関東 | 茨城県水戸市、埼玉県春日部市、千葉県茂原市、松戸市、流山市、東京都中野区、神奈川県、 横浜市、横浜市金沢区、川崎市宮前区、鎌倉市 |
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・ホームゲームが開催されるスタジアムを社会の縮図とみなし、モビリティ・マネジメントを実践する。
・平均観客数4,816人に対し、周辺を含めた駐車台数が平均2,045台(最高2,945台)と自動車での来場者が多く、試合終了後に駐車場から出庫する自動車が集中するため、駐車場から道路に出るまで相当な時間がかかる。このことが試合観戦の満足度を下げる原因のひとつになっている。
・路線バスの利用者は平均321人で、分担率は6.7%を占めるに過ぎない。路線バスの分担率を上げて、道路の渋滞や駐車場の混雑を解消する必要がある。(以上、データはいずれも2015シーズンのもの)
公開データ | |
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1.水戸市公共交通基本計画 | http://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000280/koutu/p016266.html |
2.ホームゲーム観客数データ(水戸ホーリーホック提供) | http://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000280/koutu/cog2016000.html |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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Code for Ibaraki*3 | サッカークラブの駐車場問題から始め育てる、市民・クラブ・行政がフラットに話し合い形にしていく地域コミュニティ醸成の試み | ポスター展資料 掲載予定 |
・朝夕の通勤時間帯では交通集中により交通渋滞が発生している箇所があるが,限られた時間帯の局所的な渋滞解消のために新設道路を建設するのは人口減(→税収減)が見込まれる将来を考えると非効率であることから,自家用車利用を減らすことで快適な道路の実現を図る。
・5km以下の短距離通勤や公共交通の利用環境に恵まれている層がどの程度自家用車通勤をしているのかを把握し,どのようなインセンティブを与えれば他の交通手段へ切り替えるのかを模索したい。
・水戸市民の66%が通勤・通学に自家用車を使っている。(平成22年国勢調査)
公開データ | |
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1.平成22年国勢調査 | http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001039661&cycode=0 |
2.水戸市公共交通基本計画 | http://www.city.mito.lg.jp/000271/000273/000280/koutu/p016266.html |
3.水戸市内における路線バスの車両台数・利用者数 | http://www.city.mito.lg.jp/opendata_lib/machidukuri/koutsu/p016143.html |
・市町村では,国,県からの委託を請けて統計調査事務を実施しているが,調査で得られた実際のデータの利活用については議論されたことがない。
・オープンデータ推進の目的の一つである「市民参加・官民協働の推進」のため,データ活用に向けた市民との対話を継続的に行う必要がある。
・自治体の課題が真に市民の考える課題なのか,「地域課題の本質」についても議論を深めたい。
公開データ | |
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1 地域経済分析システム RESAS | https://resas.go.jp/ |
2 水戸市オープンデータライブラリ | http://www.city.mito.lg.jp/opendata_lib/index.html |
春日部市の人口ビジョンでは、現在の人口が約23万7千人であるのに対し、現状のまま推移するとした場合、2060年(平成72年)には約14万3千人まで減少し少子高齢化も進むものと推計されています。それに対して、若者の希望をかなえる出生率(1.764%)を確保し、まちのコンパクト化を進め、適切な移住促進策を行うとした場合の推計結果では、2060年(平成72年)には約18万9千人の人口を確保し、比較的バランスの取れた年齢構成の人口が将来的に維持されることが分りました。今後においては様々な視点から人口の自然増・社会増につながる取組みをしていく必要があります。
公開データ | |
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1.春日部市まち・ひと・しごと創生総合戦略(人口ビジョン編、総合戦略編、資料編) | https://www.city.kasukabe.lg.jp/seisaku/shisei/shisaku/sougou/sougousenryaku.html |
2.平成28年度春日部市統計書 | https://www.city.kasukabe.lg.jp/j-system/shisei/toukei/toukeisho/h28toukei.html |
3.「春日部市の地域別人口動態およびその特性」調査研究報告書(平成26年度) | https://www.city.kasukabe.lg.jp/seisaku/shisei/gaiyou/soshiki/seisaku/seisaku/documents/houkokusho1.pdf |
4.「人口増加策の必要性と具体策についての調査研究」報告書(平成24年度) | https://www.city.kasukabe.lg.jp/seisaku/shisei/gaiyou/soshiki/seisaku/seisaku/documents/jinkou-zoukasaku.pdf |
