黒田研究室は海底堆積物試料を使い、地質時代の気候変動や海洋環境変動の研究を進めています。

私たちは海底堆積物の重元素の同位体記録などを用い、こういった極限環境イベントの全容解明に挑んでいます。 海底堆積物には多様な物質が雑多に含まれており、そこから古気候復元に「本当に使える」指標を見出すことが鍵となります。


 

 

 

 

NEWS

 黒田が白鳳丸KH-24-2次航海に乗船しました.(2024/07/02-07)

 D1の太田映さんが日本地球惑星科学連合JPGU2024で口頭発表しました.(2024/05/28)

 卒業生の吉岡純平さん(現・AIST)がJPGU2024で口頭発表しました.(2024/05/30)

 黒田がJPGU2024で口頭発表とランチタイム講演しました.(2024/05/26,28)

 村井亮太さん,松本廣直さん(現・筑波大),黒田が,愛媛大学・ローザンヌ大学と共同で実施された欧州南アルプス調査に参加しました.(2024/04/22-27)

 D1の村井亮太さんが欧州地球科学連合EGU2024でポスター発表しました (2024/04/19).

 黒田が白鳳丸KH-24-1次航海に乗船し,北西太平洋のシャツキーライズで調査を行いました.(2024/04/02-19)

 吉野剛志さんが修士課程に入学しました.(2024/04)

 D3の吉岡純平さんと古知武さんが博士(理学)を取得し卒業されました.誠におめでとうございます!(2024/03)

 M2の村井亮太さんと太田映さんが修士課程を修了し,博士課程に進学しました.おめでとうございます!(2024/03)

 卒業生の松本廣直さんが筑波大学にご栄転されました.おめでとうございます!

 日本地球掘削科学コンソーシアムJ-DESCと欧州ECORDが主催する "Workshop on the future of Scientific Ocean Drilling"が熊野で開催されました.(2024/03/18-20)

D3の古知武さんの筆頭著者論文がGeostandards and Geoanalytical Research から出版されました.(2024/02)

D3の吉岡純平さんが第9回地球環境史学会において優秀発表賞を受賞しました.(2023/12/03)

 黒田と松崎賢史さんが白鳳丸KH-23-7次航海に乗船しました.(2023/10/31-11/04)

M2の太田映さんが日本地質学会第130年学術大会において学生優秀発表賞を受賞しました.(2023/09/18)

 新青丸KS-23-次航海が実施され日本海秋田沖で調査しました.(2023/04/12-17)

 JPGU2022にて大気海洋研究所のオンラインブースを開いております.

松本廣直さんが博士(理学)を取得しました.(2022/03)  

松本廣直さんが令和3年度理学系研究科研究奨励賞を受賞しました.(2022/03)

孫 語辰さんが第69回日本生態学会大会においてBest English Presentation Awardを受賞しました.(2022/02)

松本廣直さんの筆頭著者論文がnature communications から出版されました.(2022/01) 

松本廣直さんの筆頭著者論文がGeochemistry, Geophysics, Geosystems から出版されました.(2021/12) 

吉岡純平さんが日本地球惑星科学連合2021年大会において学生優秀発表賞を受賞しました.(2021/06) 

松本廣直さんの筆頭著者論文がGeology から出版されました.(2021/06)

吉岡純平さんの筆頭著者論文がGeochemical Journal から出版されました.(2021/05)

松本廣直さんの筆頭著者論文がScientific Reports から出版されました.(2020/07)

松本廣直さんが第13回古海洋学国際会議(ICP13)においてポスター賞を受賞しました。(2019/09)

 

 

 

 

 

 

このページに関する問い合わせ先:
東京大学大気海洋研究所 黒田潤一郎 kuroda✳︎aori.u-tokyo.ac.jp (✳を@に)