活動記録

第19回バイオミネラリゼーションワークショップ

開催案内

東京大学大気海洋研究所共同利用研究集会と第19回バイオミネラリゼーションワークショップを共同開催いたします。

日時
2024年11月7日(木) 13:00~17:30(予定)、2024年11月8日(金) 9:30~15:20(予定)
場所
東京大学大気海洋研究所・講堂
参加費
一般:3000円 学生:1000円
ハイブリッド開催で、口頭およびポスターによる発表を予定しております。
詳細は追ってお知らせいたします。
発表申込締切
2024年10月9日(水) 13:00
発表申し込みはこちらのGoogle Formから必要事項を記入してください。
要旨提出締切
10月14日(月・祝日) 13:00
こちらのGoogle FormからPDFを提出してください。
要旨テンプレートはこちらにもあります。
事前参加申込締切
10月30日(水)
参加申し込みはこちら
※発表しないかたも参加申し込みが必要です。
問い合わせ先
toyofuku+biomineralws2024@jamstec.go.jp

プログラム

1日目

13:00–13:10
開会の挨拶 遠藤一佳(東京大学)
13:10–13:30
口頭発表 磁性細菌由来タンパク質 Mms6 の無機ナノ粒子への吸着機能の評価 新垣篤史(東京農工大学)
13:30–13:50
口頭発表 真珠層タンパク質の複合オミクス解析 大嶋啓介(東京大学大学院)
13:50–14:10
口頭発表 サンゴ造骨組織の細胞内酸性小胞について 大野良和(北里大学)
14:30–14:50
口頭発表 発生過程における貝殻微細形質の変化に紐づいたパラロガスな基質タンパク質の解析 廣田主樹(東京大学大学院)
14:50–15:10
口頭発表 古生代から中生代のコノドント化石の硬組織の組織や化学組成を探る―脊椎動物の硬組織との比較組織学的究― 三島弘幸(東京大学・鶴見大学)
15:10–15:55
ポスター発表(奇数番号)
15:55–16:40
ポスター発表(偶数番号)
16:40–17:30
特別講演 酵素をトリガーとした鉱物化と凝集 -鉱山・環境分野への応用に向けて- 中島 一紀(北海道大学)
17:30–19:00
懇親会

2日目

10:00–10:10
連絡事項
10:10–10:30
口頭発表 磁器質石灰質殻有孔虫Sorites orbiculusの殻形成機序の解明 長井裕季子(JAMSTEC)
10:30–10:50
口頭発表 硬殻捕食者への適応による貝殻の異方性結晶配列の収斂進化 吉村太郎(東京大学総合研究博物館)
10:50–11:10
口頭発表 有孔虫細胞内元素のin-situ観察の試み 豊福高志(JAMSTEC・東京海洋大学)
11:30–11:50
口頭発表 アワビ真珠層における Na の微視的分布 奥村大河(東京大学)
11:50–12:10
口頭発表 ゾウギンザメ歯板の表面層の特性について 飯島まゆみ(東京大学)
12:10–14:00
昼休み
14:00–14:20
口頭発表 赤外イメージングによるメダカのウロコの状態分析 奈良雅之(東京科学大学)
14:20–15:10
特別講演 イネのケイ素取り込みに関わる分子の構造学的研究 齊藤恭紀(岡山大学)
15:10–15:20
閉会の挨拶 鈴木道生(東京大学)