春日部市には高度経済成長期を象徴するマンモス団地「武里団地」があります。武里団地は独立行政法人都市再生機構(以下:UR都市機構)が管理・運営を行っており、最盛期には2万人以上の入居者がいましたが、時代の流れとともに、持ち家志向の高まりや施設の老朽化、それに伴う団地の再編などにより入居者は最盛期の半数以下に減少しています。さらに高齢化率は平成28年8月1日現在で44.8%(市内平均は28.3%)と市内でも突出して高い状況にあり、活気が失われつつあるのが現状です。市やUR都市機構でも武里団地の活性化や若者世代の入居促進策を実施していますが、さらなる活性化が望まれます。
公開データ | |
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1.武里団地の人口・世帯数・高齢化率の推移 | https://www.city.kasukabe.lg.jp/seisaku/shisei/gaiyou/soshiki/seisaku/seisaku/miraikenkyuu_h28.html |
2.官学連携団地活性化推進事業 | https://www.city.kasukabe.lg.jp/seisaku/kyouiku/sankangaku/danchikasseika/index.html |
3.平成28年度春日部市統計書 | https://www.city.kasukabe.lg.jp/j-system/shisei/toukei/toukeisho/h28toukei.html |
4.「定住人口の増加策について」調査研究報告書(平成22年度) | https://www.city.kasukabe.lg.jp/seisaku/shisei/shisaku/shisei/documents/h22_teijuu_00_all.pdf |
茂原市には、「春の桜まつり」、「夏の七夕まつり」、「秋まつり」、「冬の七夕まつり」とイベントがありますが、市外より来訪される方に安心してまつりを楽しんでいただくために、かゆいところに手が届くおもてなしのココロを伝えるフォーマットがないという課題があります。また、まつりにちなんだフードメニューやデザートメニューも「定番」と呼ばれるものがないことから、それらを地元の食材を用いて提案できると楽しみも増します。茂原市を訪れてくれる方々に地域のイベント活動をPRするとともに、まつりを盛り上げ、かつ来訪することに安心感をもってもらうためには、おもてなしをする市民との対話によるアイデア出しが必要不可欠です。今回は茂原市としてこの新しい試みにチャレンジします!
公開データ | |
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【七夕まつりポータルサイト】 | http://www.mobara-kankou.com/tanabata/index.html |
・トイレ、・案内所、授乳室、・駐車場、・イベント会場、・通行止め、・タイムスケジュール | http://www.mobara-kankou.com/tanabata/guide/img/2016_access.jpg |
【まつり個別データ】 (以下は、求めに応じて公開の予定です。) ・賞をとった美しい七夕かざりの位置情報(七夕まつり) ・キッチンカーの位置情報(七夕まつり) ・桜の美しい写真スポット情報(さくらまつり) |
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チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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シビックテックもばら*3 | おもてなしをココロが生まれる場所づくり | ポスター展資料 掲載予定 |
外国人市民については、東日本大震災後、一時的に減少した経過はあるが、その後、再度、増加に転じ、平成27年12月31日現在で12,966人と過去最大の人数になっており、生活の様々な場面で外国人市民との関わりが生じている。
にもかかわらず、松戸市で実施している市民意識調査の結果をみると、外国籍市民との交流機会について、「大変よくある」「しばしばある」「ときどきある」と答えた人の合計の割合は、調査を開始した平成13年が11%であったものが、27年でも11.2%であり、過去の調査を通して、ほぼ変化していない。
2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、東京に隣接する松戸市として、外国の文化に触れ、互いの違いを理解し、共生意識をもった市民を増やすことが課題となっている。
公開データ | |
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1.国籍別外国人住民登録者数 | http://www.city.matsudo.chiba.jp/profile/jinkoutoukei/toukeisho/toti.files/2_09.xls |
2.市民意識調査実施結果(平成27年度調査) | http://www.city.matsudo.chiba.jp/shiminnokoe/enquete/kekka/27_shiminisikicyousa.html |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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AAI*1 | 「演劇」と「リフレクション」で自分と相手を理解する | 最終公開 審査資料 チラシ |
流山市では、「母になるなら、流山市。」プロモーションを行っているが、市の転入者の一部には、転入する意思決定をする際の市に対するイメージと、実態のギャップが存在する。そこで、転入者向けに市のデータや情報を発信・公開することで、市に対するより正しいイメージを持ってもらい転入してもらうことで、不幸なギャップをなくし、ありのままの流山市を好きな市民を増やしたい。
公開データ | |
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1.転入者アンケート | http://www.city.nagareyama.chiba.jp/section/353/21285/003267.html |
