第2回評価・標準化研究会議事要旨

 

日時: 平成17年9月30日(金)15:00-17:00

場所: 東京大学 生産技術研究所ICUS(都市基盤安全工学国際研究センター)
レクチャールーム(C6階、Bw601

出席者:飯倉・沖・小野寺・葛岡・佐藤・田村・筒井・Baruah・古橋・牧・松下・山田・山本・三浦・安岡・李

議事

1. 会長挨拶

   飯倉会長から挨拶があった。

2.自己紹介

2. 話題提供

       以下の2つの内容が話題提供され、活発に議論された。

(1)   李さん(日本スペースイメージング)「IKONOS画像の幾何補正およびその位置制度について」

(2)   筒井さん(NTTデータ)「高分解能衛星画像からのオルソ画像・DEMデータとその応用について」

4.活動計画について
  ・次回研究会議(話題提供)について

    半年以内に次回の研究会議を開催することが決定され、その際の話題提供者を

メーリングリストを使って決定することにした。

・秋季学術講演会について

  秋季学術講演会でポスター発表をすることが決定された。

・学会誌原稿について

  日本リモートセンシング学会誌(25巻5号)に研究会の活動計画を載せることが決定された。その際、今回の話題提供についても掲載することにした。

    セミナー開催について、

  牧さん(岐阜大)から日本生態学会でのセミナー開催についての提案があり、

  メーリングリストを使って議論することになった。

 

5.その他

    評価標準データ配信について

沖(東大)から評価標準データの配信ついての提案があり、議論した。まだ、多くの不明な点があるため、研究会議やメーリングリストによって引き続き議論することになった。