フィールドとラボをつなぐ植物科学
生理生態学的および分子生理学的な観点から作物の環境応答の仕組みを解明し、その科学的知見をもとに、作物の生産性向上を目指して研究を行っています。特に、光合成をベースに物質生産能力の強化に関する研究を展開しています。また、作物の環境応答の理解から、植物工場において効率の良い作物栽培技術の開発を目的とした研究も行っています。
<キーワード >
作物生産、光合成、気孔、水利用効率、環境応答、環境記憶、個体表現型スクリーニング、創薬研究、光合成促進剤、植物工場、シロイヌナズナ、イネ、レタス、トマト、タバコ、ダイズ、薬用植物
〒188-0002
東京都西東京市緑町1-1-1
東京大学 大学院農学生命科学研究科
附属生態調和農学機構
<研究室へのアクセス>
yamori(a)g.ecc.u-tokyo.ac.jp
(a)を@に変更してください。