2015. 4. 23. 北京大学訪問
(北京大学の花、ライラック?)
世界中で花という花が咲き乱れる季節を迎えた今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
すみません、ボスざるが怒濤のブログ連続更新で疲れたようなので、加納の学会レポートを挿入させていただきます。蛋白研と北京大学と上海の研究所の3研究所間連携のためのキックオフイベントに参加しました。
初回は、北京大学生命科学学院の校舎で行われました。
建物がいちいち巨大です。
屋内に魚~。
チャリも多いですが、歩きも多く、日本と変わらず。
北京大学のシンボルのタワー
その横の巨大な湖の存在感がすごい
夕方になると、人々が池のほとりでくつろいでいて、いい感じです。
湖は本当に巨大で、川も出ていて、キャンパス内を走っています。柳がいい味出しています。
未名湖という名前だそうで。
池の周辺には花がいっぱい咲いていました。
ちょうどこの期間は綿のような種子が飛び散る時期で、綿だらけです。
次に、北京大学の古い校舎群地区です。今もちゃんと使っています。
西門前
昔の城の構造が残っています。美。
記念撮影スポットでもあります。
フツウの門もあります。
美しい。。
スーパー巨大な図書館
相当下がらないと全景が撮れない。
何かを意味しているのであろう、図書館横の階段。
高級レストランが入っている構内食堂の建物
本格的中華料理はやっぱりおいしいです。
北京大学所有の高級ホテルが近所にいくつもあります。
ここからは北京大学から天安門までのタクシーからの眺めです。
空気は澄んでいません。NY並みのクラクションの嵐。
でも、大通りの雰囲気は東京の真ん中と変わりません。
巨大な建物多し。
昔風建物
超巨大な金融街
天安門に近づくと、電灯も高級になります。車も高級車が多いような。。
奥が天安門広場です。ズバリ、何もない空間です。
意外と小さい天安門(他が大きすぎ)
北京国際空港。天井が巨大でした。