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2018年2月3日(土)

一年ぶりとなる微生物学研究室新春セミナー、そして恒例の新年会が行われました。

 

新春セミナーでは、

 片山 琢也 氏(醸造微生物学(キッコーマン)寄付講座特任助教)に

  「糸状菌におけるMAPキナーゼを介したシグナル伝達機構の解析」、

 松山 晃久 氏(理化学研究所専任研究員 兼 微生物学研究室農学共同研究員)に

  「分裂酵母の全遺伝子発現系の構築とその応用」、

 中島 春紫 氏(明治大学農学部農芸化学科教授)に

  「麹菌ハイドロフォービンの機能と物理的特性の解析」

というタイトルでご講演をいただきました。

 

講演者の皆様、ビールのご寄附をくださった皆様に改めてお礼申し上げます。また、準備を行ってくれた室員の皆さん、どうもありがとう。

大勢の方にお越しいただき、楽しい会になりました。ご出席くださった皆様、どうもありがとうございました。

新春セミナー
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