2.流山市まちづくり達成度アンケート | http://www.city.nagareyama.chiba.jp/information/84/8502/index.html |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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Code for NAGAREYAMA*3 | 流山オープンデータラボ | ポスター展資料 掲載予定 |
子どもが健全に成長するためには、赤ちゃんの時から、家庭的な温かい雰囲気の中で、十分な愛情に育まれることが大切です。特に最近では、児童養護施設での集団生活になじめない子どもが増え、多くの養育家庭が必要となっています。
中野区では、全ての子どもが安心して成長していくことが出来るよう、児童相談所の移管や地域包括ケアを推進していきます。
公開データ | |
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1.中野区まち・ひと・しごと創生総合戦略 | http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/101500/d022323.html |
2.中野区子ども・子育て支援事業計画 | http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/241500/d020538.html |
3.中野区統計書2016 | http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/101500/d022454.html |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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チャレンジ中野! Grow Happy Family & Community*1 |
地域とつながる「子育て」&「里親制度」~ママからファミサポへ、ファミサポから里親へ~ | 最終公開 審査資料 チラシ |
CoderDojo 中野*3 | 子供の自発的な学びを支える地域のしくみづくり | ポスター展資料 掲載予定 |
まざるテラス*3 | まざるテラス――「まざる」を軸にした新しい地域交流の場 | ポスター展資料 掲載予定 |
中野区では、高齢者、子育て世帯、障害者など地域のすべての人が地域で支えあい安心して暮らせるまちづくり、また支える側、支えられる側という垣根のない、全員参加型の社会をつくり出すことを目指しています。
特に、介護予防や高齢になる前からの健康づくり、介護が必要になる前の取組みの充実を喫緊の課題と捉え、検討を進めています。
公開データ | |
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1.地域包括ケアシステムの充実に向けた取組みと介護予防・生活支援事業の拡充スケジュールについて | http://kugikai-nakano.jp/shiryou/162115578.pdf |
2.中野区健康福祉総合推進計画2015、第6期中野区介護保険事業計画、第4期中野区障害福祉計画 | http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/401500/d020565.html |
3.保健福祉審議会 介護・地域包括ケア部会最終報告書 | http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/401500/d020529_d/fil/siryou1.pdf |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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特定非営利活動法人 ストリートデザイン研究機構*2 | 特産品ゲットだぜ!買い物イベントから始まる介護予防!! | ミニプレゼン資料 |
CoderDojo 中野*3 | 子供の自発的な学びを支える地域のしくみづくり | ポスター展資料 掲載予定 |
まざるテラス*3 | まざるテラス――「まざる」を軸にした新しい地域交流の場 | ポスター展資料 掲載予定 |
神奈川県では、平成17年に神奈川県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例を制定し、自主防犯活動団体の活性化を図るため、補助制度の創設や普及啓発を図り、平成18年に約1000団体だった自主防犯活動団体が、現在約2300団体、約21万人と急増し、地域の目となって、防犯パトロールや防犯活動を実施しております。
しかしながら、核家族化などにより地域社会の連帯感が薄れつつある中、ここ数年、自主防犯活動団体数は横ばいとなり、団体構成員の高齢化、固定化も進んでおり、自主防犯活動団体の活性化が課題となっています。
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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FerriSat (Ferris Security equipment Application Toothbrush)*1 | 目指せ犯罪ゼロ!住みやすい街 緑園都市―緑園の犯罪被害0を目指し、市民の力で安心安全なまちづくりを目指す― | 最終公開 審査資料 チラシ |
関東学院大学経済学部中泉ゼミナール2年Aチーム*3 | 若者の自主防犯活動参加のモチベーション促進にポケモンGOを導入 | ポスター展資料 |
神奈川県内における平成27年の犯罪認知件数は、約6万2千件と過去最悪だった平成14年の約19万件と比較すると約3割にまで大幅に減少しました。
その減少した大きな要因の一つとして、自主防犯活動団体の増加と活動の活性化があります。
また、県民のニーズ調査では、「安全で安心して暮らせること」が常に生活重要度の上位となるなど県民の安全安心に対する思いや防犯意識は非常に高くなっておりますが、自主防犯活動団体構成員の固定化や活動のマンネリ化が課題となっております。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、「安全・安心」のおもてなしを実現させるためにも、自治会、町内会、行政や企業等が一体となった活動を展開するなど自主防犯活動団体を活性化させ、広域的な連携による新しい防犯対策が必要です。
