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東京大学総合文化研究科
広域科学専攻生命環境科学系
加納研究室

<2020年度

2020. 5. 27-1. ラボ引っ越し報告(蛋白研から)

(東大駒場キャンパスにて)

テレワークを電話業務と勘違いしている日本国民が実は多いという噂が流れているという噂の今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

ラボ監視員として常にラボに出勤中、テレワークとは無縁のボスざるでございますぅ。えー、長い間ご無沙汰しておりまして、すみませんな。3月の予言通り、エスカレーターで左に立っていると後ろから「チッ、観光客かい!」と舌打ちされる国から、エスカレーターで右に立っていると後ろから「すみませーん」と圧力をかけられる国へ引っ越しました。

「コロナで自宅待機している今こそ、ボスざるブログを楽しみたいです。早くブログを更新してください」という、100点満点のご意見をたくさんいただきました。ブログを再開するにあたり、BZはこのまま大阪弁を貫くのか、はたまたチャキチャキ江戸弁に変えるのかという議論が繰り広げられ、「やっぱ、ボスざるは大阪弁っしょ」という超東京弁の結論が 導かれました。というわけで、今後は微妙に大阪弁(時々東京弁)でしゃべらせていただきます。

 

<蛋白研からお引っ越し報告> 

4月にゆったりスケジュールで引っ越すはずが、コロナ的事情を考慮して4月上旬に2回連続(4日間連続)で引っ越しするという強行スケジュールになりました。

引っ越し作業開始の頃

廊下もどこもかしこも段ボールだらけ。

周りの方々にこういう物体などを大量にいただき、大変助かりました。ありがとうございました。ぺこり。

幸い、4日間天気に恵まれ、意外とスムーズにいきましたな。

最後に冷蔵庫を洗浄するシゲル氏。

  4トントラック合計4台でギリギリ納まる感じ。荷物が多いわっ。

最後の実験室

今思うと、広い。。最初はこんなんでしたな。

顕微鏡の部屋(B1)

機器室(A3)

イベントをたくさんしたお茶部屋

すかっとした廊下

よくピーピー鳴く寂しがり屋な玄関扉

季節の変化を教えてくれたイチョウと野生の王国の森(右手)

野生の王国の竹藪(左手)

さらに野生の王国の竹藪(左手奥)

蛋白研、そして大阪大学吹田キャンパス、11年間ありがとうございました。さようなら。

一旦締めます。