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茨城県 水戸市
2.子育て・家族・教育
7.地域プロモーション
統計データを活用し、市民との地域課題の共有と新たな施策立案を目指す
・市町村では、国,県からの委託を請けて統計調査事務を実施しているが、調査で得られた実際のデータの利活用については議論されたことがない。
・オープンデータ推進の目的の一つである「市民参加・官民協働の推進」のため、データ活用に向けた市民との対話を継続的に行う必要がある。
・自治体の課題が真に市民の考える課題なのか、「地域課題の本質」についても議論を深めたい。
・市民自らがデータを作成し、自らまちを変えて行こうといった取組みについても応援したい。
- 担当部署名:
- 情報政策課 統計係
- メールアドレス:
- tokei@city.mito.lg.jp
- 電話番号:
- 029-254-1591
- 担当者氏名:
- 北條 佳孝
-
千葉県 茂原市
1.高齢化・介護・医療・健康
2.子育て・家族・教育
4.環境・エネルギー
5.防災・防犯
9.その他:地域コミュニティ
地域コミュニティの活性化~自治会のリ・デザイン~
自治会は、地域を基本として、住民が相互に協力し合い、住みよいまちをつくるために、住民が自主的に組織した団体です。
近年、ライフスタイルの多様化、核家族化の進展等に伴い、若年層の自治会離れ、地域の担い手不足が顕著になってきています。
その一方で、先ごろ発表された「全国地震動予測地図2018年度版」によると、今後30年間のうちに震度6以上の地震が発生する確率が、茂原市に隣接する千葉市において85%であり、また、過去の水害では、1,000棟を超える家屋が床上・床下浸水の被害に遭うなど、防災・減災に向けた取り組みが急務となっています。
茂原市内の犯罪認知件数についても、年間1,000件を超える年が続いたこともあり、防犯に対する関心も高まっています。
このような状況の中、自治会活動を通じた地域の絆づくり、安全・安心な地域づくりが求められています。
- 担当部署名:
- 茂原市市民部 生活課
- メールアドレス:
- seikatu@city.mobara.chiba.jp
- 電話番号:
- 0475-20-1505
- 担当者氏名:
- 風戸 嘉幸
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
-
街の魅力を語れる人を増やしたい
現在、シティプロモーションを行っている自治体が多いが、本来は自治体だけでなく市民等とともにプロモーションするほうが何倍も効果があると思われる。市民が街のことに詳しくなって、市外へその魅力を発信していくためのツールやきっかけが欲しい。
- 担当部署名:
- マーケティング課
- メールアドレス:
- market@city.nagareyama.chiba.jp
- 電話番号:
- 04-7150-6308
- 担当者氏名:
- 河尻 和佳子
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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東京都 文京区
10: 問題意識に沿った取組であれば課題テーマはどれでも可
『文京区に住んでいてよかった』と実感していただける区民サービス向上へのアイデア
本区では、区民の皆様から「住んでいてよかった」「これからも住み続けたい」と心から実感していただける文京区の実現に向け、職員一丸となって、全力で職務に取り組んでいるところです。
子どもから高齢者まですべての方々が、将来にわたって安心して暮らせるまちをつくるため、子育て・教育環境の整備や超高齢社会への対応、災害対策の充実、さらには、各窓口における待ち時間短縮などの課題と向き合い、スピード感を持って施策を進めていく必要があります。
- 担当部署名:
- 文京区企画政策部 情報政策課
- メールアドレス:
- Hirotoshi_Shimokasa@city.bunkyo.lg.jp
- 電話番号:
- 03-5803-1133
- 担当者氏名:
- 下笠 博敏
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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東京都 品川区
1.高齢化・介護・医療・健康
3.まちづくり・交通
7.地域プロモーション
区民が地域づくりに参画しやすいしくみを作りたい!