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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Singular Perturbations*1 | 「数理的犯罪予測を用いた警察・自治体向けパトロール経路提案システム」 | 最終公開 審査資料 チラシ |
市民の自ら住まう地域への愛着や誇りを高め、定住志向や主体的な地域づくりへの参加を促進するためシビックプライドを醸成するためのアイデアを募集します。約374万人の人口を有する横浜は、東京や京都、大阪、名古屋、福岡、仙台のようにその都市としての「礎」を中世、近世の貴族や武士階級が形づくった都市とは成り立ちが異なります。横浜は幕末開港期に星雲の志を持って全国から港町・横浜に集まってきた若き市民(横浜商人)が創り上げた都市であり、オープンで自由な風土と市民自治の伝統を持つ都市です。一方で近年、30歳代から50歳代の働き盛りの市民の東京への流出が目立ち始め、市民が住み続けると共に、居住や観光などの目的で他都市から市民が移住したくなる、訪れたくなる魅力ある街づくりをどのように進めていくのかが大きな課題になりつつあります。一方で市民の自らの住まう地域に対する愛着や誇りを醸成し、市民相互の連帯感をどのように育んでいくかも重要な課題となっています。このコンテストでは、「シビックプライド」をキーワードに市民が地域に愛着を持ち住み続けたくなる街づくりや地域を基盤にした市民相互のつながりをどのように育んでいくのかをテーマにアイデアを募集します。
公開データ | |
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横浜市民意識調査 単純集計データ 他 | http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/opendata/catalog.html (よこはまオープンデータカタログ(試行版)) |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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花のいずみ野沿線組*1 | 相鉄いずみ野線沿線におけるシビックプライドの醸成とシティプロモーション(仮称) | 最終公開 審査資料 チラシ |
関東学院大学中泉ゼミナール2年Cチーム | ローカルポイントカードの導入(地域諸活動の活性化)とイベントの活性化 | ― |
電柱チーム | 害をアートに。そして誇ろう。 | ― |
J-YOKOHAMA6 | 『ブルー・ライト・ヨコハマ』プロジェクト | ― |
Team ZIRA | 寄付金控除による横浜市の大学院奨学制度 STADDY | ― |
横浜市では、スポーツを通じて子どもから高齢者まですべての市民が生き生きとした生活を送れるよう、平成23年3月に「横浜市スポーツ推進計画(以下「計画」)」を策定し、スポーツ振興施策を進めています。計画の中で、成人の週1回以上のスポーツ実施率が3人に2人(65%程度)になるよう、目標の一つとして定めていますが、平成27年度実績では、49.3%とより推進すべき項目となっています。また、障害のある成人のスポーツ実施率は、内閣府の「東京オリンピック・パラリンピックに関する世論調査(平成27年度)」に基づく文部科学省推計によると、週1回以上の実施率が 19.6%と障害者のスポーツ実施率は健常者に比べ低い状況となっています。
このような状況を踏まえ、今後ラグビーワールドカップ2019・東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の大規模スポーツイベントが予定されている中、市民のスポーツ振興をより図るために、効果的・効率的に子どもから高齢者まで、また、健常者・障害者を限らず様々な方々が必要とするスポーツ情報のデータの整理と利活用が必要となってきています。
公開データ | |
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1 横浜市スポーツ振興課HP | http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/sports/ |
2 横浜市のスポーツ情報「ハマスポ」(横浜市体育協会) | https://www.hamaspo.com/ |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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アンブレラ関内@横浜チーム*2 | アプリ「Everyone Enjoy Sports in My Hometown」〜自分のまちで誰でもスポーツを楽しむためのアプリ〜 | ミニプレゼン資料 |
チーム ひとり | 横浜サポーター ~もうアレコレ調べないのだ | ― |
人口が右肩上がりの横浜市内にあって、すでに人口減少局面にある金沢区は未来の横浜市の姿を先取りしたものだと言える。東京のベッドタウンとして、また川崎市など人口流入傾向にある都市を近郊に抱えた金沢区へ子育て世代に住んでもらうためにどのような対策が打てるか。
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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関東学院大学経済学部中泉ゼミナール3年チーム(学生によるチーム) | 子育て世代のための住環境整備 | ― |
金沢区は年間の観光入れ込み客が300万人以上ある横浜でも有数の観光地であるが、その多くは八景島シーパラダイスの入場者である。
鎌倉文化を支える地として国宝・文化財などの保有が横浜市で最も多く、海苔や江戸前アナゴなどの知る人ぞ知るグルメもある。
金沢区の持つそれらの魅力を多くの皆様に知っていただき、来て・見ていただくためにどうしたらよいか。
公開データ | |
