活動
アグロバイオテクノロジー研究センターシンポジウム
旧センターでは、微生物・植物を中心とした最先端の研究者をお招きし、年に一度の「生物生産工学研究センターシンポジウム」を開催してきました。数 年に一度は、海外からの研究者をお招きすることで、国際シンポジウムとして開催し、国際共同研究の機会を広げてきました。AgTechとなった新センター でも、同様の活動を続けていく予定です。
グローバルイノベーションワークショップ
センターでは、年に一度、大学院生の企画・運営による英語による成果報告会を開催し、活発な研究討論を行っています。学生の海外研修・短期留学をサポートするため、国際感覚を養う機会として利用しています。
高校生によるセンター見学
センターでは、年に数回、高校生によるセンター訪問を受け入れており、模擬授業や研究体験などを通して、大学生活について、また、バイオテクノロジー研究のおもしろさと重要性を発信しています。
国際協力プロジェクト
センターでは、米国ミネソタ大学Biotechnology Institute、ドイツカールスルーエ工科大学、中国西南大学との国際学術協定を結び、学生および研究の相互交流を行っています。本交流を起点とした国際協力プロジェクトの発展を目指しています。
研究室体験活動プログラム
東京大学の体験活動プログラムの一環として、「微生物バイオテクノロジー体験」と「植物バイオテクノロジー体験」を一年ごとに交互に実施していま す。微生物の秘めた機能や大切さ・不思議さ、植物の持つ巧みな生存戦略と機能を体感してもらいます。
年次報告書
センターの基幹部門、寄付部門および連携研究部門の年次ごとの成果をまとめています。