
小林研究室
東京大学大学院総合文化研究科 先進科学研究機構
持続可能社会の実現に向けて、触媒化学を基盤とした基礎から応用までの研究を行っています。
具体的には、再生可能資源であるバイオマス(セルロースやキチン)を選択的に変換できる触媒の開発に取り組んでいます。また、豊富に存在するものの反応性が極めて低いアルカンを、効率的に部分酸化して化学工業の基幹原料に変えられる触媒の創出を目指しています。
お知らせ
- ―2023/2/28
現在、学術専門職員の公募を行っております。(リンク) - 2023/1/31
触媒誌にセルロース・キチン加水分解に関する記事が掲載されました。 - 2023/1/26
千葉大学とのクロチルアルコールの異性化・脱水に関する共同研究の論文が、Mol. Catal.に掲載されました。(リンク) - 2022/12/24
Angew. Chem.に掲載された論文が表紙に採択されました。(リンク) - 2022/11/25
下記論文がプレスリリースされました。(カニ殻から農作物の免疫力を引き出すオリゴ糖の効率的合成に成功) - 2022/11/25
北海道大学、東京理科大学、昭和電工株式会社とのキチン利用に関する共同研究の論文が、Angew. Chem. Int. Ed.にVery Important Paperとして掲載されました。(リンク) - 2022/9/27
当グループの研究が、東京大学環境報告書2022で紹介されました。(リンク, 19ページに掲載) - 2022/7/25
下記論文がインサイドカバーに採択されました。 - 2022/6/1
北海道大学、東京理科大学とのキチン利用に関する共同研究の論文が、BCSJ誌に掲載されました。(リンク) - 2022/5/20
小林准教授がJACI主催の第11回新化学技術研究奨励賞を受賞しました。(リンク) - 2022/5/13
小林准教授の着任に関する記事が教養学部報に掲載されました。(リンク) - 2022/4/1
博士課程2年の加藤君が加わりました。 - 2022/3/25
webページを作成しました。 - 2022/1/1
研究室が発足しました。
学生の方へ
当研究室は先進科学研究機構と大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系に所属しています。
同大学院への入学生、そして教養学部統合自然科学科と外研での卒研生を受け入れます。興味のある方は、まずは小林までメールをください。
kobayashi-hi(A)g.ecc.u-tokyo.ac.jp (A)を@に変える
所在地
(メインの研究室) 〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学 駒場オープンラボラトリー 中2階M202室
電話: 03-5452-6616
(大学院・郵便物) 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 相関基礎科学系
リンク
先進科学研究機構
相関基礎科学系
北海道大学触媒科学研究所