公開シンポジウム「農場における動物用医薬品の情報収集 —電子処方システムの構築を目指して—」を開催しました
10月17日(火)に、公開シンポジウム「農場における動物用医薬品の情報収集 —電子処方システムの構築を目指して—」を開催いたしました。
現地およびオンラインで多くの方々にご参加いただきました。
大変ありがとうございました。
<講演内容>
講演1 「JRA事業の目的と成果」 (東京大学 芳賀猛)
講演2 「世界の動物分野における抗菌剤使用の状況とWOAHの取り組み」 (WOAH 家田菜穂子)
講演3 「日本の電子指示書システムの取組~AMR対策に向けて~」 (農林水産省 白川崇大)
講演4 「欧米の畜産分野における抗菌剤使用の状況」 (東京大学 杉浦勝明)
講演5 「イタリアの電子処方箋システム」
(養豚獣医師、UEVP(欧州獣医師連合)副会長 Giovanbattista Guadagnini )
パネルディスカッション 「電子処方システムデータの活用」 (パネリスト:G. Guadagnini・白川崇大・
杉浦勝明・香川光生〔香川家畜診療所〕)・(モデレーター:石橋朋子〔東京大学〕)
2023.10.27