第2回評価・標準化研究会議事要旨(2006)

 

日時: 平成18年11月17日(金)15:00-18:00

場所: 東京大学 生産技術研究所ICUS(都市基盤安全工学国際研究センター)
レクチャールーム(B6階、Bw601

出席者:飯倉・稲澤・稲村・大川・大串・沖・小野寺・児島・酒井・杉田・田口・竹内・平野・牧・松下・松永・三浦・渡辺・Baruah・Rakwatin

議事

1.会長挨拶

   飯倉会長から挨拶があった。

2.自己紹介(近況報告)

3.話題提供

       以下の2つの内容が話題提供され、活発に議論された。

(1)   稲澤さん((株)インフォサーブ)「PCI Geomatica 10による画像処理」

(2)   大串さん(ジクー・データシステムズ(株))「ENVIによる補正機能(幾何補正、大気補正)」

4.活動計画について

・次回研究会議(話題提供)について

    半年以内に次回の研究会議を開催することが決定され、

その際の話題提供としては、

    出身が衛星か、航測かによって幾何補正の考え方(使い方)が異なるので、この両者の関係を整理出来る方にお願いすることにした。

 

・データおよび解析手法(アルゴリズム)の提供方法について

  研究会のホームページを使ってこれらを提供する方向で進める。

  しかしながら、どのような形態で提供するかは、管理や著作権などに問題があるため、研究会のメーリングリスト上で議論することにした。