~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をトリガーに~
誰もが住みやすいまちづくりや地域の賑わい創出は、行政主導ではなく地域に係るステークホルダーが協働で作り上げるものです。しかしながら現状では行政主導であることも散見し、又アクティブシニア層が地域デビューするきっかけが難しく、個人の興味と地域需要のマッチングがなされていないように思われます。2020年に開催されるオリンピック・パラリンピックで、品川区は2競技の開催場所となっています。多くの観客が国内外から訪れ、品川区をアピールするチャンスでもあります。2020大会を区全体で盛り上げるため、多くの区民(特にアクティブシニア層)が参画しやすいしくみが必要です。
- 担当部署名:
- 品川区文化スポーツ振興部 オリンピック・パラリンピック準備課
- メールアドレス:
- olympic-paralympic@city.shinagawa.tokyo.jp
- 電話番号:
- 03-5742-9109
- 担当者氏名:
- 佐々木 恵子
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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政策の見える化
政策形成において、区の立案する政策が、どのようなデータに基づき、なぜその手段・方法なのか等について区民に対する説明責任の一環として、政策等を分かりやすく見える化することが必要である。
- 担当部署名:
- 中野区健康福祉部 文化・スポーツ担当
- メールアドレス:
- 390@city.tokyo-nakano.lg.jp
- 電話番号:
- 03-3228-8044
- 担当者氏名:
- 平田 祐子
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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東京都 多摩市
10: 問題意識に沿った取組であれば課題テーマはどれでも可
誰もが暮らしやすく、誰もが地域社会の担い手になる新しい多摩ニュータウンの創造
1971年に入居開始した日本最大級のニュータウンである多摩ニュータウンは、都心にも比較的近く、緑が多い歩車分離された遊歩道で結ばれる等良質な住環境が整備されているものの、「若年層の流出」「建物や住民の高齢化」が課題となっています。市の人口自体は社会増の影響で横ばいではありますが、世帯数は増加し、一人暮らしの高齢者の増加も課題になっています。また、丘陵地の住宅は高齢者の出歩きにおいて不便なものになっています。一方で、共働き世帯が増加した中、元気な高齢者が子育て世代のサポートを行うこともできそうです。そうした中で地域の困りごとと解決策をマッチングする仕組み等により地域の縁を取り持ち、高齢者、子育て世代、学生・若者、新規流入者、地域事業者等さまざまな主体が地域の担い手になることが求められます。
- 担当部署名:
- 企画政策部 企画課
- メールアドレス:
- tm032000@city.tama.tokyo.jp
- 電話番号:
- 042-338-6813
- 担当者氏名:
- 田島 元
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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東京都 多摩市
3.まちづくり・交通
9.その他:行財政
公開された各種財政データを活用して、市民が自分事として行財政状況を把握できる環境整備
多摩市の全事業の状況が記載された「決算事業報告書」を昨年度よりオープンデータとして公開しています。また財政白書や中期財政見通しなど各種財政データを作成し公開している一方、市民が行財政状況を自分事として把握できているとは言い難い状況です。
全国的に老朽化した公共施設の改修や再編が控える中、多摩市においても総論賛成・各論反対の議論になりがちであるため、市民が市全般にわたる行財政状況を自分事としてとらえることができるツールや環境の整備が課題です。また市役所業務においてもEBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)ができる環境の整備が求められています。
- 担当部署名:
- 企画政策部 企画課
- メールアドレス:
- tm032000@city.tama.tokyo.jp
- 電話番号:
- 042-338-6813
- 担当者氏名:
- 田島 元
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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東京都 多摩市
3.まちづくり・交通
9.その他:市民自治
市民・行政・民間が連携した市民自治の仕組みの構築
多摩市は平成16年8月に自治基本条例を制定し、自治推進委員会での議論を中心に市民参画のまちづくりを推進してきました。一方、近年の定年の延長や高齢世代の増加、共働き世代の増加などにより、各種地域活動への参画のあり方も変化してきており、これまでと同じやり方では地域社会の担い手が不足する恐れがあります。また、スマートフォンやSNS等情報伝達手段も変化する中、効果的に行政からの情報が伝達されていないといった課題もあります。
現役世代でも働きながら地域活動に参画できるような仕組みや、市単位より細かい地区ごとの自治形態など今後の市民自治のあり方として、各主体がどのようなつながりをもって、情報共有・役割分担するか、時代に適した制度や仕組みの構築が求められています。
