース
研究成果‐ドローン空撮画像から植物1個体ごとの3次元形質を自動推定する手法の開発
詳細は東京大学大学院農学生命科学研究科プレスリリースをご覧ください。
ドローン飛行
研究のため、圃場に植えた大根の収穫が行われています。本日も秋晴れの中、収穫前にドローンを飛ばしました。
その後は大根を計測しドローンが撮影をした画像の解析をおこないます。
プレスリリース
郭威助教らが国際共同研究により、Global Wheat Head Detection(GWHD)データセットを構築しました。
詳しくは下記の東京大学大学院農学生命科学研究科プレスリリースをご覧ください。
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20200821-1.html
今後、農業および研究現場のフェノタイピング研究や人工知能(AI)ツールの開発が加速化することが期待されます。
スイートコーン
先月、実験用のスイートコーンを植えました。芽が出てきたので上空よりドローンの撮影をおこなっています。
暑い中でしたがソーシャルディスタンスを保ちながら日々研究を進めています。
郭先生が学術奨励賞を受賞しました!
5/23,24に2020年度農業情報学会(ネット大会)が開催されました。
郭先生が学術奨励賞を受賞されました。(画像と AI による高速・高精度植物フェノタイピング技術の開発)
受賞理由は画像パターン認識の深層学習を始めとする機械学習を高性能化し、これまで実現が困難と思われていた様々な作物高速フェノタイピング技術の開発に成功してきている功績によるものです。
Congratulations!
Cherry tree in full bloom
桜が満開となりました。
今月予定していたインドでのプロジェクト会議はコロナウイルスの影響で出張は中止し、オンラインで行い無事に終了致しました。
また、チェコより来日していたMs.Irenaは予定を切り上げ20日の飛行機でチェコへ帰り、共同研究を終了いたしました。
Welcom to Japan
チェコ共和国・トーマスバタ大学より先週から3月31日までMs.Irenaを受け入れています。
日本は初めての来日でこの機会にお箸の練習をしています。画像解析の共同研究をおこないます。
明けましておめでとうございます。
令和2年になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「スマート農業の現場実装と未来の姿」
ニューカントリー2019年秋季臨時増刊号「スマート農業の現場実装と未来の姿」の中で平藤先生、郭先生が「人工知能(AI)」について執筆しています。スマート農業のバイブルと言える1冊です。
「ITに託す日本の未来」二宮正士先生
『わたしの構想』第44号「ITに託す日本の未来」 NIRA総合研究開発機構より刊行され、二宮先生のインタビューが掲載されております。
WEBページでも公開されておりますので是非ご覧ください。
日本育種学会優秀発表賞を受賞しました!
郭先生が2019年日本育種学会秋季大会(第136回講演会)において、優秀発表賞を受賞しました。
おめでとうございます!!
Smart Agriculture Symposium 25,Sep,2019
中国・農業科学院の先生方の来訪に合わせ、弥生キャンパス中島董一郎ホールにてスマート農業シンポジウムを開催しました。
「研究応援」Vol.15 二宮先生の研究が掲載されています
研究者の研究・開発・技術移転を企業と加速する雑誌、リバネス社「研究応援」VOL.15
農学と情報科学の融合研究で拓く21世紀型農業のかたちについて取材を受けた内容です。
Dr.Simonを招へいしました
フランスINRAより12/3までの3ヶ月間、研究員のSimonを招へいしました。
日本来日は初めてで、日本食に関心があるようです。植物Phenotypingについて共同研究を進めていきます。
東大WEBサイト掲載記事のお知らせ
東大WEBサイトのFSIプロジェクト記事シリーズに関しまして、昨日より二宮先生への取材内容が掲載されましたのでご報告いたします。
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/fsi023.html
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/en/features/fsi023.html
記事につきましてはFacebookやTwitterでも紹介されておりますので是非ご覧ください。
海外研究者Pierreを招へいしました
7/9~約1ヶ月間、フランス国立農学研究所(INRA)モンペリエの研究員Pierreを招へいし、東京大学との共同研究をおこないました。
Pierreは以前インターンシップ学生として受け入れたことがあり、久しぶりの再会でした。
今回の来日でINRA側の開発したシステムの実装やテスト、東大側のデータ統合作業などを実施し、今後の成果に大いに期待できます。
JSTnews 6月号インタビュー記事
JST広報誌「JSTnews6月号」に二宮先生が取材協力されました。6月号特集は、農学・植物科学に情報科学を取り入れる試みや研究成果を紹介しています。
新スマート農業 最新刊
先月、農林統計出版より「新スマート農業」が出版されました。当研究室の二宮正士先生、平藤雅之先生、郭威先生も執筆しています。農業情報科学の知識を集大成した「農業情報科学ハンドブック」。
ハス見本園公開のお知らせ
6月11日~7月19日までの火・金曜日に生態調和農学機構西東京フィールドのハス見本園を平日一般公開しております。東大フィールドボランティアの皆さまによるガイドを実施しております。是非お立ち寄りください。
http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/detail/index.php?id=239
観桜会のお知らせ
3月30日(土)、31日(日) 10:00~14:30
東大生態調和農学機構にて桜の開花時の土曜、日曜日の一般公開を行います。
http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/detail/index.php?id=234
We celebrated Julian's doctoral course pass
Julian got a doctor course. He used to be internship at Ninomiya Lab.
