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東京大学総合文化研究科
広域科学専攻生命環境科学系
加納研究室

<2017年度

2017. 8.28. 8月生誕祭、上海報告

(千里北公園にて)

ようやく猛暑がおさまり、朝顔が猛威をふるっていたあの頃、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。

にぃはぉ。無類のパンダ好き、ボスざるでございますぅ。上野の子パンダも、やっとこさ見学できるようですな。BZは、和歌山のアドベンチャーワールドの結浜推しやけど。あ、前回、サル子の危機を感じて涙しておられた読者の方々、ご心配なく。

アイロン台ボードでクジラ上で元気にサーフィンしておりますぅ。

今日は本格的に中国茶入れてますぅ。

なぜ中国ブーム?という質問に対しての答えは後で出てくるとして、、

サル8月28日、8月の生誕祭を行いましたで。

なんかひやっとするな。

きのこ氏が無類の漫画ビーグル犬好きということで、こうなったらしいですわ。ちゃうちゃう犬の方がいいと思うけどな。

BZ対策で、ロウソク1本になりました。

Cap: ボスざる、ケーキに足付いてない? BZ: んなわけないやろぅ。 早く吹きたまえ。

みんな本気で吹いてる?全然風来てないで。

ちゃうちゃう犬。こうやって切るねんて。

中身は何層にもなったアイスらしい。

ビーグル犬が遭難中。

救助されたものの、顔がなくなった犬。

きのこ:お犬様、いただきますぅ。

Cap(かたいもん専門): かぁったっ。

わはは。

ぱちり。

もういっちょ、ぱちり。

尺が余りましたので、ここから加納が上海報告させていただきます。人間以外の写真がメインですが、ご容赦ください。

8月31日~9月2日、上海のNational Center for Protein Scienceで蛋白研と北京大学のタンパク質構造学系との3研究所交流イベント第3回が開催されました。

これが会場のセンターの門の看板。

建物がいちいちでかい。

コーヒーブレークのお菓子の種類が多い!

特に人気なのが、これらの模様。右から2番目はハッピーターン中国版というところでしょうかね。

高級弁当だそうです。焼豚や野菜がこれでもかというくらい入っていました。

センター見学ツアーに参加しました。

質量分析部屋。いくつも並んでいます。

一番活躍している機器。

どこでもロボットが必死に実験しています。

このロボット君は、一人でいくつもの機器を渡り歩きます。今は奥で何かやっています。

人間はガラスの外からロボットを監視するのみ。。

電顕。

NMR。

結晶解析の施設にきました。この建物も大き過ぎて、全体を写真に撮ることが不可能。

内部。

天井。

小部屋にある機器その1

上記の反対側

結晶作製室かな?ここでもロボット君が活躍しまくっていました。

解析ブース。一人でいくつの画面を見るんでしょう。。

すさまじい数のケーブルが印象的でした。

懇親会のため、研究センター(上海郊外)から、上海の街へ向かいました。

上海で働く人のための異様な数のマンション群が見えてきました。

高層マンション群。

有名な橋を渡ります。

黄昏。

遠くに超高層ビルが見えます。

上海老街の門。

古い町並みを残してあります。

千と千尋の神隠し的な感じ。

日本から連れてこられた模様。

マクドナルド

スタバ

いい味出てます。

単純にきれいです。元気になります。

川辺に建つお店群。きれいです。

上海のCong Yaoさん(左)、蛋白研の岡田先生(右)と。

上の写真の右手の有名店に入りました。

共同研究者のYong Chenさん(右端)と。

前菜群。(以下、実際出て来た順)

イカinカレーみたいな辛いスープ。

大きめのエビチリ。

クレープ(奥)と野菜炒め(手前)。

うなぎを甘辛く煮込んだもの

クラゲ?(味付け上と同様)

牛肉(かな)

上海人絶賛の瓜系のスープ

見た目よりおいしい、やや甘いもの

小龍包

でっかい魚まるごと煮付けたようなもの

甘い寒天みたいなもの

フルーツ

ココナッツジュース(持ち帰り)

おそらく上海では最高級のコースだと思われます。もっとおなか空かせて行きたかったくらい、どれもとてもおいしかったです。

帰りのバスから、超高層ビル群を眺める。

どーーん。上海と言えばこれ、というタワー。

どどーーん。ねじれ構造がすごい。

どどどどーーーん。これ、圧巻の高さ。上の方、肉眼で見えないレベル。

再見(ツァイツェン)!