- 担当部署名:
- 企画政策部 企画課
- メールアドレス:
- tm032000@city.tama.tokyo.jp
- 電話番号:
- 042-338-6813
- 担当者氏名:
- 田島 元
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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シビックプライドの醸成
市民が自ら住まう地域への愛着や誇りを高め、地域づくりへの主体的な参画を促進するための原動力となる「シビックプライド」を醸成するためのアイデアを募集します。
横浜市は、約373万人の人口を有する大都市とはいえ、東京や京都、大阪、名古屋、福岡、仙台のようにその「礎」を中世、近世の貴族や武士階級が形づくった都市とは成り立ちが異なります。横浜は幕末開港期に星雲の志を持って全国から港町・横浜に集まってきた若き市民(横浜商人)が創り上げた都市であり、オープンで自由な風土と市民自治の伝統を持つ都市です。一方で近年、少子高齢化が急速に進み、30歳代から50歳代の働き盛りの市民の東京への流出が目立ち始める中で、2019年を節目に、市域の人口は減少に転じると推計されています。そんな中で、市民が横浜に住み続けると共に、他の地域から移住したくなる、訪れたくなる魅力ある地域づくりを公民連携で進めていくことが、より一層、重要になっています。
このコンテストでは、「シビックプライド」をキーワードに多様な市民のニーズや課題を把握し、市民相互がつながりを持ちながら、愛着や誇りを持つことができる地域をどのように育んでいくのかをテーマにアイデアを募集します。
- 担当部署名:
- 横浜市政策局 共創推進課
- メールアドレス:
- yo00-sekiguchi@city.yokohama.jp
- 電話番号:
- 045-671-3995
- 担当者氏名:
- 関口 昌幸
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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神奈川県 横浜市金沢区
3.まちづくり・交通
7.地域プロモーション
8.観光
朝夷奈切通しを題材とした、歴史的背景を持つ歩行空間の総合的な魅力向上について
<COG事務局より:朝夷奈切通しは鎌倉市とまたがっています。鎌倉市の同名の課題の説明とデータもご覧ください。本課題のアイデアにつきましては、応募用紙の自治体名を横浜市金沢区(鎌倉市連携)として提出して下さい>
【金沢区の現況】
金沢区では人口減少が進んでいるため、地域の魅力づくりやイメージ向上などの施策で、住みたい人・住み続けたい人を増やす取組が必要です。その取組の1つとして歴史資産の活用がありますが、金沢区は多くの歴史資産を持ちつつも、それが広く活用されていない現状があります。
【募集について】
その事例の1つが、古くは金沢の六浦と鎌倉の交易の要衝であった朝夷奈切通しであり、この活用のためには、道自体の安全対策などの整備のみならず、歴史的な背景等を歩行者に魅力的に提示し、歩行者が現在の風景を補完して往時の様子に思いを馳せることができるような、総合的な歩行空間の整備と魅力向上が必要です。
そこで、本チャレンジでは歴史資産や情報技術等ソフト的な資産・技術を活かした歩行空間の総合的な魅力づくりの方法について、朝夷奈切通しを題材として考えて頂きたいと思います。
詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kanazawa/kusei/kikaku/campus-town/20180910135548.html
なお、本案件については、鎌倉市と連携して取り組みます。
- 担当部署名:
- 金沢区役所総務部 地域振興課
- メールアドレス:
- no00-ishihara@city.yokohama.jp
- 電話番号:
- 045-788-7809
- 担当者氏名:
- 石原 希実
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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神奈川県 川崎市宮前区
1.高齢化・介護・医療・健康
3.まちづくり・交通
10.問題意識に沿った取組であれば課題テーマはどれでも可
次世代までの安心につながるまちづくり
~日常的な困りごとを解消し、将来の不安も軽減する取組~
宮前区は、起伏に富んだ多摩丘陵の一角に位置し、地域に根付いた歴史・文化、農のある風景や身近な公園などの多彩な地域資源に恵まれ、多くの主体的に活動する区民に支えられてきたまちです。昼夜間人口比率が市内で最も低く、多くの区民が区外を日常の生活圏としているなかで、高齢化は急速に進んでいますが、平均寿命が長く、要介護認定率も低いなど、宮前区は元気な高齢者が多く、市内で最も子どもの割合が多いというデータもあります。
様々な地域の課題を住民・行政だけで解決するのは難しいため、区としては、主体的に活動する区民、地域貢献に関心のある事業者、区役所等の様々な人たちが力を合わせ、それぞれの強みを活かしてよりよいまちづくりに向けたアイデア・思いを形にしていく「次世代までの安心につながるまちづくり」を進めています。
このコンテストでは、宮前区内(※区内全域でなく一部地域で可)における日常的な困りごとを解消する取組を募集します。主体的に取り組む住民と事業者や区役所等とが連携することで有益なアイデアが生まれることを期待しています。
