| 中部 | 山梨県市川三郷町 静岡県浜松市 静岡県裾野市 |
|---|
市川三郷町は、甲府盆地の南端に位置する人口約14,200人の町です。かつては市川代官所が置かれるなど、地域の要所として独自の産業や文化が生まれる活気あふれる町でした。長い歴史の中で和紙、花火、ハンコといった伝統産業が地域の発展を支えてきましたが、人口減少やライフスタイルの変化などにより町内の産業やにぎわいは縮小傾向にあります。
町内は、伝統産業をはじめ事業者の後継者不足や空き店舗・空き家の増加が更なる人口減少を招くというループに陥っているものと考えられます。地域経済分析システムRESASの産業構造分析で2012年~2021年(経済センサス活動調査)の推移を見ると、企業数、従業員数、売上高、事業所数の全てにおいて数値の減少を見ることができます。こうした中、令和2年に3高校が統合して町内に誕生した県立青洲高等学校には多くの生徒が登校してきており、町の活気に繋がることが期待されています。しかし現在、生徒が通る道沿いに滞在したり交流したりできる拠点はなく、その機会を作れずにいます。青洲高校生が地域とつながる場所を、高校生と地域が共に作るにはどのような取り組みができるかアイデアを募集します。
この地域課題は、SDGs17の目標のうち「11住み続けられるまちづくりを」に該当します。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.産業構造についてのデータ | 地域経済分析システム(RESAS) |
| 2.市川三郷町総合計画 | https://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/40administration/12kikaku/files/dai3jisougoukeikakuhp.pdf |
| チーム名 | アイデア名 | 公開資料 |
|---|---|---|
| ローカルマネジメントプロジェクト*M | YAMANASHI BASE | ポスター |
| 市川三郷ワカモノ議会*M | まじわりプロジェクト | ポスター |
■背景:若年層の転出超過
浜松市において、人口が過去10年一貫して減少傾向となっており、婚姻数・出生数についても、10年前と比べて約30%減少している。地域別の社会移動を見ると、東京圏への転出超過が大きく、特に15歳以上29歳以下の若年層は男女ともに転出超過が大きい。
■問題意識:若年層に向けた効果的な情報発信
浜松市に住む若年層がいつまでも住み続けたいと思い、一度市外へ出ても戻りたいと思えるように、シビックプライドを醸成したい。
浜松市は都市機能が完備されている一方で、豊かな自然環境にも恵まれ、東京、大阪、名古屋への交通アクセスも良い。また、世界を代表する大企業からベンチャー企業まで、モノづくり産業のみならず様々な分野の産業が盛んであり、生活面でも仕事面でも利便性が高い。
そのような浜松市の魅力を浜松市に住む若年層が認知し、シビックプライドを醸成されるような、効果的な情報発信の内容・手段を具体的に考えたい。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.令和6年度若年層アンケート調査結果報告書 | https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/odpf/opendata/v1.html?x=221309_hamamatsu_questionnaire_for_young_1 |
| 2.令和6年度大学生アンケート | https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/odpf/opendata/v1.html?x=221309_university_student_questionnaire_r6 |
| 3.住民基本台帳人口移動報告 | https://www.stat.go.jp/data/idou/index.html |
| 4.厚生労働省人口動態調査 | https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1.html |
| 5.令和4年度浜松市UIJターン就職促進に係る企業、高校、大学等実態調査 | https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/sangyosomu/roudou/uijzittaityosa/r4.html |
| ※その他の浜松市に関するオープンデータ | https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/odpf/opendata/v1.html |
当市は、まちづくりや観光の面で、自然や施設・イベント等の豊富な資源を有するまちです。まち全体が富士山のふもとに広がり、東に箱根外輪山、西に愛鷹山といった豊かな緑に囲まれ、市民に親しまれている河川や豊富な地下水が私たちの生活にうるおいと恵みをもたらしています。
また、著名な観光地や映画やドラマなどのロケが行われた場所、特色あるイベントなどもあり、観光面における資源も充実しています。こうした資源を活かして、ここに暮らす市民のさらに豊かな生活と訪れる人にとって魅力的なまちづくりを考えたい。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.市公式ウェブサイト市の紹介 | http://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/3/3/8/2253.html |
| 2.第2次裾野市環境基本計画 | https://www.city.susono.shizuoka.jp/material/files/group/39/2susono-kankyoukeikaku-kouki.pdf |
| 3.裾野市観光協会 | https://www.susonokanko.jp/ |
| 4.裾野市のフィルム・コミッション(市公式ウェブサイト) | http://www.city.susono.shizuoka.jp/film/index.html |