He will go to Tokyo University Iwata Lab from April. Congratulations!
We held a farewell party for Lea
Lea came to Japan on internship for 6 months and did research together.
She is a very diligent student who participated in American academic societies and made achievements during her stay.
Please do your best in Australia next time !
Webinar was online
The other day, The Webinar was online on the IPPN (International Plant Phenotyping Network) homepage. You can see the content of the lecture on YouTube.
speaker; Wei GUO
https://www.plant-phenotyping.org/index.php?index=782
新聞の取材がありました
平藤先生が読売新聞社の取材に応じました。北海道更別村の先進事例から「ミライの農業」を考える特集記事になっています。2月8日発売の読売中高生新聞です。
A Happy New Year ! 2019
明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
A year-end party
A year-end party was performed on December 18.
There was a bingo game and there was a marriage congratulatory report.
Earthquake simulation
2018年12月18日、機構にて防災訓練をおこないました。起震車による地震体験では、フランスから来ている留学生Liaも震度7を体験。「備えあれば憂いなし」を感じた一日です。
Interviewed for the radio
BAYFM ベイエフエム(78.0mhz)「Love Our Bay」
インタビュアー;新井正人様 http://www.bayfm.co.jp/lob/top.html
11/26(月)~29(木)AM11:53~59
日本の農業のビジョンについて、農業ICT最先端モデルの具体的な方法について、などなどを話されました。
Visited India
10/28~30 Japan-India project meeting was held in Hyderabad.
Please see Photos corner.
Visited Iowa state University
Mr.Hirafuji and Mr.Guo visited an Iowa state university in August,2018.
It's being researched jointly.
日印プロジェクト会議を行いました
2018.7.19,20 酷暑の中、インドチームが日本へ来日し、東大弥生キャンパスにて2日間のプロジェクトミーティングを行いました。それぞれの研究テーマについてプレゼンとディスカッションを重ね、有意義な時間となりました。
月刊誌コロンブス 7月号
二宮先生が東方通信社より農業のIT化に関する取材を受け、ビジネス誌月刊「コロンブス」7月号に掲載されております。編集長との対談です。
Lotus Garden is opened
Lotus Garden is opened in the Nishitokyo field.
open;6/12~7/20 (on Tuesday and Friday) AM8:45~AM:10:45
http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/detail/index.php?id=215
日本農学賞授与
二宮正士先生が日本農学賞を受賞されます。
授与式は平成30年4月5日(木)東京大学弥生講堂(農学部キャンパス内)にておこなわれます。午後の部にて講演があります。
「アグリバイオ」3月号
今月は「植物Phenotyping」を特集に、二宮先生と郭先生が執筆しています。
北隆館より発売中です。
冬景色になりました
IT was heavy snow for four years after.
The campus in Tanashi is also snow-white.
Take care,please come.
A HAPPY NEW YEAR
新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Please take care this year.
柿「吉美人」をいただきました
福島県会津の渋川農業技術研究所より芸術果とも言われる「吉美人」柿をいただきました。
個包装から出てくる大きな柿は桃のように甘くてとろけるお味です。種はありません。
研究室で美味しくいただきました。どうも有難うございました。
We held a farewell party
インターンシップで3ヶ月来日していたTranさんの送別会を行いました。お昼にカレーとクレープのパーティーをした後、かるた大会で盛り上がりました。またいつか日本に来てくださいね。
特任研究員のMuさんが着任しました
北京の中国林業科学研究院を修了し、農学博士を取得したMu Yueさんが着任しました。
フランス、INRA in Montpellier から先月1名、今月1名の学生さんがインターンシップで来日し、研究室は賑やかになります。当フィールドにもこっそりお客さまがやってきているようです。
Visited hyderabad India
Attended the Joint meeting and experiment for our international research project: India-Japan Joint Research Laboratory Programme, SICORP, JST.
中国深圳、DJI本社、MakeBlock本社を訪問
we orgnized researchers from 4 different countries visited DJI and MakeBlock.
中国雲南省農業科学院、雲南農業大学を訪問
Visited Yunnan, China. Presented our research activities at two Phenotyping Workshop as invited speaker.
フランスINRAと研究交流を行いました
Visited INRA Avigion, France. We decided to work togther on field-based phenotyping.