Gym-2

ヒト生体における筋腱の可塑性と役割に関する研究をすすめている
当研究室の紹介ページです。

大学院生(修士&博士課程)博士研究員を募集しております。
別ページ記載の研究内容に興味を持たれた方は、
             お気軽に久保宛にご連絡を下さい。

ニュース
・2023年度の大学院入試説明会は終了しましたが、研究室見学は
 常時受け付けております。
・第100回日本生理学会大会の記念誌がJ Physiol誌から
Virtual Issue
 として出版され、その中でこれまでに日本人が
J Physiol誌に発表した
 論文の中から特に優れた
40編が選定され、なんと21年前に発表した
 以下の論文が選ばれてました(??本人には知らされず・・・)。
 Kubo K, Kanehisa H, Fukunaga T. (2002) J Physiol 538: 219-226
Effects of resistance and stretching training programs
on the viscoelastic properties of tendon structures in vivo


更新情報
2024年3月21日 「アルバム」を更新
  修士2年の小坂さんと安田さんが、修士号を授与されました。
2024年2月9日 「アルバム」を更新

  修論慰労会および送別会(少し早いけれど)を行いました。
2024年1月26日 「アルバム」を更新

  修士2年の小坂威博さんと安田彩夏さんが、修士論文の発表を行いました。
2023年12月15日 「研究業績」を更新

 笹島さん(博士1年)の2本目の論文が、J Strength Cond Resに
 受理されました(筆頭著者:笹島修平・博士1年)。
 静的ストレッチング(1分x4セット)により腱ヒストリシス低下が
 60分間継続するが、10分間のホッピング運動中の効率に影響を
 及ぼさないことを示しました。
2023年11月27日 「研究業績」「アルバム」を更新

 第31回身体運動科学シンポジウムがオンラインで開催され、久保が
 オーガナイザーを務めました。約200名の方々にご参加頂きました。
2023年10月24日 「研究業績」を更新

 思春期直前における身体的特徴、筋腱特性、および骨年齢の縦断的変化
 に関する研究がJ Musculoskelet Neuronal Interactに受理されました。
 角田直也先生(国士舘大学)、広瀬統一先生(早稲田大学)、
 手島貴範先生(日本工学院八王子専門学校)との共同研究です。
2023年10月5日 「研究業績」を更新

 小坂さん(修士2年)の2本目の論文が、J Sports Sciに受理され
 ました(筆頭著者:小坂威博・修士2年)。
 異なる条件による伸張ー短縮サイクル運動パフォーマンスにおける
 腱弾性エネルギー量と筋電図パターンとの関連を示した研究です。
 特に、これまで多くの先行研究で採用されてきた腱スティッフネス
 ではなく、腱弾性エネルギー量の重要性を示した点に新規性があると
 考えています。
2023年7月12日 「研究業績」を更新

 美濃さん(修士1年)の卒業研究データをまとめた論文が、
 Sports Biomechanicsに受理されました(筆頭著者:美濃颯志・修士1年)。
 関節スティッフネス(いわゆるバネ)持久性の規定因子に関する
 研究です。
2023年7月4日 「研究業績」を更新

 ツボおよび腱に対する鍼刺激と指圧刺激による腱血液循環変化を比較
 した論文が、Eur J Appl Physiolに受理されました。
 東京有明医療大学・高倉伸有先生の研究室との共同研究です。
2023年6月2日 「アルバム」を更新

 修士2年の小坂さんと安田さんが、修士論文の中間発表を行いました。
2023年5月9日 「研究業績」を更新

 安田さん(修士2年)の2本目の論文が、J Phys Fitness Sports Med
 に受理されました(筆頭著者:安田彩夏・修士2年)。
 指圧刺激による腱血液循環変化における指圧条件(押力&周波数)
 および皮下組織特性の影響を検討した研究です。
2023年4月10日 「メンバー」「アルバム」を更新

 修士課程に美濃颯志さん(卒研から継続)が入学し、博士課程に
 笹島修平さんが進学しました(2022年度とメンバーは変わらず)。
 笹島さん(博士1年)が
SPRING GXに採択され、3年間にわたり
 研究奨励費(生活費相当額)および研究費を支給されることが
 決まりました。
2023年4月5日 「研究業績」を更新

 小坂さん(修士2年)の第1弾実験の論文が、Physiological Reports
 に受理されました(筆頭著者:小坂威博・修士2年)。
 関節スティッフネス(いわゆるバネ)が、アクティブ筋スティッフネス
 および筋活動パターンと強く関連することを示した研究です。
2023年3月24日 「アルバム」を更新

  学部4年の美濃颯志さんが、学士号を授与されました。
2023年3月23日 「アルバム」を更新

  修士2年の笹島修平さんが、修士号を授与されました。
2023年2月1日 「アルバム」を更新

  統合自然科学科4年生の美濃颯志さんが、卒業研究発表を行いました。
2023年1月27日 「アルバム」を更新

  修士2年の笹島修平さんが、修士論文の発表を行いました。

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