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 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻
 東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻
 Women in Science, Japan (WiSJ)
 大阪大学生命科学独立アプレンティスプログラム
 大阪大学蛋白質研究所
 大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻
 

当研究室は、染色体末端ドメインであるテロメアやサブテロメアが様々な高次生命現象(生命維持、種の保存、ゲノム進化、細胞老化、病気の発症など)にどのように関与しているのかを分子レベルで明らかにする研究を行っています。主な実験手法は分子生物学、分子遺伝学、細胞生物学であり、それに次世代シークエンス解析、3次元立体構造解析(共同研究による)などを合わせて多角的な解析を行っています。

最新情報

2020年4月に東京大学へ異動しました(駒場キャンパスI、16号館)。 学部生、大学院生(総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系および理学系研究科生物科学専攻)、研究員としてラボに参画したい方は、jkanoh-a-bio.c.u-tokyo.ac.jp (-a-を@に変える)までご遠慮なくお問い合わせください。

2021.9.14. サブテロメアとrDNAの維持に関する共同研究の論文がNucleic Acids Research誌において発表されました。

2021.3.22. 加納教授が2020年度オンライン授業グッドプラクティスとして表彰されました。

2021.1.31. 「エッセンシャル遺伝学・ゲノム科学」(加納:13章の翻訳担当)が出版されました。

2021.1.27. 分裂酵母のサブテロメアDNA配列の進化に関する論文がNature Communications誌において発表されました。

2019.6.21. テロメア長と染色体内部のDNA複製タイミングとの関係に関する論文がScientific Reports誌に受理されました。

2019.5.13. 夜猿(ヨザル)の特殊なセントロメア繰り返し配列に関する論文がGenes to Cells誌に受理されました。

2019.5.11. テロメアタンパク質Rap1のCK2によるリン酸化に関する論文がNucleic Acids Research誌に受理されました。

2019.2.20.大阪大学理学部生物科学科の卒業研究発表会でB4の内林さんが第1位を受賞しました。

2018.11.7. テロメアタンパク質Rap1と核膜タンパク質Bqt4の相互作用ドメインに関する共同研究の論文がNucleic Acids Research誌に受理されました。

2018.9.12.第51回酵母遺伝学フォーラムにおいてM2の竹内亜美さんが学生発表賞(ポスター発表部門)を受賞しました。

2018.2.21.大阪大学理学部生物科学科の卒業研究発表会でB4の大泉君が第1位を受賞しました。

2017.12.13.蛋白研リトリートでM1竹内亜美さんとM1堀口さんがポスター発表賞をダブル受賞しました。

2017.9.12. 第50回酵母遺伝学フォーラムにおいてM2の竹内美穂さんが学生優秀発表賞(口頭発表部門)を受賞しました。

Copyright@ Kanoh Laboratory, the University of Tokyo