2018年度 物性セミナー講演者リスト
夏学期
月日 | 講演者(所属) | タイトル | |
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1 | 5月15日(火) | 白石 直人 氏(慶應義塾大学理工) | XYZ+磁場のS=1/2スピン鎖における局所保存量の不在 |
2 | 5月29日(火) | 大江 純一郎 氏 (東邦大学理学部) | スピン波干渉効果を用いたマグノニクス研究 |
3 | 6月12日(火) | 中村 壮伸 氏(産総研) | トポロジカルデータ解析の統計力学構築に向けて |
4 | 6月19日(火) | 巻内 崇彦 氏(慶應義塾大学理工) | 原子1–2層のヘリウム薄膜の硬化と量子相転移 |
5 | 6月28日(木) | 小宮山 進 氏 (中国科学院上海技術物理研究所・テラヘルツ研究センター(NICT)) | 物質中のナノスケール領域に生じる揺らぎを観察する顕微鏡 |
6 | 7月 5日(木) | 齊藤 志郎 氏 (NTT物性科学基礎研究所 量子電子物性研究部) | 超伝導量子回路を用いた量子情報処理・量子センシング |
7 | 7月24日(火) | 新見 康洋 氏 (大阪大学大学院理学研究科) | スピン流で観る物理 |
8 | 8月 8日(水) | 和田 浩史 氏 (立命館大学 理工学部) | TBA |
冬学期
月日 | 講演者(所属) | タイトル | |
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1 | 11月2日(金) | 大槻 東巳 氏(上智大学理工) | 畳み込みニューラルネットワークで求めたランダム電子系の量子相転移の相図 |
2 | 11月16日(金) | 楠瀬 博明 氏(明治大学理工) | 拡張多極子による多様な交差相関現象 |
3 | 11月30日(金) | 下出 敦夫 氏 (理化学研究所 創発物性科学研究センター) | 物質中の電磁気学における多極子 |
4 | 12月21日(金) | 栗原 綾佑 氏(東京大学物性研究所 国際超強磁場科学研究施設) | 超音波による四極子-歪み相互作用の探索と(Pb Sn)Te/Inの音響ドハース |
5 | 1月16日【水】 | 西尾 太一郎 氏 (東京理科大学理) | S波超伝導体を用いた分数磁束量子の生成 |
6 | 1月18日(金) | 野口 篤史 氏 (東京大学大学院 総合文化) | 共振器オプトメカニクスと超伝導量子回路 |
7 | 1月 | 大槻 純也 氏 (岡山大学) | 強相関化合物における長距離秩序の理論予測にむけた最近の進展 |
8 | 2月8日(金) | 中西 義典 氏 (東京大学大学院 総合文化) | 圧縮センシングの限界と可能性 |
9 | 2月15日(金) | 塩見 雄毅 氏 (東京大学大学院 総合文化) | 反強磁性金属におけるMagneto-piezoelectric効果の観測 |
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最終更新時間:2018年10月24日 20時24分17秒