当市と県立裾野高校は、平成29年10月(令和5年3月見直し)にお互いの資源の交流を促進し、地域の発展と人材の育成に努めることを趣旨に、連携協力に関する協定を締結し、以降、連携した取り組みによって関係強化に努めてきました。同校の学校目標には、時代の要請の中で変化を続けてきた沼駿地区唯一の総合学科高校として、裾野市との連携協定締結のもとキャリア教育を重視し、系列の特色を踏まえて、地域や産業界等と連携し課題解決能力を高める取組を実行すると掲げられるなど、まちと同校の関係は深化をしています。一方、同校の定員は、少子化などを背景に令和4年度、令和6年度と引き下げが続くなど、今後の動向を注視すべき状況となっている。同校の魅力を最大化し、選ばれる学校になるよう支援したい。
また、高校生の意見交換から高校生の居場所があることは高校の魅力に直結することが判明していることから、高校生の居場所づくりも併せて考えたい。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.静岡県立裾野高校ウェブサイト | https://www.edu.pref.shizuoka.jp/susono-h/ |
| 2.裾野市ウェブサイト | https://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/2/comyunity/4_1/19231.html |
当市は、全体面積の63%を森林が占めている。田畑や住宅地に森林が面していることも多く、イノシシ、シカ、ハクビシン、サルなどによる農作物被害が、主に鳥獣被害として報告されている。 主な被害対策としては、猟友会による捕獲活動や、地元農家に対する適切な被害対策の指導などを行っているが、猟友会の高齢化による担い手不足や、被害対策方法が農家に十分浸透していない。担い手不足の解消や被害対策の周知方法などを検討しつつ、野生鳥獣との豊かな共生関係を検討したい。
当市では、市内の主要2駅(岩波駅・裾野駅)周辺地域の再開発事業を実施している。2つの駅周辺地域の特色を活かした都市構造による持続可能なまちづくりを計画している。裾野駅については緑地公園の整備や歩道の拡幅が進んでおり、岩波駅については近隣に開設される「ウーブン・シティ」につながる歩道や公園の整備を進めているところである。
工事の進捗により、駅周辺の景観は大きく変わるが、住民や利用者の幸福度や豊かさはどう変化しているのか。駅周辺の整備に伴い、交流やにぎわいの創出をどう行うべきか考えたい。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.市公式ウェブサイト 岩波駅周辺整備 | https://www.city.susono.shizuoka.jp/machizukuri/1/iwanamiekisyuuhen_machizukuri/index.html |
| 2.市公式ウェブサイト 裾野駅西土地区画整備事業 | https://www.city.susono.shizuoka.jp/machizukuri/1/land_readjustment_project/susonosta_lrp/index.html |
裾野市において、税収は地域の公共サービスやインフラ整備、福祉の充実など、市民生活の基盤を支える重要な財源である。しかし、特に若年層を中心に納税の意義や使途についての理解が十分でなく、納税に対する関心や意識が低下している傾向が見られる。納税が「義務」であるだけでなく、「地域への貢献」であることを伝えるための、学校教育や広報活動を通じて税の役割や使われ方をわかりやすく伝える取り組みを検討したい。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.市公式HP 市税の納税についての相談 | https://www.city.susono.shizuoka.jp/kurashi/8/6/2822.html |
| 2.第5次裾野市総合計画前期基本計画令和5年度成果指標実績一覧(P7 5-5「市税収入率」) | https://www.city.susono.shizuoka.jp/material/files/group/11/R5seikasihyou.pdf |
裾野市では、富士山麓の自然環境を活かした準高地トレーニングやスポーツツーリズムの推進など、スポーツを通じた地域活性化に取り組んでいる。しかし、市内のスポーツ少年団や地域のスポーツ団体の参加者・指導者数は減少傾向にあり、特に若年層のスポーツ離れが懸念されている。スポーツは健康増進のみならず、地域コミュニティの形成や世代間交流にも寄与する重要な活動である。誰もが気軽に参加できる環境づくりや、スポーツの楽しさを伝える広報・教育活動を通じて、裾野市全体のスポーツ人口の底上げを図る方法を検討したい。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.市公式HP スポーツツーリズム事業 | https://www.city.susono.shizuoka.jp/kanko/1/1/9313.html |
| 1.第5次裾野市総合計画前期基本計画令和5年度成果指標実績一覧(P3 2-6「富士山麓の魅力を活かしたスポーツツーリズムの推進」) | https://www.city.susono.shizuoka.jp/material/files/group/11/R5seikasihyou.pdf |
当市では、少子高齢化による財源の減少の中インフラや公共施設の設備更新を迫られている。問題に対応するため、公共施設等総合管理計画を定め、借地の解消や施設の集約化や今ある施設の有効活用などを実施しているが、将来にわたって市民が安全に公共施設を利用するためには、対策費用や技術職員の不足など、課題も多い。
問題の解決に向け、民間活力の活用や財源の確保、デジタル技術を含む新技術の活用など、様々な視点から考えたい。
| 公開データ | |
|---|---|
| 1.裾野市公共施設等総合管理計画 | https://www.city.susono.shizuoka.jp/material/files/group/56/fm-plan2022.pdf |