沖縄 | 沖縄県那覇市 |
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本市では、「なは市民協働大学・大学院」などの協働によるまちづくりの学びや「なは市民活動支援事業」といった助成金事業を展開しており、主体的な市民活動が広がっています。一方で、本市の自治会加入率は約15%と年々減少しており、3年間のコロナ禍による地域活動の制限も相まって、地域コミュニティの希薄化が加速しています。子どもの貧困や高齢者の見守り、防災といった課題も、社会情勢の変化により複雑・多様化する中で、行政だけでなく、多様な資源をつなぎ、市民とともに継続できる取組みが必要です。本市が推進している小学校区まちづくり協議会(地域運営組織)の設立もそうした地域課題の解決につながるものと考えております。今回市民の皆様のCOGへの参画が、市民と行政の協働のもと、新しい取組みのきっかけになればと考えております。ぜひ皆様のアイディアをお聞かせください。
自分の目的が地域全体の目標とつながっていることを共有・意識することで、個を犠牲にすることなく、よりよい形でそれぞれの目的の達成を目指すという点で、SDGs17の目標の4、11、17に該当します。
チーム名 | アイデア名 | 公開資料 |
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CANPURUU*2 | みんなの居場所プロジェクト | プレゼン ファイルポスター |
たのしむぞ~06!(なは市民協働大学院 小禄チーム)*1 | 近所の公園が私のお庭プロジェクト | プレゼン ファイルポスター |
なは市民協働大学院「いちゃりば真和志」*3 | ビハナバザールつなぐ31万人グループへの挑戦 | ポスター |
なは市民協働大学院 中心市街地チーム*3 | ココに居たから助かった!防災に強い商店街ができるまで | ポスター |
チームAMMA*1 | 那覇西湾岸エリアに多く暮らす在留外国人と地域が協働で作る安全・安心な防災に強いまちづくり | プレゼン ファイルポスター |
なは市民協働大学院 首里チーム*3 | 放課後居場所づくり 「わくわく嶺っ子クラブ」 | ポスター |