イベント(2017年度)
学位授与式(3/22)・卒業式(3/23)
3月22日に学位授与式が行われ、小峰早貴、邸帥豪の二名が修士課程を修了しました。小峰さんは研究科長賞を受賞しました。翌日の3月23日に卒業式が行われ、秋山俊、有吉啓示の二名が卒業しました。有吉君は学部長賞を受賞しました。
日本木材学会年次大会(3/14~16)
3月14日から16日にかけて、京都府立大学および国立京都国際会館において第68回日本木材学会年次大会が開催されました。当研究室からは、信田聡教授、恒次祐子准教授、前田啓助教、大澤朋子、村井まどか(D2)、小峰早貴、邸帥豪(M2)、西村香里、峯島友樹(M1)が発表を行いました。
研究室旅行(11/3~11/4)
今年度の研究室旅行は、4年生の秋山君が幹事で11月3日~4日にかけて紅葉と温泉の草津温泉に出かけました。連休だったため多くの観光客で賑わっていました。草津温泉名物の湯もみの見学もしました。ちなみに湯もみに使う板の樹種はアカマツだそうです。研究室全員の参加ではありませんでしたが親睦を深めることができました。
第35回日本木材加工技術協会年次大会(9/28~9/29)
2017年9月28日(木)・29日(金)、神戸市の兵庫県民会館にて第35回 (公社) 日本木材加工技術協会年次大会が開催されました。信田聡教授、前田啓助教、西村香里(修士1年)が参加し、前田および西村がそれぞれポスター発表を行いました。
恒次祐子准教授赴任(9/1)
当研究室の准教授として、恒次祐子先生が森林総合研究所から9月1日付で赴任しました。木材学会や生理人類学会などで活躍されており、居住性に関連する仕事の業績が多くあります。またLCA・資源環境問題に関する研究も行っています。今後、木材物理学ならびに生物材料科学専攻の新しい研究・教育の発展のために大きな期待が寄せられています。
博士課程・修士課程中間発表会(8/18、8/23)
博士課程(2年生)の中間発表会(口頭)が8月18日(金)に行われ、18名が発表を行いました。当研究室からは大澤朋子および村井まどか、が発表を行いました。また8月23日(水)には、修士課程(2年生)の中間発表(ポスター発表)が行われ、23名が発表を行いました。当研究室からは小峰早貴および邸帥豪が発表を行いました。
第52回農学部公開セミナー「家庭のなかの農学」で信田聡教授が講演(6/24)
2017年6月24日(土)13:30-16:30、東京大学弥生講堂・一条ホールにて、第52回農学部公開セミナー「家庭のなかの農学」の中で3名の農学部の教員が市民向けに講演を行いました。当研究室の信田聡教授は「快適な住環境を創るための木と人の関係の科学」と題して講演を行いました。200名の市民が聴講しました。
農学部公開セミナーのHP: http://www.a.u-tokyo.ac.jp/seminar/index.html
学生実験(学部3年生対象)当研究室担当回(4/6~14)
学部3年生を対象に開講している「生物材料物理学実験」、「生物材料化学実験」の当研究室担当回を実施しました。信田教授・前田特任助教の他、大学院生の4名も加わり、実験指導を行いました。