(※将来像として、事業者や市民活動団体、区役所等との連携が盛り込まれているものも可)
- 担当部署名:
- 宮前区役所 企画課
- メールアドレス:
- 69kikaku@city.kawasaki.jp
- 電話番号:
- 044-856-3170
- 担当者氏名:
- 米塚・大木
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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「働くまち鎌倉」「住みたい・住み続けたいまち鎌倉」を実現する
本市では、多くの自治体と同じく「出生率の低下」や「若年層の転出超過」が課題となっています。
これらの課題克服にむけ、平成28年3月に策定した「鎌倉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、①働くまち鎌倉②住みたい・住み続けたいまち鎌倉の2つを目指すべきまちの姿としました。
また、今年度、国(内閣府地方創生推進事務局)において、本市が提案した『持続可能な都市経営「SDGs未来都市かまくら」の創造』がSDGs未来都市及びSDGsモデル事業に選定されました。SDGsは2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発のための国際目標です。『持続可能な都市経営「SDGs未来都市かまくら」の創造』では、歴史的建造物を活用し、経済(働く)・社会(交流)・環境(歴史と文化の継承)のSDGs好循環モデルを創出することを目指しています。
①働くまち鎌倉 ②住みたい・住み続けたいまち鎌倉 を実現し、「SDGs未来都市かまくら」の創造につながるアイディアを求めています。
- 担当部署名:
- 政策創造課
- メールアドレス:
- souzo@city.kamakura.kanagawa.jp
- 電話番号:
- 0467-23-3000(内線2793)
- 担当者氏名:
- 伊藤
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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就労等を通じた、シニア世代のセカンドライフ充実について
本市では、少子高齢化が他都市に増して早いスピードで進行しており、高齢化率が45%を超える地域もみられる中、シニア世代のセカンドライフ充実が課題となっています。
平成28年度には、本市を中心として商工会議所、観光協会、社会福祉協議会、地元金融機関等をメンバーとした「生涯現役促進地域連携鎌倉協議会」を立ち上げ、厚生労働省の委託事業を通じて、シニア世代の就労支援をスタートしました。この事業では、本市におけるシニア就労の重点分野を「観光」「IT」「子育て」「介護・生活支援」「中小企業支援」の5つに定め、高齢者・事業主双方の意識調査、啓発を進めるとともに、高度な専門知識、豊富な経験を持つ高齢者が、居住する地域で活躍できる場の確保に努めています。
市内のシニア世代の方々が、就労等をつうじて地域でいきいきと元気に暮らして活躍でき、鎌倉市全体としての活性化にもつながるようなアイディアを求めています。
- 担当部署名:
- 政策創造課
- メールアドレス:
- souzo@city.kamakura.kanagawa.jp
- 電話番号:
- 0467-23-3000(内線2793)
- 担当者氏名:
- 伊藤
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日
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神奈川県 鎌倉市
3.まちづくり・交通
7.地域プロモーション
朝夷奈切通しを題材とした、歴史的背景を持つ歩行空間の総合的な魅力向上について
<COG事務局より:朝夷奈切通しは横浜市金沢区とまたがっています。横浜市金沢区の同名の課題の説明とデータもご覧ください。本課題のアイデアにつきましては、応募用紙の自治体名を横浜市金沢区(鎌倉市連携)として提出して下さい>
朝夷奈切通は、「鎌倉七口」と呼ばれる7つの切通の一つで、昭和44年6月5日に国指定史跡に指定されました。この切通路は鎌倉東部の丘陵の谷筋を東西方向に通り、その範囲は鎌倉市と横浜市にまたがっています。市境付近の頂上部には、掘下げ高約18mの「大切通」(鎌倉市)、頂上部から下った横浜市側に約16mの「小切通」(横浜市)が残っています。
本市にはこの朝夷奈切通を含め、本市で管理する国指定史跡が19箇所あります(一部管理の史跡を含みます)。本市では国指定史跡の整備・活用に向けて検討を進める(「第3次鎌倉市総合計画 第3期基本計画」)こととしており、朝夷奈切通については、「史跡朝夷奈切通他保存管理計画書」(以下「保存管理計画書」といいます。)で定める保存管理の基本方針において、「公開活用を図る」(Ⅱ-A地区)としています。
この観点から、保存管理計画書に定める範囲において、金沢区の応募に賛同し、情報提供等の協力を行っていきます。
- 担当部署名:
- 政策創造課
- メールアドレス:
- souzo@city.kamakura.kanagawa.jp
- 電話番号:
- 0467-23-3000(内線2793)
- 担当者氏名:
- 伊藤
応募チームとアイデア
- *1 3月10日の最終公開審査対象アイデア
- *2 3月10日のミニプレゼンテーション+ポスター展示対象アイデア
- *3 3月10日のポスター展示対象アイデア
- ■ 3月10日は最終公開審査日