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金沢区観光協会 | http://www.yokohama-kanazawakanko.com/ |
観光入込み客数 | http://www.city.yokohama.lg.jp/kanazawa/kz-opendata/data/45-kz-chishin.xls |
金沢漁港 | http://www.kanazawa-gyokou.com/index.html |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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関東学院大学経済学部中泉ゼミナール2年Bチーム*3 | 八景島シーパラダイスとの提携し、スマホアプリなどによるスタンプラリーの実施 | ポスター展資料 |
都市化や核家族化の進展によって、地域コミュニティのあり方が徐々に変容していますが、子どもは、地域の中で様々な大人との関わりや見守りの中で成長していくものであり、家庭だけでなく、地域住民とのコミュニケーションは、子どもの成長・発達に大きな影響をもたらします。
川崎市宮前区は、年少人口(0~14歳)の割合が市内で最も高く(市平均13.2%。宮前区14.5%。6月現在)、また、転入・転出は年間でそれぞれ1万人を超えています。
多くの子どもと子育て世代が暮らすこのまちで、子どもの健やかな成長・発達とともに、安心して子育てできる環境をつくるためには、行政・住民・地域の事業者などの様々な主体が、それぞれの立場での役割を果たしながら、地域全体で子育てを応援していくまちづくりが必要です。
宮前区役所では、このコンテストに参加することで、地域全体で子育てを応援していくまちづくりの一環として、住民の皆さんから、子ども・子育て支援に関する有益な取組のアイデアが生まれることを期待しています。
公開データ | |
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1.川崎市の人口・世帯数に関するデータ | http://www.city.kawasaki.jp/shisei/category/51-4-3-0-0-0-0-0-0-0.html |
2.川崎市子ども・子育て支援事業計画 子どもの未来応援プラン | http://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000066207.html |
3.宮前区こども子育てホームページ | http://www.city.kawasaki.jp/miyamae/category/117-3-1-0-0-0-0-0-0-0.html |
4.みやまえ子育てガイドとことこ&おでかけマップ | http://www.city.kawasaki.jp/miyamae/page/0000059270.html |
5.第4期宮前区地域福祉計画 | http://www.city.kawasaki.jp/miyamae/category/126-1-9-0-0-0-0-0-0-0.html |
6.年刊 教育調査統計資料 | http://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000018770.html |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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みやまえ子育て応援だん*1 | 「子育てにやさしいまちの空気」をつくる!~市民による市民・行政・企業三方ハッピープロジェクト~ | 最終公開 審査資料 チラシ |
オープン川崎Code for Kawasaki*2 | 公園を活用したコミュニティづくりとその情報発信と情報共有 | ミニプレゼン資料 ポスター |
学校と地域をつなぐ地域教育コーディネーター「風の泉」*3 | 子どもの成長はみんながうれしいプロジェクト ―かけ算九九暗唱から始めるまちづくり― | ポスター展資料 |
我が国を代表する観光都市の側面を持つ鎌倉市は、年間延べ2,000万人を超える多くの観光客が訪れていますが、市の面積あたりの入込観光客数は55万人以上という圧倒的に高い数値となっており、国内の主要な観光都市と比較して、狭い区域に多くの観光客が訪れることが特徴です。こうしたことから、市内で観光客による混雑が起こりやすいという側面があるなど、多くの課題を抱えています。
鎌倉市では、「観光に携わるあらゆる主体が連携・協力して、誰もが「住んでよかった、訪れてよかった」と思える成熟した観光都市」を目指して観光施策を推進しているところですが、特に、有数の観光都市であるとともに、歴史・文化都市、そして住宅・生活都市であり、現実の「生活様式」や「生き方」を以って観光客の間近で暮らす市民が、安心して穏やかに暮らせるまちづくりも非常に重要です。
成熟した観光都市を目指す中、市民と観光客、そしてあらゆる主体がより幸せに共生していけるまちづくりを進めることが、今後の鎌倉市に求められています。
公開データ | |
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1.第3期鎌倉市観光基本計画 | https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankou/2016kihonkeikaku.html |
2.鎌倉市の観光事情 | https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankou/kankoujijou2709.html |
3.観光に関する資料(鎌倉市) | https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kamakura-kankou/0800data.html |
4.RESAS 観光マップ | http://resas.go.jp |
チーム名 | アイデア名 | 発表資料 |
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鎌倉一生の会*2 | 鎌倉の日常と非日常の融合 | ミニプレゼン資料 ポスター |