2013. 6. 7. 北大小布施研訪問
(北大のライラック)
本格的な梅雨の季節となった今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
左うちわのボスざるでございますぅ(ぱたぱたぱた)。いや~、ここは湿度が高いですな。そんな中、梅雨知らずの北海道に行って来た人がいるらしいので、レポートしてもらいますぅ。
<チキチキ第3回ラボ訪問>2013.6.7.
北大、生命科学院の小布施力史教授のラボを訪問して、セミナーをさせていただきました(加納)。
研究室建物前でポージングする小布施さん。
O: ラボ見てく?こっから全部うちのラボだよ。
JK:仕事感満載の書類だらけのデスクですね。
小布施研の中心的機器=質量分析器
質量分析のための頭脳コンピューター
実験室。なんか広い。
培養室。
共同デスク室。左はお世話になった長尾さん。
開放感にあふれるお茶部屋。
お茶部屋から、飛行物体を確認しました。
ここから、「さすが北大、広いですね」シリーズ。
まだ誰も使ってない実験室
大縄跳びが余裕でできちゃう部屋。
顕微鏡1台に対して広すぎるスペース。
不思議なテント付き空きスペース。
O:これもまだ使ってないんだけどね。
(他にも部屋はたくさんありましたが、くどいので、この辺でおしまい。)
外の眺めも尋常じゃないレベルで広いです。
黒いものは何かと思ったら、牛くんたちでした。
セミナー後、食事に行かせていただきました。
北海道名物、ほっけと、なんとかという汁もの。
北海道名物、イカの全身解剖。目もついています。
二次会に、有名な手作りアイスの店に行きました。
夏なのにストーブで熱せられるという北海道らしさ。
注文して2時間後にアイスが来ました(そういうお店だそうです)。左は食事会から参加して下さった藤田先生。
翌日の朝、ちょっとだけ北大見物しました。
北大正門。
北大中心を流れる川。緑がきれいです。
とにかく、緑あふれるキャンパスです。
北大といえば、クラーク博士。
北大設立時をしのぶ校舎。
北大名物、ポプラ並木。横に広がる農地が広い。
クロユリ サツキ
ツツジ 羊
めずらしい紫のライラック
阪大の池より100倍癒し効果のある池。
この日は北大祭でした。
暑いので、涼むために北大博物館へ。
鈴木先生のノーベル賞メダル(本物らしい)
鈴木先生のお言葉
2階への案内を熊にさせる北大
2階への階段は、歴史を感じさせます。
マンモスの角、毛、歯など。
鹿:何か用かい?
写真ではわかりませんが、この人たち、めちゃくちゃでかいです。他にも、でっかい動物の骨がたくさんありました。
長い歴史でこうなった石。
昔の巨大な電気泳動装置。
博物館は美しい建築物でもあります。
全部見る時間がなかったくらい、予想外に充実した博物館でした。名残惜しく立ち去って、帰途につきました。